一体なぜ? 「一帯一路」国際フォーラムで、コロナ検査とマスク義務化へ逆戻り
「コロナを克服した」という中国。しかし先日の「一帯一路」国際フォーラムでは、ゼロコロナ政策中の昨年に戻ったような厳しい防疫措置が講じられた。
青島ビールで不祥事発覚か 従業員が「原料貯蔵庫へ放尿」=中国 山東
今月20日、中国の青島ビール工場の従業員が、原料貯蔵庫のなかへ「放尿」をした動画が拡散された。関連話題は、たちまちSNSのホットリサーチ入りした。
「古代美女」のコスプレで有名な中国人インフルエンサー バラバラ遺体で発見
今月18日、中国の「古代美女のコスプレ」で有名なインフルエンサー・羅大美氏(男性)が殺害されたことがニュースで伝えられ、注目を集めている。
屋根まで揺れる「大きな音が2回」鳴り響く 地元民はパニックに=中国 山東
19日午前10時ごろ山東省済南市で、住民の家の窓や屋根まで揺れるほどの「大きな音が2回」鳴り響いた。地元当局は「調査中」と言うばかりで説明はない。
大ヒットした中国映画の決め台詞 「あなたには祖国がついている」は大ウソだった
2017年の中国映画「戦狼2」は中国映画史上、約1000億円ともいう最高額の興行収入を記録した。その映画に関連したショート動画に、非難が殺到している。
「1泊で500万円?」 開業5年で売りに出される、上海の超高級ホテル
最高級の部屋なら1泊で約530万円もする上海の高級ホテル「ブルガリホテル上海」。同ホテルが公売に出されることが、所有企業の告知で明らかになった。
商業施設のエレベーターが落下 少なくとも3人死亡「ロープ切れ」か=中国 雲南
18日の昼頃、雲南省彌勒市にある商業施設で、客を乗せたエレベーターが4階から1階まで落下する事故が発生。これまでに、少なくとも3人が死亡した。
中国各地で「子供の深刻な肺炎」が急増 病院は大混雑、屋外の木の枝で点滴も
中国各地の病院で、深刻な肺炎を発症した児童患者が爆発的に増えている。各地では病床が足りず、十分な医療が行えない危機的な状況が続いている。
破産申請中のEVメーカー「威馬汽車」の創業者が失踪 「国外へ逃亡したか?」
中国の電気自動車メーカー「威馬汽車科技集団(WMモーター)」の創業者である沈暉会長が、出国したまま帰国しない。国外へ逃亡したと見られる。
出版された歴史書を慌てて回収 理由は「明末の皇帝が、習氏を連想させるから?」
中国で先月出版された、明末の崇禎帝を題材にした歴史書が、急遽回収された。自殺した明のラストエンペラーが、習近平氏を連想させるからだという。
「沈む巨船」から逃げ出す人々 中国で加速する資金の海外流出
習近平氏が推進する「共同富裕」は、中国の富裕層や中産階級にパニックをもたらしている。そのため、海外への資金や資産の移転が加速している。
「消火栓」が見せかけだけの偽物だった! 車の衝突事故で判明=中国
このほど、華人圏のSNSに「中国の街中にある消火栓が偽物だった」という動画が拡散され、物議を醸している。水道管につながれていない「消火栓」だ。
給油にはご注意を! 中国のガソリンスタンド「表示は1リットルでも、入ったのは700ml」
中国の一部のガソリンスタンドで「給油したガソリン1リットル(1000ml)が、実際には700mlしかない」ことを指摘するSNS投稿が注目を集めている。
混迷極める中共内部 相次ぐ軍高官への粛清は「習近平が暗殺を恐れているから?」
中国では最近、習近平氏が自ら「お気に入り」だった側近でさえ、次々と粛清している。中国軍内では「ロケット軍」で異例のトップ交代劇が行われた。
北京・四通橋事件から1周年 「四通橋の勇士をノーベル平和賞候補に」の声も
昨年10月13日、北京の四通橋の上に、習近平政権を批判する横断幕が掲げられた。「四通橋の勇者」彭載舟氏に連帯する世界の動きが、広がっている。
地下の汚水槽に生徒が転落 陥没した学校の運動場「ここも手抜き工事か」=中国 四川
今月8日、四川省眉山市仁寿県にある高校の運動場が突然陥没した。穴の下には学校から出る汚水をためる「浄化槽」があり、その中に生徒14人が転落した。
財政難の地方政府ついに「禁じ手」か 公務員へ強要「役所に金を貸せ」=中国
中国は今、どこもが深刻な財政危機にある。一部の地方政府は、公務員に「銀行からお金を借り、それを政府に貸すよう」強要していることがわかった。
ホテル客室に「隠しカメラ」が7台 宿泊客が発見=中国 江蘇
江蘇省連雲港市にあるホテルの客室に、盗撮用の「隠しカメラ」が7台も仕掛けられていた。カメラは非常に小型のもので、よく検査しないと発見は難しい。
豪国籍の華人ジャーナリスト 中国に「スパイ容疑」で3年以上拘束されて解放
中国で3年2カ月にわたり拘束されていた成蕾氏がようやく解放され、豪州の自宅に戻ったことがわかった。豪州のアルバニージー首相が11日、発表した。
学食の料理から、また出た「ネズミの頭」 中国の食禍どこまで続く?
