米ロの安保担当高官がスイスで協議、首脳会談実現に向け進展
[24日 ロイター] - サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とロシアのパトルシェフ安全保障会議書記が24日、スイスのジュネーブで協議を開いた。両政府は、バイデン米大統領とプーチン・ロシア大統領による首脳会談を調整する上で重要な一歩になったとの見解を示した。 ホワイトハウスの声明とタス通信が伝えたロシア安全保障会議の発表によると、サリバン、パトルシェフ両氏は戦略的安定性に重点を置き、幅広
マレーシア地下鉄で列車同士が正面衝突、200人超が重軽傷
[クアラルンプール 24日 ロイター] - マレーシアの首都クアラルンプールの地下鉄で24日、列車同士が衝突する事故があり、200人以上が負傷した。 事故は1245GMT(現地時間午後8時45分、日本時間午後9時45分)ごろ、観光名所でもある超高層ビルのペトロナスツインタワー近くのトンネルで発生。修理を終えて無人で走行していた列車と、213人の乗客を乗せた別の列車とが正面衝突した。 警察当局者
台湾、コロナ警戒レベル維持を検討 感染は減少傾向
[台北 24日 ロイター] - 台湾の陳時中衛生福利部長(保健相に相当)は24日、新型コロナウイルス規制が強化されているものの感染者はなお増加しており、今週末に期限を迎える2番目に高い警戒レベルの延長を検討していると明らかにした。 一方、感染のピークは17日で、今後は減少が続くとの見通しを示した。 この日発表された新規感染者数は590人で、うち256人は過去1週間に陽性が確認されたが、報告が遅
台湾で「国民の嫁」と愛されるガッキー、星野源さんと結婚 寿司屋に「ショックで仕事できない」と張り紙
5月19日、女優の新垣結衣さん(32)とミュージシャンで俳優の星野源さん(40)は事務所を通じて結婚することを発表した。二人の結婚は、台湾でも大きな注目を集めた。
ベラルーシの旅客機強制着陸、EU首脳会議で議論へ
[ブリュッセル 24日 ロイター] - 欧州連合(EU)首脳会議は24日の夕食会で、ベラルーシが欧州の航空会社ライアンエアーの旅客機を強制着陸させて政権に批判的なジャーナリストを拘束した問題を協議する。 当初はロシア、英国との関係について協議する予定だったが、ベラルーシに対する制裁も検討する。 EUのボレル外交安全保障上級代表は、EU域内の都市を結ぶEU加盟国の旅客便を目的地外に着陸させたのは「許
台湾に中国製ワクチン受け入れ圧力、感染増加で野党などから
[台北 24日 ロイター] - 台湾で新型コロナウイルス感染が急増していることを受け、台湾政府に中国製のコロナワクチンを受け入れるよう圧力が高まっている。台湾ではワクチン接種率が人口の1%にすぎず、追加のワクチン供給もめどが立っていない。 先週末には主要野党である国民党元主席の洪秀柱氏が、中国製ワクチンは国際的に受け入れられているなどとして、政府は早急に中国製ワクチン導入を認めるべきだと述べた。
焦点:「文化闘争」に踏み込む米最高裁、中絶と銃規制で判断へ
Lawrence Hurley Andrew Chung [ワシントン 18日 ロイター] - 米連邦最高裁判所は、人工妊娠中絶と銃規制に関する重要な訴訟を取り上げることにより、米国における文化闘争の最前線に再び立つことになった。多くの米国民が重視する権利、そして恐らく、国内最高の司法機関である連邦最高裁そのものの未来が問われている。 この展開をさらに緊迫させるのは、2つの訴訟が、来年の中間選挙に
東京など9都道府県の緊急事態宣言、延長の方向で検討=関係筋
[東京 24日 ロイター] - 政府は今月31日を期限として東京・大阪など9都道府県に発令中の緊急事態宣言について、期間を延長する方向で検討を始めた。最新の感染状況などを踏まえて延長幅を詰め、週内に決定する。複数の関係筋が24日までに明らかにした。 政府は東京都、京都府、大阪府、兵庫県の4都府県に昨年来3度目となる緊急事態宣言を4月25日に発令。当初は5月11日を期限としていたが、病床のひっ迫や
萩生田大臣とネルソンNASA長官がオンライン会談 日米宇宙協力の推進を確認
萩生田文部科学相は5月21日、新たに就任された米国航空宇宙局(NASA)のネルソン(Bill Nelson)長官とオンライン会談を行った。
孔子学院の実態を暴露したドキュメンタリー映画、韓国で初の上映会 議員も参加
韓国ソウルで21日、孔子学院の実態を暴露したドキュメンタリー映画『In the Name of Confucius (仮邦題:孔子の名の下に)』の初上映会が開催された。韓国は、アジアで最も多くの孔子学院を設けている。各界の政治家や市民は映画鑑賞後、プロパガンダ機関による危害の認識を高めた。
米航空局、メキシコの航空安全性評価引き下げへ=関係筋
[ワシントン/メキシコ市 21日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)はメキシコの航空安全性評価を最上位から1段階引き下げる準備を進めている。消息筋4人が明らかにした。引き下げられれば、メキシコの航空会社は新規の米国便を追加できなくなり、両国の航空会社間のコードシェアリング(共同運行)協定に基づく相互の便の座席販売などが制限される。 引き下げは「カテゴリー1」を「カテゴリー2」にするもので、
