シャイでもなく外向的でもない?今時増えている性格とは
外国の人と比べて、シャイな人が多いと言われる日本人。欧米では外向型のタイプがほとんどなのかと思いきや、意外にも最近では「中間タイプ」(anbivert)が増えているそうです。このタイプは内向型と外向型の中間で、時と場所によって空気を読み、自分を変化させる柔軟な性格なのだとか。下記の項目に当てはまる人は、最近増えている「中間タイプ」なのかもしれません。
紫金冠
女性ダンサーが必ず修得すべき技法に「紫金冠」があります。写真の通り、片方の足を後ろに振り上げ、このポーズで静止しなければなりません。この動きのバリエーションの一つに、後ろ足を蹴り上げて両手で掴むポースがあります。写真は完璧な姿ですね。
中国伝統文化の舞台 米各地で満員御礼
ニューヨークに本拠を構え、舞踏や音楽、歌の総合舞台芸術を通じて文化大革命で失われた中国伝統文化の復興を志す神韻芸術団。
台湾で最も敬愛される日本人 八田與一
中国のことわざに「飲水思源(水を飲むときに井戸を掘った人を忘れてはいけない)」という言葉がある。八田與一(はったよいち)は、日本統治時代の台湾でダム建設に尽力し、没後70年以上たった現在でも台湾の人々にダム建設の父と呼ばれ、台湾の人々に愛されている。八田は、日本統治時代の台湾で農業水利事業に32年間献身し、嘉南大圳のダム建設を担当し、干ばつと水害の繰り返しで食物が一切収穫できなかった嘉南平原を台湾最大の穀倉地帯へ変え、当時東洋一の大きさを誇るダムを完成させた。現在でも台湾の教科書には八田の業績が詳しく紹介
【ぶらり散歩道】–熊本篇– 上熊本駅界隈
上熊本(かみくまもと)には鉄道会社3社の駅が集中しています。「JR上熊本駅」「熊本電鉄・上熊本駅」「熊本市電・上熊本駅」の3駅です。
10年ぶり、太陽系5惑星が並ぶ 肉眼で観測可
澄んだ冬空は天体観測の絶好の条件となる。1月20日から2月20日まで、夜明け前の空に太陽系の5つの惑星を肉眼で観測することができる。宇宙・地球科学情報サイト「Earth Sky.org」が1月19日に伝えた。
清涼飲料水がキャンディーに変身?
食事の時、おやつの時、ついつい手が伸びてしまう清涼飲料水。コーラやソーダ、スポーツドリンクの類は、「タバコに匹敵するほどの常習性がある」と専門家は指摘しています。その原因は、それらに含まれている大量の砂糖。
手をつなぐ未熟児の赤ちゃん
オーストラリアで生まれた双子の赤ちゃんの動画が話題になっている。11週早く生まれたクリスティンくんとクリスティーナちゃんは、どちらも1000グラムに満たない超未熟児。しかし、動画の中の彼らは手を握り合って、懸命に生きようとしている。母親のアンシア・ジャクソンーラッシュホールドさんが二人の動画をFacebookにアップしたところ、110万回以上のアクセスがあり、多くの声援のコメントが寄せられた。
【私の一枚】 BC州のサーモン(鮭)に危機
私の父は魚好きでしたが鮭だけは嫌いでした。若い頃に食べ過ぎたと言っていました。私も魚が好きでしたが、この頃は鮭を軽減しています。何故かというと養殖か天然かも見分けがつきませんし、ウイルスを持っているかもしれないからです。
伝統医学の宝庫から生まれたノーベル医学賞
2015年のノーベル生理学・医学賞に中国中医科学院(北京)の研究者、屠呦呦(とゆうゆう)さん(女性、84歳)が共同受賞者の一人として選ばれた。1970年代のマラリア治療薬「アルテミシニン」(中国名は青蒿素)の発見に対する貢献度が評価されての受賞となった。中国で生まれ、中国で研究を続けた科学者が授賞する初めての自然科学系ノーベル賞であり、つまりこれは「中国伝統医学から生まれた初めてのノーベル医学賞」と言えるだろう。
