「ジョージア州で3万以上のトランプ票が削除され、1万以上の票がバイデン氏に移った」データ分析家が公聴会で証言
12月30日、ジョージア州上院公聴会でのデータサイエンティストらの証言によると、同州の選挙データは、トランプ大統領から3万票以上が削除され、さらに1万2173票がバイデン氏に移されたことを示している。
「ドミニオンのサーバーは所在不明」米実業家が発言
米オンライン小売業者大手のオーバーストック・ドットコムの創業者パトリック・バーン(Patrick Byrne)氏はこのほど、ラジオ番組「The Pete Santilli Show」に出演し、ドイツのフランクフルトにあるドミニオン(Dominion Voting Systems)社のサーバーが誰の手に渡ったのかはわからないと述べた。
トランプ氏、演説動画を投稿 「不正を絶対に容認しない」
トランプ米大統領は12月22日、ツイッターに演説の動画を投稿し、大統領選挙をめぐって、左派勢力が自身の勝利を盗んだと強調し、大統領としての使命は憲法を守ることだと述べた。
ジュリアーニ氏「激戦州の高官は投票機調査を拒否」、アリゾナ州上院が提訴
トランプ米大統領の顧問弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏はこのほど、大統領選挙の投票不正をめぐって、激戦州の州政府高官はトランプ陣営が求めている投票機の調査を拒否したと明らかにした。アリゾナ州上院は、これを理由に同州マリコパ郡(Maricopa County)政府を相手取り州最高裁で訴訟を起こした。
スマートマティック社、パウエル氏に不正巡る発言撤回求める 「すべて真実だ」と拒否
電子投票システム大手「スマートマティック(Smartmatic)」社はこのほど、シドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士に、スマートマティックが選挙詐欺に関与していたという発言の撤回を求めた。それに対し、パウエル氏の代理人を務めているリン・ウッド弁護士は同社の要求を拒否した。
フリン中将「外国諜報機関が米国の選挙を監視していた」「トランプ氏に情報提供できる」
元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のマイケル・フリン中将は、外国の諜報機関が11月3日の米大統領選を監視していたという情報を得ており、トランプ氏に証拠を提供する用意があると述べた。
アリゾナ州議員がマリコパ郡に召喚状 スキャン票とドミニオン機の監査を命令
アリゾナ州の上院議員は12月14日、同州で最も人口の多いマリコパ郡に召喚状を発行し、スキャンされた投票用紙、投票機、そして集計ソフトを監査するよう命じた。
ドミニオン調査レポート「重要記録が削除された」「エラー率68%」
米サイバーセキュリティ会社、アライド・セキュリティ・オペレーションズ・グループ(Allied Security Operations Group)が12月14日発表した調査報告書によると、ミシガン州アントリム郡(Antrim County)で使われた投票機メーカー、ドミニオン(Dominion Voting System)の投票機の中のセキュリティおよび投票判定に関わる重要な記録情報が失われた。
パウエル弁護士、不正投票ソフトに「CIA関与の可能性」
シドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は5日、FOXニュースのハッカビー(Huckabee)氏が司会を務める番組の中で、米大統領選は「第三世界の国々での選挙と同じように不正に操作されている」と述べ、深刻な懸念を表明した。
トランプ弁護団、ミシガン州でドミニオン機22台を法科学捜査
トランプ大統領の弁護団は、12月4日に裁判官の許可を得た後、ミシガン州でドミニオン社の投票機の法科学捜査を開始した。
パウエル氏、専門家の証言を公開 選挙データが中国に転送の可能性
米大統領選挙の投票不正をめぐって、トランプ陣営の元弁護士であるシドニー・パウエル氏のチームは12月1日、新たなサイバーセキュリティ専門家の宣誓供述書を発表した。
元米軍情報官が証言「外国勢力による投票システムへの操作が意図的に許可された」
元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士が11月25日にミシガン州を起訴した際に提出した証拠の中には、元米軍情報官が「ドミニオン投票システム」が中国共産党やセルビア、イランなどの外国勢力によって米国の選挙を不正操作するために使用されていたと証言した宣誓供述書(PDF)が含まれている。
中国企業、ドミニオン親会社に418億円以上出資 選挙1カ月前に=米メディア
米メディアINFOWARS12月1日付によると、米国証券取引委員会(SEC)の文書では、投票機製造および集計ソフト開発会社、ドミニオン(Dominion Voting Systems)は選挙が始まる1カ月前、中国当局と深いつながりがある瑞銀証券(UBS Securities LLC)から4億ドル(約418億円)の出資を受け取っていたことが明らかになった。