ブラジル大統領、当初は集団免疫でコロナ克服目指した=議員
[ブラジリア 21日 ロイター] - ブラジルのボルソナロ大統領は当初、新型コロナウイルスワクチン購入を全く考えておらず、集団免疫を獲得してコロナウイルスを克服できると考えていたと、危機対応に関する調査を主導したレナン・カルヘイロス上院議員が21日、インタビューで述べた。 同議員は「大統領は最初にこの病気を否定し、単なる流感と呼び、次に外出制限やロックダウン(都市封鎖)に反対した。さらにマスクの
新型コロナで中国がフェイクニュース拡散、台湾が批判
[台北 22日 ロイター] - 台湾内政部次長のChen Tsung-yen氏は22日、中国が新型コロナウイルスの感染状況に関するフェイクニュースを流していると批判した。 同次長は会見で、中国の台湾に対するプロパガンダ(宣伝工作)や誤報がもたらす危険性を「はっきり認識している」と述べ、フェイクニュースの内容を説明し続けているのは注意喚起のためだと説明した。 台湾の蔡英文総統が新型コロナに感染
ジョンソン英首相が来夏結婚へ、挙式の招待状送付=報道
[23日 ロイター] - ジョンソン英首相(56)と婚約者のキャリー・シモンズさん(33)が来年7月30日に行う結婚式の招待状を家族や友人に送付したと、英紙サンが22日に報じた。 同紙によると、式の詳細はまだ秘密にされているという。 ジョンソン氏が2019年に首相に就任して以来、2人はダウニング街の首相官邸で同居しており、昨年に婚約を発表したほか、男児も生まれた。 ジョンソン氏は前妻との間に4人の
イラン、ビットコイン採掘で資金獲得 制裁の影響緩和=調査
[ロンドン 21日 ロイター] - ブロックチェーン分析会社エリプティックは、暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング(採掘)の約4.5%がイランで行われているという調査結果を明らかにした。イランは稼いだ暗号資産で輸入品を購入し、経済制裁の影響を緩和しているという。 エリプティックによると、現在の採掘活動の水準で試算した場合、イランが生成するビットコインは1年間で10億ドル近くに上る。 米国は
英空母のアジア派遣、ジョンソン首相「中国に法治への信頼示す」
[ロンドン 21日 ロイター] - ジョンソン英首相は21日、空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群のアジアへの初派遣について、中国などに英国が国際海洋法の正当性を信じていることを示すものになると表明した。 首相は地中海やインド洋、南シナ海を経て日本に至る空母打撃群の派遣について、英国の価値観や軍事力を伝えるものになると指摘。ポーツマス海軍基地の空母上で各放送局に対し、「われわれが明確
韓国中銀、デジタル通貨試行へ 8─12月に決済・預金などテスト
[ソウル 24日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)は24日、デジタル通貨の試験プラットフォームを構築するための技術サプライヤーを選定すると発表した。 韓国銀行は、中銀デジタル通貨(CBDC)をテスト環境で立ち上げ、その実用性を調査するため、公開入札を通じてパートナー業者を選ぶと説明。韓国では初の試みとなる。 中国や英国、スウェーデンなどの中銀が、金融システムの近代化、暗号通貨による影響回避、
大規模接種、自衛隊の災害派遣と両立=加藤官房長官
[東京 24日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は21日午前の定例会見で、東京・大阪に設置した新型コロナワクチンの大規模接種センターについて、運営する自衛隊の災害派遣任務と接種との両立を図る考えを示した。大規模災害が発生した場合は、救援任務に影響しないよう接種センターを運営すると述べた。 <宣言延長は感染・医療・人流を「総合判断」> 31日に期限を迎える東京・大阪などの緊急事態宣言の解除・延長判断
イスラエルとハマスの停戦継続、国連はガザの復興支援呼び掛け
[エルサレム/ガザ 23日 ロイター] - イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦は、発効から3日目となる23日も守られ、停戦継続に向け仲介役を介した協議が続いている。 今回の停戦を仲介したエジプトの担当者は、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザとイスラエルの間を行き来し、双方に停戦継続を働き掛けているほか、ハマスと敵対するパレスチナ自治政府のアッバス議長とも面会した。 国連のヘイスティングス
4月の世界粗鋼生産は前年比23%増、価格上昇などで=世界鉄鋼協会
