【文化論エッセイ】名花十二客
【大紀元日本3月4日】宋の画家であった張景修が、12の名花に喩えて12種の客にあてはめたものに「名花十二客」というものがある。具体的には、このようなものだ。牡丹は貴客 、梅は清客、菊は寿客、瑞香(沈
【身近な中国伝統文化】「彼らも大切な人の子」、使用人のために温かいお粥を煮る
【大紀元日本3月3日】宋代の楊万里の妻は七十を過ぎても、寒くなるといつも早めに起きて、まっすぐに裏庭のキッチンに入る。そして、慣れた手つきで火をおこし、お湯を沸かして、お粥を煮る。大きな釜一杯のお粥
【なぜなに中国語】(9):この野菜は、何ですか?
【大紀元日本3月2日】3月に入り、これからは気候的にも陽気が暖かくなるにつれて、国内の店頭にも青々とした野菜が品数多く並ぶようになります。中国野菜といいますと、チンゲンサイなどが一般に代表的で有名で
【ハーブティーを楽しみましょう】(1):タンポポ
【大紀元日本3月2日】「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップと鹿の子草(かのこそう)のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たら
中国当局:他国から日本にメタミドホスを持ち込む可能性排除できない
【大紀元日本3月1日】中国製冷凍ギョーザ中毒事件を巡る日中両国間の論争は最近、ますます大きな異なる見解に走る様相を呈している。2月28日、中国国務院の記者会見で、国家品質監督検査検疫総局及び公安部刑
【神韻芸術】神韻の演目の結末は美しい=ロンドン作曲家
【大紀元日本3月1日】神韻芸術団は2008年2月24日、満員のロンドン王室音楽ホールで最後の公演を行い、神韻芸術祭の英国公演が円満に閉幕した。 ロンドンは世界トップレベルの大都会であり、ここにある劇
【神韻芸術】「神様に導かれ、卓越した公演を観た」=韓国著名な音楽家
【大紀元日本2月29日】24日、韓国慶熙大学平和ホールで行われた神韻芸術祭公演を鑑賞した韓国の著名バス歌手・辛圭坤氏は、平和ホールから歩み出ると、すこぶる興奮した様子で、「この公演を観ていると、この
【草木染めの植物】蒲公英(タンポポ)
【大紀元日本2月29日】野原に生えるキク科の多年草で、早春に花茎を伸ばして頭花をつけます。昔、女の子は花茎を摘み取り、編んで首飾りを作って遊んだものです。また、花後が丸いわた帽子となり、春風に吹かれ
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(18)「苦難の逃避行」
日が沈み、周りは暗くなり始めましたが、前方にはまだ何の建物も見えず、至るところ林でした。大隊を率いる人が、今晩早いうちに目的地にたどり着くために、道を急ぐよう、皆を励ました。
【神韻芸術】ソウル公演は円満に閉幕、釜山公演は新政府の試練
【大紀元日本2月25日】米国神韻芸術団は2月24日午後9時50分、アジア巡回公演の2国目韓国のソウルで3日間4公演を終了し、韓国の観客が立ち上がり感謝の意を表し、別れを惜しむ割れんばかりの拍手をする
英研究:黒コショウが皮膚病治療に効果発揮
【大紀元日本2月25日】英ロンドン大学キングズカレッジの研究報告で、黒コショウの辛み成分とその誘導体が皮膚色素の代謝を促進し、白斑病(vitiligo)の患者の損失した皮膚の修復と保護作用に大きな助
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(17)「苦難の逃避行」
私は左右の手で一人ずつ弟の手を引き、3人で横になって山を一気に下りて行きました。そこにはすでに何人か大隊の人が私たちを待っていました。後ろを振り返ってみると、隊列は今朝ほどにはかたまっておらず、人がバラバラと下りて来ており、まだ山の上まで来ていない人もいるようでした。
【神韻芸術】「心がきれいに洗われた」=在日韓国人
【大紀元日本2月23日】神韻芸術祭東京公演2日目、日本人のほか、在日中国人や韓国人なども会場に足を運んだ。在日韓国人の李美南さんは、神韻の出演者が中国大陸以外の海外に住む中国人と知り、親しみを感じた
台湾の若き新星、女流名人戦のタイトル奪取!
