「証明責任」とメディアの信用

 【大紀元日本3月27日】一般的に、証明責任(burden of proof)は、誰かが何かを主張した時、その人は証拠を挙げてこの主張を証明するべきだとする考え方だ。もし一方が他方を告発するのであれば
2006/03/27

中共の通常兵器購入、過去5年で世界最高額

 【大紀元日本3月27日】中央社23日の報道によると、スウェーデン・ストックホルム国際平和研究所が、中共の過去5年間、2001年から2005年までの通常兵器購入額を推算、133億4300万ドルに達し、
2006/03/27

米国シアトルで銃撃事件、7人が死亡

 【大紀元日本3月27日】米国シアトルで25日午前7時ごろ、銃撃事件が発生した。6人の若者が民家で銃殺され、犯人は駆けつけた警官に包囲され自殺した。 中央社の報道によると、地元のシアトル警察の発表では
2006/03/27

死刑囚から臓器摘出の実態、中国瀋陽医大の元外科医が証言

 【大紀元日本3月27日】中国で腎臓移植手術について、中国医科大学第一付属病院=遼寧省瀋陽市=(以下、瀋陽医大)の元外科医・袁宏氏=シドニー在住=がこのほど証言した。同病院は90年代初頭からすでに腎臓
2006/03/27

ワシントン・タイムズ紙:中共秘密収容所での臓器摘出の証言を報道

 【大紀元日本3月27日】米紙ワシントン・タイムズは24日、「記者の証言:中共は囚人から臓器を摘出」と題し、中国瀋陽市の蘇家屯地区にある地下秘密収容所で、法輪功学習者から臓器を生きたまま摘出するという
2006/03/27

中国人女性ジャーナリスト2名、相継ぎ飛び降り自殺

 【大紀元日本3月26日】自由アジアラジオ放送局の報道によると、南京『現代速報』の編集補佐・湯海文氏が5日に飛び降り自殺、これに継ぎ、西安『華商報』インターネット版の首席編集者・包愛萍氏が11日に、自
2006/03/26

瀋陽・北京の病院、生きている人体から腎臓摘出

 【大紀元日本3月26日】臓器移植を受けるために大勢の外国人が近年、中国の大型病院を訪れている。中国で行われる移植手術の件数は世界でも際立って高いが、一方、移植される臓器がどこから入手されるのか不明で
2006/03/26

ツバル国、海に飲み込まれる恐れ

 【大紀元日本3月25日】オーストラリア問題研究所責任者クラフ・ハミルトン博士および環境専門家らは最近、ツバルとギルバート、モルジブの3カ国に対して、地球温暖化による海面上昇によって国土が消滅する危険
2006/03/25

中国:懲役刑を受けた記者の家族、個人情報を漏えいのヤフー告訴を考慮

 【大紀元日本3月25日】米RFA(ラジオ自由アジア)の報道によると、昨年4月に中共当局に10年の刑を科された中国人記者・師濤氏の家族が、息子の個人情報を中共当局に提供したヤフー社に対する告訴を考慮し
2006/03/25

国連特使、人権委員会に報告書、中国の酷刑問題は深刻

 【大紀元日本3月25日】国連特使のマンフレッド・ノーワック氏(オーストリア・法学教授)は、このほど国連人権委員会に中国の酷刑問題の調査報告書を提出した。報告書の中で、中国で酷刑の濫用は非常に深刻であ
2006/03/25

中共政権、4月から新消費税を始動

 【大紀元日本3月25日】 新華社の報道によると、4月1日から、中共財政部と税務総局は、現行の消費税率を調整するという。1994年の税制改革以来の最大規模の改定だという。 今回の消費税率調整の対象は主
2006/03/25

日本政府:平成17年度分の対中円借款、閣議決定先送り

 【大紀元日本3月24日】日本外務省は23日、平成17年度の対中円借款の審議を先送りする方針を公表した。塩崎恭久外務副大臣は23日午前の会見で「政府、自民党の中で様々な問題について議論があり、調整にし
2006/03/24

上海:原因不明の肺炎で女性が死亡、鳥インフル感染の疑い

 【大紀元日本3月24日】上海の国営新聞紙新民晩報によると、上海で原因不明の肺炎による女性の死亡例が出たという。現地のテレビ局が、鳥インフルエンザの疑いと報道した。 上海市の衛生部門によると、この女性
2006/03/24

タイム誌:地方農民の怒り

 【大紀元日本3月24日】中国大陸の農民たちは、地方政府による汚職、強制的な土地収用に長い間耐えてきた。地方官僚の傍若無人ぶりは既に許容範囲を超え、怒りを募らせる農民は、中央政府に望みを託して北京へ直
2006/03/24

台湾大紀元時報主催:「第一回健康と自然博覧会」、大盛況

 【大紀元日本3月24日】大紀元台湾支社が主催した「2006年健康および自然博覧会」は3月16日から19日の4日間で、6万人の入場者を迎えるほどの大盛況ぶりをみせた。 大紀元時報は、体・心・精神の全体
2006/03/24