[ロンドン 21日 ロイター] - 世界鉄鋼協会(WSA)が21日公表した統計によると、4月の世界粗鋼生産は前年同月比23%増加し、1億6950万トンとなった。新型コロナウイルス対策の緩和と価格上昇を受けた生産増で、今後数カ月は増加基調が続くと見込まれている。 ただ、前年同月に新型コロナ禍で生産施設の閉鎖が相次いだことから、増加幅は押し上げられている。 キャピタル・エコノミクスの
武漢ウイルス研究所、19年秋に職員が体調不良で通院=WSJ
[ワシントン 23日 ロイター] - 中国が新型コロナウイルスの感染拡大を公表する数カ月前の2019年11月、武漢ウイルス研究所に所属する研究者3人が病院での治療が必要になるほどの体調不良を訴えていた。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が、これまで公表されていなかった米情報機関の報告書を引用して23日に報じた。 WSJによると、報告書には影響を受けた研究者の数や体調不良になった時期、
朝鮮半島の非核化、北の外交交渉への意欲を見極め=米国務長官
[ワシントン 23日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は23日、朝鮮半島の非核化を巡り、北朝鮮が外交交渉を望んでいるかどうか見極めていると述べた。 バイデン米大統領は21日、韓国の文在寅大統領とホワイトハウスで首脳会談を行った。両首脳は米韓の強固な同盟関係を確認し、北朝鮮核問題や新型コロナウイルス対策など幅広い議題を協議した。バイデン大統領は、適切な条件が整えば、北朝鮮の金正恩総書記と会談する
米国防長官、繰り返し試みるも中国側との対話実現せず=米当局者
[ワシントン 21日 ロイター] - オースティン米国防長官は何度も協議の場を設定しようとしているものの、これまでのところ中国側のカウンターパートと対話ができていない。複数の米国防当局者が21日に明らかにした。 米中関係は、台湾や中国の人権問題、南シナ海における中国の軍事活動などを巡って緊張が高まっている。 米当局者は匿名を条件に「軍の関係は緊張しており、そこに疑問はない」と指摘。「しかし、
ミャンマー武装勢力、治安部隊13人以上殺害と主張 戦闘激化
[23日 ロイター] - ミャンマーでクーデターにより実権を掌握した国軍に反発する武装勢力が23日、東部シャン州とカヤ州の境界付近で治安部隊と衝突し、地元メディアによると、武装勢力側は治安部隊のメンバー13人以上を殺害したとしている。 民主派勢力「挙国一致政府(NUG)」が国軍に対抗するため立ち上げた「国民防衛隊」のメンバーは、地元メディア「イラワジ」に対し、モビエの町の近くにある警察署を占拠し、
エチオピア当局、住友商事とケニア社連合に通信市場参入を承認
[22日 ロイター] - エチオピア通信当局は、住友商事やケニアの通信最大手サファリコムなどで構成するコンソーシアムに同国通信市場への参入を承認した。当局者が明らかにした。 コンソーシアムからのライセンス料の総額は8億5000万ドルに上るという。南アフリカのMTNもライセンスに入札していた。
米モデルナとノババックス、新型コロナワクチンの韓国生産で合意
[ソウル 22日 ロイター] - 米バイオ医薬品企業のモデルナとノババックスは22日、新型コロナウイルスワクチンを韓国で生産・増産することで同国政府と合意した。前日には米韓首脳会談が開かれ、ワクチンを巡る包括的な協力で合意していた。 韓国の文在寅大統領は、米国の専門知識と韓国の生産能力を組み合わせる意向を示していた。 また、韓国は21日にモデルナのワクチンを承認した。 モデルナは22日、ワクチンは
米インド太平洋軍司令官と米国防長官、地域の同盟・提携諸国に対する米国の取り組みを強調
最近、新たに米インド太平洋軍の司令官に就任したジョン・アキリーノ(John Aquilino)大将とロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官が、同盟・提携諸国と協力しながら地域における総体的な安保問題に取り組むという米国の取り組みを強調した。
ミャンマーで中国企業によるレアアースの違法採掘 先進諸国、脱中国依存へ
シンガポール共同によると、2月にミャンマーでの軍事クーデター以降、中国企業による違法採掘が急増しており、ミャンマー国軍は欧米からの制裁により経済状況が深刻になっているために許可したという。
中共によるウイグル人弾圧は「ジェノサイド」 リトアニア議会が認定
5月20日、バルト三国のリトアニア議会は中国・新疆ウイグル自治区におけるウイグル人の状況について、ジェノサイドとして認定する決議を賛成多数で可決した。同決議はまた、中国共産党に対し香港版国家安全法を廃止するよう呼びかけた。リトアニアはカナダ、イギリス、アメリカ、オランダに続いてジェノサイド認定した5番目の国家となった。
カナダP4実験室の感染症学者が中国軍研究者と共同研究 元情報官「非常識」
カナダで唯一のバイオセーフティーレベル4実験室(P4実験室)を有する国立微生物学研究所(NML)の感染症学者7人が、中国軍の研究者とエボラ出血熱やラッサ熱、リフトバレー熱などの感染症に関する共同実験を行い、2016~20年までに6本の研究論文を共同執筆していた。20日付のカナダ紙グローブ・アンド・メールが報じた。