【伝統文化】恩は愛より長い

 【大紀元日本1月2日】80歳近い老夫婦がいた。二人は共に病気を患っていたが、始終互いに敬いあって暮らしている。近所の若者たちは、二人がいつも腕を組んで、互いに支え助け合いながら出かけるのを目にして、
2007/01/02

「氷点」誌の李大同・前編集長、中共の報道統制を明かす

 【大紀元日本1月2日】パリに本部を置く国境なき記者団は昨年11月23日、17回目の各国で監禁されている新聞記者のための記念活動を行った。この活動を通じて、職業責任を果たすために監禁されている報道関係
2007/01/02

中国大陸:南寧地震局、蛇で地震予知

 【大紀元日本1月2日】「中国日報」は先月27日、広西チワン族自治区の首府・南寧市の地震局で、蛇の自然行動を観察して地震を予知するシステムが開発されていると報じた。同地震局の専門家は、インターネットに
2007/01/02

2007年アジア経済展望 リスク潜む中国経済成長

 【大紀元日本1月1日】2006年、日本経済景気の回復とはじめ、インド、ベトナム、中国などのアジア各国はそれぞれ著しい景気拡大を遂げた。2007年、アジア経済成長が引き続き加速していくのか?  リスク
2007/01/02

年末年始、北京公安が天安門地区で厳戒態勢

 【大紀元日本1月1日】年末年始、北京では天安門広場を中心とする周辺街道は24時間パトロールを実施し強化、厳戒態勢に移行する。新華社通信によると、年末年始にかけ、北京市警は「巡回地区を定めて、警察車両
2007/01/01

67歳のスペイン人女性、世界最高齢で双子を出産

 67歳のスペイン人女性が30日、スペイン・バルセロナの病院で帝王切開により双子を出産した。スペイン南部アンダルシア地方出身のこの女性にとっての初産は、世界最高齢での出産となった。 病院のスポークスウ
2007/01/01

チベットの僧侶が2012年を遠隔透視、外力が地球の自滅を救う

 【大紀元日本1月1日】遠隔透視功能はチベットの寺院の中ではそれほど珍しいことではないという。数千年来、それはずっとチベット文化の精神活動の主要なものの一つであったからであるが、最近チベットの寺院から
2007/01/01

日中安保対話:中国学者と日本右翼の交戦=新華社

 【大紀元日本1月1日】「これは中国のシンクタンクと日本右翼の真正面からの交戦だ」。中国官製メディア新華社は12月28日、日中両国が10月末東京で開かれた会議「第3回日中安保対話」について発表した評論
2007/01/01

「日中歴史共同研究」初会合、今後は難航か

 【大紀元日本1月1日】「日中歴史共同研究」の初会合は27日に北京で協議を終了した。近年、歴史問題に対する認識の違いにより、両国の外交関係に絶えず摩擦が生じたことを背景に、今回の共同会議は安倍首相が日
2007/01/01

安倍新政権、韓国との対話を開始

 【大紀元日本1月1日】安倍首相は27日午前、先月初めに就任した韓国・宋旻淳(ソンミンスン)外交通商相と首相官邸で会談、、半島の核問題と拉致問題で引き続き六カ国協議などで努力していくことで共同認識を得
2007/01/01

元旦に寄す

謹謹謹謹謹  賀賀賀賀賀  新新新新新  年年年年年     謹謹  賀賀  賀賀  新新  新新    年年     謹謹  賀賀  賀賀  新新  新新   年年謹謹謹謹謹  賀賀  賀賀  新新
2007/01/01

中国:新「旅券法」、2007年元旦より実施

 【大紀元日本12月31日】中国政府は、2007年1月1日から旅券の申請について新たな規定を実施する。中国旅券を申請する時に、戸籍謄本、身分証明書のほかに、出国する目的や理由に関する証明資料の提出が加
2006/12/31

中国:ネット利用者数1・32億人、強化される当局の監視・統制

 【大紀元日本12月31日】中国のインターネット利用者は昨年より30%増加し、2006年末には1・32億人に達し、米国に次いで世界2位を占めている。その内、ブロードバンド利用戸数は5200万戸に達し、
2006/12/31

中国漢字、簡略化の弊害

 【大紀元日本12月31日】中国漢字の簡略化(【簡体字】化)が始まったのは、中国共産党が政権を握ってからすぐである。二千年の伝統を保っていたそれまでの中国漢字は、多くの人力と資金を浪費して瞬く間に変更
2006/12/31

中国国務院メディア責任者:外国メディアの中国報道、ネガティブ内容多すぎる

 【大紀元日本12月31日】北京オリンピックの開催に向け、外国メディアに対して中国国内での取材規制を緩和するとの中国当局による新たな規定が、明日から施行される。これについて、中国国務院新聞弁公室の責任
2006/12/31

