【大紀元日本9月25日】中国政府が行政長官選挙（２０１７年）から民主派候補を排除したことに抗議する香港の大学生らは２４日も授業をボイコットし、金融街から商業地まで、選挙制度の民主化や親中派の梁振英行政長官の辞任を求めるデモ行進を行った。

主催者団体によると、ボイコット初日の２２日は約１万３０００人の大学生らが参加。２６日まで続けられる予定だ。