撩弾躍(リャオ・タン・ユエ)
中国古典舞踊を修得する際に最初に身につける、大幅な移動を伴う跳躍が撩弾躍(リャオ・タン・ユエ)です。何年もかけて完璧なものへと磨き上げることで、跳躍やはずみ全体が向上していきます。
【ぶらり散歩道】 –熊本篇– 「紙の芸術・ 山鹿灯籠」
温泉で有名な山鹿市ですが、もうひとつ名物があります。それは毎年8月の15日から17日にかけて行われる山鹿灯籠まつりです。頭上に金灯籠(かなとうろう)を載せた浴衣姿の女性の、ゆったりした民謡「よへほ節」のメロディーに合わせた優雅な踊りは見る人をうっとりさせます。期間中、踊りは山鹿市の各地で見られますが、山鹿小学校のグラウンドで行われる「千人灯籠踊り」が圧巻です。薄暗闇に千の灯が浮かび、櫓を中心にして渦のように流れ揺らめく、とても幻想的な光景です。
諸葛孔明 唐代に転生し偉業を成す
三国志で有名な諸葛孔明は死後、唐代に転生し、歴史に残る偉業を成し遂げたという伝説がある。
【私の一枚】 スロースリップ(ゆっくりすべり)
世界中の天候が目まぐるしく変化していますが、北米の天気図もすごいことになっているのがわかります。この頃のバンクーバーもマイナス気温で雑草が凍ってきれいだったり、暖冬だったり、強風が吹き荒れたりと、クルクルと変化しています。
米国 癒し効果のある伝説の泉
日本では古代から温泉療法が普及しており、入浴に加えて、温泉水を飲用して効果を高めようとする人もいます。これは日本に限ったことではなく、世界には癒しの効果が高い「伝説の泉」が存在します。アメリカのサウスカロライナ州のブラックヴィル(Blackville)という小さな町の森の中にある「神様の癒しの泉」(God's Acre Healing Springs)もその一つです。
「八卦」の思想的根源と伏羲の中国文化への貢献
「易」という応用的な学問(哲学思想)の原理、その存在との関係および「八卦」の実用性について、『易経』繋辞伝上ではこう記されている。「宇宙が成り立つ初めに、天は尊く、地は卑く位置して、「乾・坤」という『易』の根本が定まった」ここでは「八卦」の成立を天地の創始に基礎づけているのである。また、「『易』には太極が有る。これが「両儀」を生み出す。「両儀」は「四象」を生み出す。「四象」は「八卦」を生み出す。「八卦」によって物事の「吉・凶」が定まる。「吉・凶」が大業を生み出すのである。」と記す。
カナダの空気 中国で売れ行き好調
二人のカナダ人男性が共同で新会社を創立し、ロッキー山脈の新鮮な空気を包装して中国等の大気汚染が酷い国に販売している。150回から200回程度吸入できる空気パックが15ドル(約1800円)で取引され、中国では特に好調な売れ行きを見せているという。カナダ放送協会(CBC)の報道による。
伏羲と「先天八卦」
一般的に、伏羲が画いたとされる「八卦」を「先天八卦」とし、文王が画いた「八卦」を「後天八卦」としている。「八卦」はまた「河図」と「洛書」とも関係しており、四者の関係については幾つの説があるが、ここでは主に伏羲の「先天八卦」を概観してみる。
65歳の超高齢野鳥 昨年も産卵
ウィズドム(知恵の意)という愛称を持つコアホウドリ(小阿呆鳥、小信天翁)が、今年推定65歳になった。野鳥類の平均寿命は40歳、ウィズドムは超高齢になったと言える。この超高齢の野鳥が昨年11月、ミッドウェー島で産卵したことが確認された。
小射雁跳(シャオ・シャ・ヤン・チャオ)