チベット亡命政府:三語政策で、中国語の授業開始

 【大紀元日本12月31日】チベット亡命政府の公式サイトは28日、インドとネパール内にある約80のチベット人学校は、亡命政府の「三語政策」の下に、一部の学校は生徒に対して中国語の授業を開始したと声明発
2006/12/31

インドネシア:フェリー船沈没事件、500人行方不明

 【大紀元日本12月31日】インドネシアのジャワ島沖合いで現地時間29日に起きたフェリー沈没事件は、31日の時点、すでに109人が救出されたが、残り500人はいまだ行方不明。救援活動はまだ続けていると
2006/12/31

中国石化集団:精油価格の調整するも、赤字計上

 【大紀元日本12月30日】中国石化集団は12月28日、国内精油価格の13度目の調整にもかかわらず、いまだ国際価格より大幅に低額なため、調整水準には到らず、同社精油業務において赤字を計上、9月末で精油
2006/12/30

フセイン元大統領、死刑執行される

 【大紀元日本12月30日】日本時間12時前、イラク元大統領サダム・フセイン(69)に対して、絞首刑による死刑が執行された。ロイター通信がイラク現地のテレビ局アル・フッラの報道を引用して報じた。 フセ
2006/12/30

フィリピン・パラワン州知事ら、中国漁民の領海侵犯行為に抗議

 【大紀元日本12月30日】香港の漁船がフィリピン・パラワン州の領海を侵犯し、保護指定の海洋生物を密漁したとしてフィリピン海軍に拘束されている案件で、パラワン州の各界指導層は28日、中国漁民の長年に渡
2006/12/30

米タイム誌編集長、2006年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」ついて語る

 【大紀元日本12月30日】2006年度「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を発表したタイム誌の表紙は、一枚の薄い鏡として、同誌を手にした「あなた」が今年最も注目された人物となった。今回のユニークな選考につ
2006/12/30

未来への伝言『家なき幼稚園』(2)

 【大紀元日本12月30日】大正から昭和初期にかけて、特に1920年代(大正9年―昭和4年)は、日本の「子ども」が発見された時代でした。 大正7年、宝塚音楽歌劇学校が誕生します。「家なき幼稚園」を創立
2006/12/30

北京市東風郷:村民700人集団直訴、徒歩で市街地に進行

 【大紀元日本12月30日】減給と定年退職年齢の引下げを地元政府に一方的に決められたとして、北京市朝陽区東風郷の住民約700人が12月28日、北京市政府に直訴を行い、集団で北京郊外から徒歩で18キロも
2006/12/30

仙人たちの修行の道・呂洞賓が受けた十回の試練

 【大紀元日本12月29日】中国八仙人のひとり呂洞賓(りょどうひん)は、唐代、山西省蒲坂県永楽鎮の人で、海州刺史呂譲の子と伝えられている。幼少より聡明で、科挙に行く途中に、仙人の鍾離権(しょうりけん)
2006/12/29

【お知らせ】第1回「年末、年始の街角の風景」デジタル写真コンテスト

 下記要領にて、年末・年始にちなんだ写真を募集します。 ふるって、ご応募ください。 (1)テーマ:年末・年始にちなんだものであれば自由。 (2)写真にはタイトルをつけること。 (3)応募枚数:一人3枚
2006/12/29

仏衛星「コロー」打ち上げ、地球型惑星の発見目指す

 仏国立宇宙研究センター(CNES)などは27日、太陽系外の地球型惑星探索などを目指し、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から人工衛星「コロー」を打ち上げた。CNESが発射後に声明を通じて発表した。 
2006/12/29

北京当局、高智晟・人権弁護士自宅付近、監視強化

 【大紀元日本12月29日】12月22日に「国家政権転覆扇動罪」で懲役3年、執行猶予5年、政治権利剥奪1年の判決を言い渡された人権弁護士・高智晟氏は、同日の夜に解放され自宅へ戻ったが、以来、外部との連
2006/12/29

2006年回顧-中国共産党関連組織からの離脱運動

 【大紀元日本12月29日】04年11月、『九評共産党』は発表以来、中国大陸でますます広く伝わり、中国共産党関連組織からの離脱運動(「三退」と呼ばれ、共産党、共青団、少先隊からの離脱表明)もますます勢
2006/12/29

上海東方医院:人工心臓移植、9人中7人が死亡

 【大紀元日本12月29日】上海同済大学付属東方医院(以下、上海東方医院)は中国で最多の人工心臓移植手術件数を誇るが、調べによると、使用された人工心臓は中国国家食品薬品監督管理局の許可を受けておらず、
2006/12/29

広東省珠海デルタ農地:4割が重金属汚染、大都市へ流れる毒野菜

 【大紀元日本12月29日】中国国家環境保護総局が実施した土壌調査の結果によると、広東省珠海デルタ附近の農地の40%が重金属に汚染されているという。汚染の程度は基準値を超えており、このうち10%が深刻
2006/12/29