中国河南省2都市に最高レベルの洪水警報、各地で豪雨予報
[北京 22日 ロイター] - 中国中部の河南省の信陽市と長垣市で22日、最高レベルの洪水警報が発令された。国営メディアが報じた。 地元当局に豪雨への備えも指示されたという。両市は中国における交通ハブ。 両市の警戒レベルは、4段階中最高の1に引き上げられた。警報には、ダム決壊および類例のない同時多発的な洪水の恐れが含まれている。 中国はすでに新型コロナウイルスのデルタ型変異株の散発的な感染に悩
熱海市に台湾人団体がマスク4万枚寄贈「ワクチンの恩返しができれば」
22日、「全日本台湾連合会」など3つの団体が、土石流被害を受けた熱海市に不織布マスク4万枚を寄贈した。
中国、裕福な浙江省を共同富裕モデル区に 専門家「当局は切羽詰まっている」
中国当局はこのほど、毛沢東時代の政策スローガン「共同富裕」を再び提起し、高額所得者の収入を「調整」して「富の再分配」を図るとの方針を示した。当局は7月にすでに優秀な民間企業が多く集まる浙江省を共同富裕モデル区に指定した。
コンゴ政府、複数の鉱山を閉鎖 中国企業と地元住民の対立緩和のため
コンゴ民主共和国の地方政府はこのほど、複数の鉱山を閉鎖した。地元住民と中国系採鉱企業との対立を緩和させるためだという。AFP通信が報じた。
カブール空港で銃撃戦、アフガン部隊に死者 米独軍も巻き添え=独軍
[ベルリン 23日 ロイター] - アフガニスタンのカブール空港の北ゲートで23日、アフガン治安部隊と正体不明の攻撃者との間で銃撃戦が起こり、治安部隊側の1人が死亡、3人が負傷した。ドイツ連邦軍がツイッターに投稿した。 銃撃戦には米軍や独軍も巻き込まれた。独軍兵士は全員無事という。 空港周辺には、タリバンの支配を逃れて出国を目指す数千人のアフガン人と外国人が集まっている。 空港周辺にはタリバンの
ハイチ地震1週間、死者2200人超える 政情不安も影落とす
[マルセリーン(ハイチ) 22日 ロイター] - ハイチで14日に起きたマグニチュード(M)7.2の地震による死者は、22日時点で2207人に達した。被害に見舞われた同国南西部の各地では同日、教会の日曜ミサや葬儀が執り行われ、市民らは震災の死者を悼んた。 被害が大きかった南西の都市レカイの郊外では、カトリック協会で震災後初となる日曜ミサが開かれ、約200人の信者が集まった。教会が倒壊した地域では
アングル:海賊行為多発のナイジェリア沖、鍵は経済回復
[ラゴス 17日 ロイター] - 喧騒に満ちたナイジェリアのアパパ港。巡視船の上空をヘリコプターがホバリングし、戦闘艇がうなりを上げて通過する。ドックではナイジェリア国旗をペイントしたドローンが出動を待っている。いずれも、米国の支援を受けた1億9500万ドル(約214億円)規模のイニシアチブ「ディープブルー」によるものだ。船員たちにとって世界で最も危険な水域において、海賊による襲撃を阻止するための
アフガニスタンに自衛隊機を派遣、現地日本人退避で=官房長官
[東京 23日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は23日、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンに残る日本人らを退避させるため、自衛隊機を同国に派遣する方針を表明した。アフガン情勢を議論する24日の主要7カ国(G7)緊急首脳会議に菅義偉首相が参加し、人道支援で連携することも明らかにした。同日午前の記者会見で語った。 加藤官房長官は「アフガニスタンからの出国を希望する方々の安全な退避
100万円の賞金ちらつかせ 中国共産党が外国人歌手らインフルエンサー募集
中国共産党は西側諸国や報道機関からの批判を抑制することを目的として、ビデオブロガー(ブイロガー)やポッドキャスター、さらには歌手を含む外国人インフルエンサーを採用して世界的な宣伝攻勢を展開している。
パキスタン「一帯一路」の港で中国人狙う自爆テロ、2人死亡 武装勢力、今後も攻撃継続を示唆
パキスタン地方政府によると、同国南西部グワダルで20日、中国人を乗せた車両を狙った自爆テロが発生した。この事件で現地の子供2人が死亡、少なくとも1人の中国人を含む3人が負傷した。バロチスタンの武装勢力が犯行声明を発表しているが、関係は定かではない。この勢力は、今後も国内の中国人および関係するプロジェクトに対する攻撃を続けることを予告している。
行き詰まるワクチン外交、迫る報告期限…「ウイルス研究所流出説」再浮上で追い込まれる中国共産党
