打ち上げ花火が「頭に刺さって爆発」 10歳男児が死亡、犯人は不明=中国 河南
2月12日夜8時過ぎ、河南省開封市で、ロケット型の打上げ花火が10歳の男児の後頭部に突き刺さり、さらに花火が爆発する事故が起きた。
年越しに鳴らした爆竹「1万発のはずが、まさかの1/3」 手で数えて数量詐欺が発覚=中国
旧正月の年越しを祝って鳴らした爆竹が、表示された数量の1/3。つまり「数量詐欺」の製品だったことが明らかになった。
旧正月を迎え、祝賀の爆竹や花火が「解禁」に しかし花火店の爆発事故も多発=中国
中国は2月10日、旧暦の元旦を迎えた。各地で爆竹や花火で祝う人が目立ったが、花火が引火するなどの事故も相次いでいる。
包丁を使わない「元旦」旧正月の祝い方 習慣編
今年の旧正月は2月10日から。神々や先祖を敬い、伝統に基づき、家をきれいにして新しい服を着て、新年を祝います。日本では江戸時代まで太陰太陽暦を採用していましたが、明治政府がこれを廃止し、西暦のカレンダーになっています。今日、「明けましておめでとうございます」と言われても、ピンとこない人は多いかもしれませんが、沖縄や奄美大島の一部はいまも旧暦に基づいた祝い事が行われています。
【紀元曙光】2020年1月25日
今日は旧正月の初一、元旦である。中国だけでなく、東アジアの広い範囲にわたる中華圏では、この期間を盛大に祝う。
中国の700都市で爆竹を規制 大気汚染を懸念 「市民の楽しみを奪った」
【大紀元日本2月17日】中国旧正月といえば、耳栓が必要なほどけたたましい爆竹で新年の祝砲を上げるのが慣例だ。しかし、今年はこれまでで最も静かな大晦日になるかもしれない。中国700都市は、騒音や大気汚染
旧正月の帰省客を阻むスモッグ 運行休止や大渋滞 爆竹規制も意味なし
【大紀元日本1月31日】毎年、中国の旧正月時期では何億もの人々が一斉に交通機関を利用するために混乱が起こる。加えてスモッグが故郷までの道のりを遠のかせている。 大晦日である1月30日、中国気象当局は中
旧正月 8割強の上海市民、爆竹花火を断念 大気汚染への懸念で
【大紀元日本1月30日】旧正月に爆竹を鳴らし花火を上げることで幸運を呼ぶ風習は、大気汚染への憂いに完敗したようだ。上海市当局の28日の発表によると、86%の上海市民は今年、爆竹と花火を購入する予定はな
中国の新年祝賀 爆竹による火災が32時間で6千件
【大紀元日本2月7日】旧暦の大晦日から元日の午前8時(2日0時から3日の午前8時)の32時間内に、全国で5千945件火災が発生。資産の直接損失は1千300万元(約1億6300万円)に達している。火災
瀋陽市の五つ星ホテル、旧正月に全焼火事
【大紀元日本2月4日】瀋陽市内の五つ星ホテル・皇朝万鑫国際ビルで、2月3日(中国の旧正月)未明、爆竹による火災が発生した。3棟のうち2棟がほぼ全焼するなど大きな被害が出ている。死傷者は
北京:旧暦・大晦日の深夜、爆竹の爆発事故で負傷者100人余
【大紀元日本2月19日】北京「新京新聞」によると、旧暦の大晦日に当たる17日深夜、北京市内では花火や爆竹による暴発事故で、125人が負傷、その中の1人は眼球を摘出された。 大晦日の深夜、北京市内の空