東京:中共離脱900万人の声援と、中国瀋陽・秘密収容所での臓器摘出を非難する集会

 【大紀元日本3月24日】関東地区、宮城県、北海道などの各地から約200人あまりの在日中国人と日本人が3月19日、東京の恵比寿公園で、中共政権を非難する集会とデモ行進を行った。集会のテーマは「900万
2006/03/24

邦人の臓器移植遠征地・中国瀋陽、生きた人体から角膜摘出の内幕

 【大紀元日本3月24日】報道によると、2004、05年の2年間に、計108人の日本人が中国の遼寧省瀋陽市と上海市の病院で腎臓や肝臓の移植手術を受けていた。中国国内で実施している臓器移植に用いられてい

福建省:土地強制収用で1万人が生活難に、抗議する住民代表ら勾留される

 【大紀元日本3月23日】福建省莆田市の農民・黄維忠氏は土地を強制的に収用された農民らの権利を守るために、当局に逮捕され、3月20日、地元の裁判所で審理が行われた。情報筋によると、
2006/03/23

違法な臓器移植、「中共ならば平気でやる」、米議会で専門家が指摘

 【大紀元日本3月23日】中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密収容所で、生きている法輪功学習者から臓器が摘出されている事件で、衝撃的な証言が相次いでいる。中国での臓器取引に詳しいハリー・ウー氏とトム・ディフ
2006/03/23

北朝鮮の偽ドル札を黙認してきた中共、被害者に転身

 【大紀元日本3月23日】中国の中央銀行はこのほど、偽造精度の高い偽ドル札(Super Note)は、国外から中国に流入し、犯罪組織が密輸、売買などの手段で、偽札のマネー・ロンダリングを図っているとい
2006/03/23

大陸・法輪功学習者の親族1000人余、国際社会に救援を陳情

 【大紀元日本3月22日】国連人権会議の開催を前にして、中国大陸・湖南省の法輪功学習者親族1071人がこのほど連名で書簡を提出、湖南省株洲白馬壟女子強制労働収容所での犯罪行為制止を国際社会へ呼びかけた
2006/03/22

インド、ポスト中国のアジア外交の中心になるか

 【大紀元日本3月22日】米ブッシュ大統領は今月初めて、インド、パキスタン、アフガニスタンを訪問した。ブッシュ大統領にとって、今回訪問の目的地はインドである。ブッシュ大統領は、この半年内にニューデリー
2006/03/22

独銀行:鳥インフル感染に関連、石油価格暴落を予測

 【大紀元日本3月22日】ヨーロッパの一部地区では鳥インフルエンザウイルス感染が続発したことに対して、ドイツ銀行は、人から人への感染が拡大した場合、もたらされる損失は世界的範囲に及ぶとし、エネルギー需
2006/03/22

中共が認めた?臓器移植法起草中

 【大紀元日本3月22日】瀋陽市蘇家屯集中収容所で生きている法輪功学習者から臓器が摘出され、遺体が焼却処分されているというショッキングな事件がこのほど報道されたが、中共政府は3月13日、臓器移植に対す
2006/03/22

全人代等両会議終了、上海の直訴者らの行方は

 【大紀元日本3月22日】全人代、全国政治協商会議の開催期間中に、直訴者が北京への陳情を防止するための対策が上海市で行われ、直訴者が逮捕または、行方不明になったことが続発した。それに止まらず、北京の異
2006/03/22

ホワイトハウスの前で、中共秘密収容所での大量虐殺に抗議

 【大紀元日本3月21日】数千人の法輪功学習者を巨大収容所に監禁し、彼らの臓器摘出・販売などを行っている中共政権を譴責するため、米国の法輪功学習者は3月16日からホワイトハウス前のラファイエット広場(
2006/03/21

証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出

このほど、米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者が監禁され、その多くは中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置されている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取材で明らかにした。

焦国標氏:日米は胡錦涛総書記の政治改革に支援を

 【大紀元日本3月20日】日本の麻生外務大臣が3月14日(13日の誤写―編集者注)付けの米紙ウォール・ストリート・ジャーナル紙で公開した文章「日本は民主の中国を待望する」を読み、非常に感動した。クリン
2006/03/21

脱北者、船で韓国に亡命

 【大紀元日本3月21日】韓国軍部のスポークスマンは19日、5人の北朝鮮住民が小型船で、東シナ海上の厳重な監視を潜り抜け韓国へ亡命したと発表した。 BBC中国語ネットの報道によると、韓国海岸警備隊は1
2006/03/21

世界自然保護委員会(WWF)が警告:世界的範囲で大河の環境破壊が進行

 【大紀元日本3月20日】世界自然保護委員会(WWF)は、世界的河川の大部分が、ダム建設または灌漑使用による流水不足が原因で、殆どは海へ還流していないとの警告を発した。報告内容によると、世界の河川1/
2006/03/20