中国財政省金融局長、汚職容疑で逮捕
【大紀元日本7月1日】中国国家財政省職員が27日、財政省の徐放鳴・金融局長がすでに汚職容疑で逮捕されたことを明らかにした。これは中国金融界の高官が一連の汚職容疑で逮捕された最新の案件である。 「明報
天津村民が汚職官僚を殺害、官僚腐敗に苦しむ地域住民
【大紀元日本6月28日】6月中旬、天津市薊県の警察は、「一人っ子政策」に違反したことをめぐり村の婦人会主任と下倉鎮の役人2人、合わせて3人を殺害した疑いで、下倉鎮南魯庄村の村民・楊貴清容疑者を指名手
農民ら、国際機関や外国公館へ陳情、約千人が逮捕
【大紀元日本6月25日】6月18日から23日にかけて、地方政府官僚の汚職に対して不満を抑えきれない大勢の農民と労働者が北京市内の国際機構やアメリカ大使館、フランス大使館などへ押し寄せ、陳情を行い、約
中国銀行、支店長を大量に処分
【大紀元6月4日】中国青年報の報道によると、中国銀行の改革が押し進められている中、既に20名の二級支店長の免職が確実となったという。中に引責辞職、懲戒免職などが含まれている。中国銀行のスポークスマン
広東省の小中学生、ハンストで民主選挙を求める
【大紀元日本6月4日】 中国広東省恵州市恵東県黄埠鎮で6月2日、100名余りの小中学生が鎮政府の前にハンストを行い、民主選挙を求めるなどを抗議する事件があった。 香港紙・林檎日報によると、制服姿の
中国官僚の不倫事情、南京市は報告書提示を要求
【大紀元日本5月25日】官僚の腐敗と汚職への対策として、すべての政府官僚は必ず各自の不倫状況を書面の報告書として提示するように、中国の南京市当局は新しい行政規定として施行するに至った。報道によると、
IDC社:11項目にわたる中国とインドへの投資リスク
【大紀元日本5月20日】世界的なテクノロジー調査機関であるIDC (インターナショナル・データ・コーポレーション)社の国際事務部門上席副社長のフィリップ・ド・マルシラ氏は5月17日、「世紀先導科学技術
中国の現状とマスコミの使命
【大紀元日本9月1日】今年5月から上海の不動産価格下落が明確になってきた。不動産バブル崩壊開始の兆しと見る識者が大多数である。株式市場も連日最低価格の更新を繰り返している状況だ。すでに数回にわたって
中国経済の崩壊が近いのは何故か(1)
【大紀元日本5月18日】以前は朱鎔基が涙に暮れ、後には温家宝がマクロ調整を実施した。口には出さないが、こうした総理の行動は、中共国家の経済状況を洗いざらいさらけ出している。 中共の大小の官僚が数億元を
地方の汚職幹部、中央監査を拒む
【大紀元5月7日】アジアタイムズの報道によると、中国国家審計署長官・李金華は先日、中央の監査部門が地方の監査部門を直接管轄することを見送る方針を発表した。中国の地方監査部門が長い間、地方政府の管轄下に
反日デモの中にに隠された反政府要素を恐れ ・ 北京政府は禁止令を発布
【大紀元4月20日】近日、中国各地で炎上した反日デモが過激化する中、当初の政府による「官製デモ」から、“反日”を口実とする民衆による自発的な大型デモに変貌したことが、北京当局の不安を呼び起こした。上海
中国汚職官吏の米国移住ルート
米国ニューヨークで中国汚職官吏と連絡を取るため、有る背景を持つ団体が数ヶ所で専門に移民事務所を設立し、中国国内の汚職官吏に対して、移民するための「ワンセットサービス」を提供している。彼らにグリーンカー
汚職官吏にも共産党を脱退します
【大紀元時報1月23日ニュース】中共のある官吏が23日、大紀元の中共離党ウェブサイト上に“汚職官吏が共産党を脱退する”として脱党声明を発表。この官吏が友人に委託して発表したもので、汚職にも手を染めた官