【大紀元日本2月23日】台湾出身の美少女碁士・謝依旻三段(18)が20日、東京で女流名人のタイトルホルダー・加藤啓子五段に二連勝し、第二十期の名人位を獲得した。これは、謝さんが昨年17歳11か月で女
若手映画音楽家、韓国大統領就任式の音楽創作
【大紀元日本2月23日】 映画音楽家のジバック氏(31:本名パク・ジウン)が、第17代大統領就任式の式典事音楽を引き受けた。 1月末、米国に発つ当日の朝、就任式準備委員会からの電話で、就任式準備委員
【神韻芸術】「舞台からのエネルギーがすごい!」=日舞指導者
【大紀元日本2月23日】日本舞踊(若柳流)を教えて40年の若柳康桜(Wakayagi Yasuou)さんは、神韻芸術祭の東京公演を見て、「舞台からのエネルギーがすごい!感激した」と感想を述べ、同公演
【神韻芸術】正義と勇気の『覚醒』、「これから僕も勇敢な子になる」=大阪の小学生
【大紀元日本2月22日】2月19日、小学3年生の亮介君は父母と弟と一緒に神韻芸術祭大阪公演の2回目の公演を鑑賞しに来た。鑑賞後、記者に対し「これから僕も勇敢な子になる」と興奮した様子で話したという。
【神韻芸術】待望の公演、「芸術を通じた昇華された境地」=中国人貿易商
【大紀元日本2月22日】神韻芸術祭日本公演の最後のステージが円満に閉幕した。36歳の中国出身の楊熙氏は最後の公演を観賞した後、インタビューを受けた。楊氏は、「この公演に関する紹介を読んだことがあり、
巣鴨のおばあちゃんの知恵「いりこの酢漬け」
【大紀元日本2月22日】東京の巣鴨は、「とげぬき地蔵」の高岩寺で有名で、毎月4の日が縁日なのだが、この通称「おばあちゃんの原宿」で、いりこを販売している年配者から伝え聞いた「いりこの酢漬け」のレシピ
【神韻芸術】米国の友人に勧められて鑑賞、「中国人としての誇り」感じる
【大紀元日本2月21日】2月20日、「神韻芸術祭」日本公演の最終日、NHK大阪ホールの昼の部が終わった観賞直後の観客にインタビューをお願いした。 快くインタビューに応じてくれた中国出身の江口麗子さん
【神韻芸術】コメディNo.1前田五郎さん「文化は全てを忘れさせてくれる」
【大紀元日本2月21日】20日夜、神韻芸術団日本公演の最終日、最終公演に、吉本興業のお笑い芸人で、坂田利夫さんとコメディNo.1でコンビを組んでいる前田五郎さんが、次女で吉本新喜劇の俳優・前田まみさ
【神韻芸術】カラーコンサルタント「みごとな色彩調和」
【大紀元日本2月21日】神韻芸術団日本公演の最終日にあたる20日の昼の部終了後、カラーコンサルタントの花岡ふみよさんと前田明美さんにお話をうかがうことができた。 花岡さんは、カラー&イメージコンサル
【だまし絵】絵の中の赤ちゃん
【大紀元日本2月21日】 上の絵のなかには赤ん坊が隠れています。見つかりましたか?
【神韻芸術】イベントプロデューサー「凹凸をつけたすばらしい演出」
【大紀元日本2月21日】神韻芸術団の大阪公演20日昼の部を鑑賞に、大阪府貝塚市から訪れた西前さんご夫妻に前半の部が終わっての感想をうかがうことができた。 「前半の部で一番印象に残っていることは?」と
【神韻芸術】日本公演閉幕、熱演に万雷の拍手
【大紀元日本2月21日】神韻芸術祭日本公演は2月20日、数々の感動を残して大阪で幕を閉じた。女性たちの優雅な舞い、男性の勇壮な力強い演舞、心に響く歌声と二胡の演奏、勇ましい舞踊と太鼓のコラボレーショ
【神韻芸術】中国人留学生、「中国人の誇りを再認識した」
【大紀元日本2月21日】 2月19日、大阪で神韻ニューヨーク芸術団による昼夜2回の公演が行なわれた。観客の反応は総じて、「神韻」の演目が想像以上のものであったことに驚嘆しているようだ。大阪の観客の多
【神韻芸術】大陸から来た中国人、「中国の希望を見た」
【大紀元日本2月21日】2月19日、中国から来日して間もない劉さんは、神韻芸術団によるアジア・ツアー第三番目の地・大阪での初日昼の公演見て、感慨無量であったという。 日本に住む妻の強い勧めがあって、
【神韻芸術】デザイン専門学校元講師が絶賛、「来たかいがあった」
【大紀元日本2月21日】神韻芸術祭大阪公演最終日の20日、昼の部が終了した直後の会場内では、まだ興奮冷めやらぬ表情の観客が感動の余韻に浸っていた。その中でも、ひときわ目を引くファショナブルな装いの女
【神韻芸術】公演鑑賞で同窓会、感動の舞台で絆深める
【大紀元日本2月21日】「神韻芸術祭」日本公演最終日の2月20日、さまざまなきっかけで来場する観客の中、良き思い出にしようと友人を誘い合い、旧交を温める人々もいた。ロビーで楽しそうに感想を話し合って
【神韻芸術】ネットで「神韻」を見た中国の民衆、「人々の魂を洗い清める」
【大紀元日本2月21日】中国の新年の期間にあたる2月11日、河北省のある男性が、携帯電話に入ったショートメールによって知りえた放送時刻と情報規制を突破するある方法により、インターネット・カフェで、新