新型コロナウイルスの発生源を巡って、中国武漢ウイルス研究所(WIV)から流出したとの説が再び注目を集めている。調査に携わったWHOの専門家がテレビ番組で内情を暴露した。米国下院の共和党議員が8月に公開した報告書でも研究所流出説にまつわる証拠が大量にあることが示され、研究所流出説を後押しする形となった。バイデン米大統領は今年5月、ウイルスの発生源に関する調査を90日以内に報告するよう求めており、その期限が差し迫っている。
中国、「反外国制裁法」香港導入に急ブレーキ 学者「外資撤退を懸念」
中国の立法機関である全国人民代表大会(全人代)常務委員会は20日、外国からの制裁に対抗する中国の「反外国制裁法」を香港にも適用する採決を見送った。中国当局は、経済的リスクを考慮し、緊急に採決を中止したとの見方が多い。
英最大半導体企業買収の中国企業、株主にリスク警告 トラブル発生の見方も
7月に中国系企業に買収された英半導体受託製造最大手NWFの買収案が「白紙撤回される」のではないかと噂されている。
アフガンが再び過激派の「聖域」に、国際社会に警戒感
[18日 ロイター] - イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンの政権を掌握したことで、アフガンが再び過激派らの「聖域」になるのではないか――。国際社会にはこうした警戒感が広がっている。 タリバンは、アフガンを決して他国攻撃の基地として利用させないと表明した。しかし専門家は、2001年9月11日の米同時多発攻撃を実行したアルカイダや、アフガンの隣国パキスタンなどで活動する幾つかの過激派組織と
アップルの刻印サービス、香港・台湾で検閲 「雨傘運動」「法輪功」を禁止=カナダ研究機関
カナダのトロント大学にあるネット検閲監視研究機関、シチズンラボ(Citizen Lab)は18日、米アップル社の刻印サービス(Engraving Serivces)は中国の政治人物、反体制活動家などのワードに対して検閲を行っているとの報告書を発表した。
タリバンの公式サイトが消失、原因不明
[20日 ロイター] - アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンの公式サイトが20日遅くに消失したもよう。消失した要因は現時点で明らかになっていない。 タリバンはパシュトー語、ダリー語、アラビア語、ウルドゥー語、英語のウェブサイトを運営しているが、20日時点でこれら5つ全てのサイトにアクセスできなくなっている。
米、加メキシコとの陸路入国制限を9月21日まで延長
[ワシントン 20日 ロイター] - 米国土安全保障省は20日、新型コロナウイルス感染拡大に伴って導入したカナダ、メキシコとの不要不急の陸路入国制限を9月21日までの延長することを決めた。 カナダ政府は7月、新型コロナワクチン接種の完了を条件に、8月9日から米国人旅行者の受け入れを再開すると表明。新型コロナのパンデミック(世界的大流行)を受けて両国はそれまで、互いに入国制限を導入しており、企業は
米当局、データ分析を約束 モデルナ製ワクチンの心筋炎リスク巡る報道で
[20日 ロイター] - 米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンはファイザー製よりも心筋炎が起こるリスクが2.5倍高い可能性があると報じられたことについて、米食品医薬品局(FDA)は20日、データ分析を行うと約束した。 「内部の会議や議論についてはコメントしないが、データが入手可能になった時点で分析を行うことを約束する」と述べた。 モデルナからのコメントは得られていない。 米紙ワシントン・ポスト
インド海軍、ミサイル駆逐艦など南シナ海に派遣
一触即発の国境紛争の和解を目指して中印の交渉が進む中、提携諸国や近隣諸国との関係深化を図ることで継続的にインド太平洋における防衛態勢の強化に取り組むインドの姿勢には、中国を牽制したい同国の願望が如実に表れている。
台湾=アフガン?中国国営メディアの分断工作 米台政府が批判、立場も明確化
アフガニスタン危機発生後、中国共産党機関紙、人民日報系の「環球日報」は16日、「今日のアフガニスタン、明日の台湾」と題した社説を発表し、「アメリカはいざという時には台湾を見捨てる」と煽り、台米関係を分断する論調を展開している。 米台両政府はこれを批判し、それぞれ立場を表明している。
「窒息するような場所に隠れないこと」赤十字社のパンフ、密入国を手引き?