このほど、河北省唐山市の華北理工大学の学生食堂の料理から「ネズミの頭」が出てきたことがわかった。食堂側は「これは牛肉だ」と主張している。
恒大集団「秘密クラブ」での特殊接待 中共官僚を篭絡するトラップか?
中国の不動産大手・恒大集団の許家印氏が逮捕された。それによって今、恒大集団がもつ「神秘的な大型歌舞団」や「秘密クラブ」が注目を集めている。
在イスラエルの中国人 すぐに帰国できる妙策は「打倒、習近平!」を叫ぶこと
在イスラエルの中国人女性が、中国大使館に電話して帰国する方法はないかと尋ねた。投稿へのコメントに「打倒、習近平を叫ぶこと」というのがあった。
偽造大国とはいえ「まさかここまで?」 中国製巻き尺は目盛りがデタラメ
SNSで見つけた画像。中国製の5種類の「巻き尺」のうち、2種類が明らかに目盛りがズレている。つまり、不正確なメジャーなのだ。恐怖すら覚える。
恒大集団「崩壊」の影響か 一部の融資銀行で、取り付け騒ぎが発生=中国
恒大集団の「崩壊」が与える影響が顕著になってきている。これまで恒大集団に融資をしてきた「滄州銀行」では、預金者による取り付け騒ぎが起きた。
また飲食店でガス爆発 開店前の惨劇、負傷者多数か=北京
10月9日午後3時頃、北京市通州区の道路沿いに位置する開店前の飲食店で、ガス爆発とみられる大きな爆発が起きた。負傷者の数は明らかにされていない。
発熱児童で小児科が満杯 「新型コロナではないのか?」と疑う市民の声=北京
このごろ、北京の小児科は昼夜を問わず、発熱児童で大混雑している。ある市民は「点滴室の混雑ぶりは、この40年来で初めて見る光景だ」と形容する。
海外在住のイスラエル人 ハマスの攻撃を受け「自分も戦うため、祖国へ帰る」
イスラム組織ハマスが7日、イスラエルへの大規模攻撃に踏み切った。在外のイスラエル人は、自身も戦闘に参加するため、帰国へ向けて準備している。
「安倍首相の暗殺」を笑って再現 中学校の行事で不道徳な出し物=中国 山東
このほど、山東省の中学生が、学校行事のスポーツ祭で「安倍元首相の暗殺」を再現する出し物を披露し、大笑いしていたことを示す動画が流出した。
中国でつづく「民衆による略奪」 崩壊国家を再生させる最大のカギは何か?
中国では近年、民衆による略奪行為が相次いでいる。こうした犯罪は、モラル欠如によって引き起こされる。中共の中国は、実質的に崩壊したと言ってよい。
学校用「パック入り牛乳」から出たドロドロの塊 あやうく子供が飲みそうに=中国 西安
陝西省西安市の学校で、生徒に配られたパック入り牛乳のなかから「ドロドロの塊」が出てきた。しかし、市の教育部門は「品質に問題なし」と主張する。