日豪防衛協力の深化 地域安定を目指すフリゲート共同開発計画

豪州が次期汎用フリゲート艦の共同開発を検討中。先月末ごろ、共同開発の相手として日本とドイツを最終候補に絞り込んだと発表した。日本が選定されれば、「もがみ型」護衛艦をベースに、最大11隻を共同開発する予定。
2024/12/09 青井 蒼太

海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦、ドイツ海軍と共同訓練 「国際社会の平和と安定に寄与」

9月24日、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「かが」及び護衛艦「むらさめ」は、インド洋東部海域において、ドイツ海軍のフリゲート艦(※1)「バイエルン」と日独共同訓練を実施した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、連携強化を図った。
2021/09/28

「19年ぶり フリゲート艦を南シナ海に」と ドイツ政府高官が表明

ドイツの複数の政府高官が3月2日に明らかにしたところによると、ドイツのフリゲート艦は、今年8月にアジアに向けて出発し、帰路に南シナ海を通過し、2002年以来初めて南シナ海を航行したドイツの軍艦となった。
2021/03/03

米国、台湾防衛力向上へ援助約束 戦闘艦4隻売却 中国は反発

【大紀元日本12月19日】米国のダニエル・ラッセル米国務次官補は16日、同地域の防衛力の向上を援助することに更なる力を注ぐと、出席したシンクタンクの会議で発言した。米国は、台湾へミサイルフリゲート(米
2014/12/19

米軍空母1隻撃沈に中国海軍の40%が犠牲=ロシア研究

【大紀元日本10月16日】最新の軍事レポートによると、現在建造が進んでいる米軍のジェラルド・R・フォード級原子力空母1隻を沈没させるためには、中国海軍は最高40%の力を犠牲にしなければならないという。
2013/10/16