中国 「仰阿莎大橋」は建設に1.5億元(約32億円)かけたのに、今は駐車場

完成して7年も経つ「不通」の橋 駐車場として使用される=中国

2024/06/06 更新: 2024/06/06

このほど、中国貴州省で工事が止まっている「断頭橋(切断された橋)」が駐車場として使用されていることが話題になっている。

この橋「仰阿莎大橋」は1.5億元(約32億円)投じて建設したもので、完成して7年経つも、橋は大通りと接続できていないのだ。

映像にもあるように、橋の一端は多くの民家によって阻まれているため、行き止まりになっており、正常な通行はできない。

現地政府は「今年中には、大通りと接続できるよう橋を開通する」と意気込んでいるが、一部村民が依然として家屋の立ち退きに同意していないという。

「納得のいくお金を貰えるならば、立ち退きに同意しないわけはないだろう」「大金投じて川の上に駐車場作っただけか?」など、SNS上ではこの事態をめぐり話題になっている。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
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