[東京 28日 ロイター] – 岸田文雄首相は28日、都内で行われた共同通信加盟社編集局長会議で講演し、「2024年の国際社会は緊迫の1年になる」と指摘、万全の態勢で臨む考えを示した。
首相は、ウクライナ・パレスチナ情勢に加え、米大統領選や台湾、インドネシア、韓国、インドの国政選挙があり、「(それらの)結果が緊迫した国際情勢を大きく左右することが予想される」と述べた。
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