ツイッター、米数学学者のアカウントを凍結、アリゾナ州公聴会で「選挙結果認めぬ」と証言後
ソーシャルメディア(SNS)大手、ツイッターは12月1日、米数学学者のボビー・ピトン氏のアカウントを凍結した。同氏は11月30日、アリゾナ州上院で開催された投票不正をめぐる公聴会に出席し、証言を行った。
アリゾナ州共和党議員、選挙人団投票の延期求める
米アリゾナ州で11月30日に行われた、不正選挙に関する公聴会では、共和党議員らは、州の選挙人団投票の実施を延期する決議案を支持するよう議員らに呼びかけた。州議会の一部の議員とドナルド・トランプ大統領の弁護団のメンバーが公聴会に参加した。
サイバーセキュリティ専門家が証言、「ミシガン州の29万票を集計から除外すべき」
米国女性弁護士のシドニー・パウエル氏は11月25日、サイバーセキュリティの専門家の証言を引用し、大統領選の集計不正をめぐって、ミシガン州に約29万票の不審な投票があると示した。
ドミニオン社のサーバーに中国とイランが接続=元米軍情報分析官
元軍事情報分析官のデジタル鑑識分析によると、ドミニオン社のサーバーは、中国やイランのようなならず者国家によってアクセス可能であり、確実にアクセスされていた明白な証拠があるという。この情報分析官の宣誓供述書は、シドニー・パウエル弁護士がミシガン州当局を相手取って起こした訴訟の一部である。
ジョージア州で訴訟起こすパウエル弁護士、選挙結果の無効化求める 30項目の不正指摘
元連邦検察官シドニー・パウエル弁護士が率いる弁護団は11月26日、2020年米大統領選について、大規模な選挙詐欺があったとして、ジョージア州の選挙当局者を起訴した。弁護団は、30の不正について申し立てを行った。その大半は目撃者や専門家の証言に基づいている。
不正疑惑のドミニオン「幹部が中国軍関連企業で勤務経験」=米メディア
米メディアによると、投票機製造および集計ソフト開発企業、ドミニオン社の重要技術責任者であるアンディ・ホアン(Andy Huang)氏は、同社に入社前、中国軍関連企業で勤務していた。
パウエル弁護士、ジョージア州で選管を「大規模な選挙詐欺」で提訴
元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は11月25日(現地時間)、ジョージア州で選挙当局者を「大規模な選挙詐欺」で提訴したことが明らかになった。
主要州で1割近く「バイデン息子のスキャンダルを知っていたら、彼には投票しなかった」=世論調査
24日に公表された世論調査によると、7つの激戦州でバイデン氏に投票した有権者の多くは、米国の主要メディアが無視した重要なニュースを知っていたら、バイデン氏には投票しなかったことが分かった。
パウエル弁護士「引き続き選挙詐欺を暴く」と主張 ジョージア州を最初に
シドニー・パウエル弁護士は、自分がトランプ陣営の弁護団の一員ではないことを認め、アメリカ国民のために広範囲に及ぶ選挙詐欺を暴く戦いを続けると述べた。パウエル氏は2020年の大統領選で、集計ソフトが票を入れ替え、民主党のジョー・バイデン氏が有利になるように不正操作したと主張したことで注目を浴びている。
パウエル弁護士、敵対4カ国が米国の選挙集計サーバーに侵入
トランプ大統領の弁護士シドニー・パウエル(Sidney Powell)氏は11月20日、「米軍がドイツで押収したサイトル(Scytl)社のサーバーに敵対国4カ国の回線が接続されていた」と保守系ラジオ番組Triumph Radio & Glenn Beck's showで語った。同氏はまた、別のラジオ番組で「票操作の写真を入手した」ことを明らかにした。
ドミニオン社、ペンシルべニア州議会の公聴会直前に出席取り消し カナダと米国本部を突如閉鎖
ペンシルべニア州議員らによると、大統領選で不正集計が指摘されているドミニオン社(Dominion Voting Systems)は、ペンシルベニア州での公聴会への出席を約束していたが、直前になって出席を取り消した。
ジュリアーニ氏、ジョージア州で大規模訴訟へ 「再集計は無意味」
トランプ氏の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏によると、トランプ陣営は11月20日にもジョージア州で訴訟を起こす。
米民主党工作員、選挙不正の手法を暴く 「すでに常態化」
トランプ大統領の個人弁護士で、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏は11月9日、今回の大統領選挙での不正行為を暴露するために1000人以上の証人が名乗り出たと発表した。
集計ソフトの請負業者が証言 「同じ票を8回も数えた」 デトロイトの集計所で
米大統領選で投票の集計ミスが指摘されているドミニオン集計システム(Dominion Voting Systems)の請負業者の一人は、新たな宣誓供述書で、投票日にデトロイトの投票所で「不正行為が行われた」のを目撃したと述べた。