中国古典舞踊の小ジャンプで最も良く使われる身法の一つです。多くの動作の組み合わせや振付けの一部としても組み込まれるので、ちょっと注意すれば、神韻のダンスの演目のあちらこちらで用いられていることに気づくでしょう。
孫悟空は妖怪に恋しない
申年の今年、1986年版連続ドラマ『西遊記』で孫悟空を演じた六小齢童さんが、中国メディアから取材を受けた。六小齢童さんは、中国で『西遊記』が幾度も改編され、恋愛小説へと変わってしまい、中国伝統文化を尊重していないと指摘した。このような行為は、『西遊記』の原作を大事にしてきた先祖に申し訳ないことであり、非常に心が痛むことだと語った。
意外と知られていないインドの真実
インドというと、カレーかヨガを思いつくでしょうか。意外と知られていないインドという国についてご紹介します。
デヴィッド・ボウイの専属ドラマー ドラムに「真善忍」
世界的なロック・ミュージシャンのデヴィッド・ボウイが10日、がんにより死去した。フェイスブックには、彼の死を惜しむ多くのファンからメッセージが寄せられた。あるカナダ人俳優が載せた写真には、ステージに立つボウイの姿と、その後ろで法輪功の理念「真善忍」の漢字3文字のステッカーが貼られたドラムで演奏するドラマーが写っていた。
伏羲の位相―人と神との間
『太平御覧』巻七八に引く『詩含神霧』(著者不詳。前漢代の吉凶禍福や未来に関する予言の書である緯書の一つ。原書は散逸しており、清代の馬国翰編の『玉函山房輯佚書』に輯本が収録されている)に、「大きな足跡が雷沢にあった。華胥がその足跡を踏んで伏羲を生んだ」とある。雷沢は雷の神が住むところ(『山海経』海内東経に、「雷沢には雷の神があり、龍の体に人の頭」などの記述がある)であるゆえ、伏羲は当然ながら雷神の子なのである。
砂糖の摂りすぎ? 6つの兆候と対策
ダイエットの大敵、スイーツの誘惑を絶つのは難しいもの。お茶の時間にほん少し食べるくらいなら、体重に影響はありません。でも、常に甘いものが欲しくなる人の場合、話は別です。もしかしたら、「砂糖中毒」になっているのかもしれません。
伝説上の最初の帝王―伏羲
伏羲(伏義、伏儀という表記もある。前3350年?~前3040年?)は、古代中国の伝説と神話に登場する神、または伝説上の帝王である。伏羲は風姓、別名に宓羲、包犠、庖犠、伏戯などがある。伏羲に関してはさまざまな説があるが、「三皇」の一人に挙げられ、中華民族の人文の始祖と崇拝されることにほぼ異論はないようである。
未知の世界を示したダイヤ
繰り返し聞かされている科学的理論は、「理論」に過ぎず事実ではないことを忘れがちだ。「地核」という言葉を聞くと、地殻、上部マントル、下部マントル、外核、内核を示した、高校の科学の教科書に見られる玉ねぎのような断面図を思い出す方もいることだろう。
脂肪肝の予防 抹茶が効果的
昔は各家庭でお米を中心に大豆、野菜、魚などを取り入れバランスの良い食生活を送っていました。しかし、今では肉食中心の糖分や高脂肪、高コレステロールの食事が増え、脂肪肝に悩む人がいます。
かぶ
お正月の七草のひとつ、「すずな」は「かぶ」のことです。かぶは日本で食されてきた野菜の中で最も古い歴史を持つ野菜です。原産はアフガニスタンおよび地中海沿岸とされており、日本では弥生時代から食されてきました。
【私の一枚】 お雑煮食べ比べ
お正月に日系センターで「お正月遊び」というファンドレイジングが開かれました。そこでお雑煮の食べ比べがあり、「京都風:白味噌」対「東京風:しょうゆ」で、大人一人10ドル。少し遅れてしまったせいか、白味噌のお雑煮がぬるくお餅が硬かったのが残念ですが、しょうゆ味の方は美味でした。