米国は急激な不法移民の増加に頭を抱えている。そんな中、テキサス州ウバルデ郡で、赤十字社が不法移民の密入国を「支援」する内容のパンフレットが見つかった。
台湾7月輸出受注、前年比21.4%増 5G・半導体好調で予想上回る
[台北 20日 ロイター] - 台湾経済部が20日発表した7月の輸出受注は前年同月比21.4%増の553億ドルと市場予想を上回る伸びとなった。 17カ月連続の増加で、伸び率はロイターが調査の予想中央値(20.85%)を上回った。 経済部は高速通信規格「5G」関連機器や半導体の需要が堅調だったと説明した。新型コロナウイルス対策により多くの国で移動が制限される中、ノートパソコンなど在宅勤務を支える
安倍前首相の「積極的平和主義」対中抑止と台湾防衛につながる
日本は、台湾の防衛にも関わる南西諸島の軍事力強化を着実に進めている。専門家は、安倍前首相が提唱していた「積極的平和主義」が今日の政権の台湾防衛にもつながっているとし、対中国共産党の軍事拡張への抑止能力をますます高めていると指摘する。
習近平氏、「富の再分配」を強調 富裕層をターゲット 毛時代再来か
中国共産党の習近平総書記は17日、共産党中央財経委員会の会議に出席し、新たな富の再分配を強調し、高額所得者層への「規制と調節」を強化するよう指示した。民間企業への取り締まりが相次ぐ中、高額所得者もターゲットになったことについて、「資産家や地主を打倒し、土地を分け合う」政治運動を始めることは文化大革命の再来を意味するとの指摘がある。
「助けて…」有刺鉄線に投げ込まれたアフガンの赤ちゃん、軍人らが涙=英メディア
絶望したアフガンの親たちは幼い子供だけでも国外に逃がそうと、空港の有刺鉄線の向こうへと赤ちゃんを投げ込む映像がネット上に広まった。
中国、台湾に最も近い島付近で海上空港を建設へ 軍事目的か
台湾海峡の緊張が高まる中、中国政府は30億元(約507億円)を投じて、台湾に最も近い福建省平潭(ピンタン)県の主島である平潭島付近に海上空港を建設する計画を進めている。米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が19日に報じた。
ブレークスルー感染、慢性疾患ある高齢者が重症化 イスラエルで
[エルサレム 20日 ロイター] - ワクチン接種を完了していても新型コロナウイルスに感染する「ブレークスルー感染」について、イスラエルの医師は慢性疾患のある高齢者が重症化しやすいと指摘している。 同国では現在600人が重症で入院しているが、約半数が米ファイザーのワクチンを2回接種していた。ワクチン接種完了者は540万人で、ブレークスルー感染はまれな現象と言える。 ロイターが医師、専門家、当局者
米政府発表の3回目接種計画、科学者からは懐疑論や異論も
[19日 ロイター] - バイデン米政権が18日に発表した新型コロナウイルスワクチンの9月20日以降の3回目接種計画を巡り、科学者らからは19日、効果がまだ証明されていないといった懐疑的な声も聞かれた。 マーシー医務総監は計画について記者団に「最近のデータは、コロナの軽症と中等症の予防効果が時間とともに薄れることを明確に示している」と説明し、形成した免疫力が減退していくだけでなく、まん延している
米上院議員3人がコロナ陽性、ワクチンは接種済み
[ワシントン 19日 ロイター] - 米上院議員3人が19日、新型コロナウイルス検査で陽性が判明したと明らかにした。3議員いずれもワクチン接種を済ませていた。 新型コロナに感染したのは2020年米大統領選の民主党候補指名争いに出馬したジョン・ヒッケンルーパー議員(69)、上院商業委員会の共和党トップ、ロジャー・ウィッカー議員(70)、無所属のアンガス・キング議員(77)の3人。 ヒッケンルーパー
モデルナ製ワクチンの心筋炎リスク報告、米当局が調査=報道
[19日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポスト(WP)は19日、モデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、若年の成年層を中心に心筋炎が起きるリスクがファイザー製よりも高いとする報告を受けて、食品医薬品局(FDA)などの米医薬品・衛生当局が調査していると伝えた。 WPによると、関係者はこの件で結論はまだ出ていないと述べた。 衛生当局は6月、モデルナとファイザーのワクチンに付随する文書に、主に若