河野太郎デジタル担当相、オンライン投票に意欲…「法整備が必要」
河野太郎デジタル担当大臣は、オンラインでの投票の実現に向けて意欲を示した。エストニアでは既に国政選挙の51%がオンラインで行われており、日本でも技術的には可能だと述べた。
エストニア情報機関が警告 中共が欧州連合への浸透活動を強化
エストニア対外情報機関は2月13日に、欧州連合(EU)に対し、過去1年間、中国共産党がEU高官への訪中招待を増やし、イデオロギーを共有するEUの個人や政党と頻繁に接触していると警告した。
英・フィンランド・エストニアがバルト海で演習、海底インフラ保護で
フィンランド国防軍は4日の声明で、同国と英国、エストニアの海軍がフィンランド国境警備隊と共にバルト海の海底インフラ保護の演習を行っていると明らかにした。
中国、エストニアに台湾の出先機関開設を許可しないよう要請
中国外務省は8日、エストニアに台湾の出先機関開設を認めないよう求めた。
エストニア首相、対ロ制裁の抜け穴防止要請 米国務長官と会談
[タリン 8日 ロイター] - バルト諸国を歴訪中のブリンケン米国務長官は8日、エストニアの首都タリンでカラス首相と会談した。 カラス首相はブリンケン長官に対し、対ロシア制裁の抜け穴を封じるよう要請。ロシアとベラルーシの全ての銀行を国際送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除すると同時に、制裁の抜け穴に利用される可能性のある暗号資産(仮想通貨)を制限する必要があると述べた。
バルト3国、NATO駐留軍増強を協議 ロシア抑制=エストニア首相
[12日 ロイター] - エストニアのカラス首相は12日、バルト3国がロシア抑制に向け、北大西洋条約機構(NATO)駐留軍の増強について協議していると明らかにした。 旧ソ連構成国のエストニア、ラトビア、リトアニアは2004年にNATOと欧州連合(EU)に加盟。ロシアによる14年のクリミア併合以降、NATOはポーランドに加えバルト3国に軍を駐留させており、現在は各国に約1000人が駐留している。
台湾と欧州、民主主義守るため協力必要=蔡総統
[台北 29日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は29日、訪台しているリトアニア、ラトビア、エストニアのバルト3国の議員らに対し、台湾と欧州は協力して権威主義や偽情報から民主主義を保護する必要があるとの見解を示した。 蔡総統は、台湾とバルト諸国は権威主義的な支配から脱却し、自由のために戦ったという類似の経験があると指摘。「われわれが現在享受している民主主義は、苦労して獲得したものだ。
欧米諸国の台湾向け「議員外交」が活況 米国に続きバルト3国も近々議員団派遣へ
欧米諸国の議員団が相次いで台湾を訪問し、より緊密な関係を構築している。11月9日の米国議員団の訪問に続き、26日には米下院超党派の議員団が台北の空港に到着した。台湾国防部を訪問するほか、蔡英文総統との面会も予定している。
エストニア選手団、佐久市に事前合宿 連戦連勝だるまに目入れ
東京五輪に向けて、エストニア共和国選手団が、7月12日から7月30日まで長野県佐久市で事前合宿をを行う。佐久市はエストニア選手団のオリンピックでの活躍を祈って『Estonia連戦連勝だるま』を作成し、選手たちは目入れをした。
エストニア大手紙、中国大使の新疆美化記事を掲載 直後謝罪
東欧エストニアの最大手新聞社SL Õhtulehtの編集長は、中国大使による新疆ウイグル人の人権迫害を否定する記事を掲載したことについて、公式に謝罪した。中国のプロパガンダ記事の掲載で新聞社が謝罪したのは、今年に入って今回で2度目となる。
「北京主導の声なき世界」エストニア報告書が警告 中国の変更要求を拒否
エストニアの対外情報機関は12日発表の年次報告書で、中国共産党(以下、中共)が世界的な影響力を強め、「北京主導の声なき世界」を作ろうとしていると警告した。同国の中国大使館は報告書の変更を求めたが、拒否された。
中国と中東欧17+1首脳サミット、複数国の首脳が出席せず 香港問題などが影響
9日に開催予定の中国と中東欧諸国の「17+1」首脳サミットは、リトアニアを含む複数の欧州国家の首脳が出席を辞退したことがわかった。中国当局が香港問題で強硬な姿勢を見せたことや、過去の約束不履行問題は中東欧各国を遠ざけたようだ。
中国資本支援の「世界最長の海底トンネル建設計画」断念へ=エストニア
エストニア政府はこのほど、中国資本の支援を受けたフィンランドの首都ヘルシンキとエストニアの首都タリンを結ぶ「世界最長の海底トンネルを建設計画」を却下する見通しだ。
エストニア、政府部門で華為の機器と技術の使用禁止へ
エストニアの国家サイバーセキュリティ政策代表は、国の5Gネットワークに中国通信大手・華為技術(ファーウェイ)の機器を取り入れを見送ると述べた。9月13日、エストニアのメディアDelfiが報じた。
バルト海地域:九評シンポジウム、政界要人が支持
【大紀元日本12月17日】11月26日にラトビア首都リガで「2005年バルト海地域――共産党のない世界」を題とした九評(共産党についての九つの論評)シンポジウムが開かれた。ラトビア、エストニア、リト