「コロナ追っ払った117歳と105歳」その強さの秘訣は

117歳の修道女アンドレさんは、現在のところ世界第2位の長寿の人。 新型コロナウイルスに感染しましたが、見事ウイルスを撃退しました。
2021/08/05

米大手、進むワクチン義務化 接種有無で差別的な「カースト制」懸念の声も

米企業でも中共ウイルスのワクチン接種の義務化や、入店する際などにワクチン接種証明書の提示を求める動きが進んでいる。このほど、米ディズニー、ウォルマート、シェイク・シャックも米国で同社に勤務するほぼすべての従業員に、中共ウイルスのワクチン接種を義務付ける新たな施策を発表した。
2021/08/02

懸念広がる中国製ワクチンの有効性 南京新規感染者のほぼ全員が接種済み

中国・南京の空港で発生したクラスターがすでに5省に蔓延し、28日までに126人の感染が確認された。感染者のなかにはワクチン接種済みの市民が多く、中国製ワクチンの安全性に対する疑念が再燃した。
2021/07/28

チェコ、台湾にワクチン3万回分提供へ

チェコ政府は26日、台湾に対して新型コロナウイルス(中共ウイルス)ワクチン3万回分を提供すると発表した。これを受けて、 台湾外交部(外務省)の報道官は感謝の意を述べた。中東欧で、台湾へのワクチン寄贈を発表した国は、チェコがリトアニアとスロバキアに続いて3カ国目だ。
2021/07/27

台湾企業、日本紙に2度目の広告 ワクチン寄贈の感謝と五輪選手への激励

88の台湾企業と団体は22日、産経新聞に一面広告を掲載し、日本からのワクチン寄贈に感謝した。広告は台日文化経済協会の呼びかけで実現したものだ。
2021/07/22

中国シノバックのワクチンの抗体価 独ビオンテックの10分の1=医学誌

中国製薬大手の科興控股生物技術(シノバック)の新型コロナウイルスワクチンを接種した人の抗体価は、独バイオ医薬品会社ビオンテックのワクチンを接種した人と比べて、10分の1程度しか抗体が作られていないことがわかった。
2021/07/19

親台反中のリトアニア 専門家「中国への経済依存度が低いため」

リトアニア、ラトビア、エストニアなどのバルト三国は中国との貿易に依存していないため、権利や自由など普遍的な価値を優先している。香港紙はアナリストの見解を引用して「リトアニアにとっては、北京の怒らせようと『失うものは何もない』」と指摘した。
2021/07/19

中国、COVAXにワクチンを販売 米当局者に衝撃「発生源は中国なのに」

途上国へのワクチン普及を目指してCOVAXを主導する国際組織は12日、中国の製薬大手2社からワクチンを購入する契約を結んだと発表した。
2021/07/16

中国シノバック製ワクチン「40日毎に抗体50%減」 タイ、混合接種へ

タイの学術機関の最新研究では、中国シノバック製ワクチンを2回接種して60日後には、40日ごとに50%ずつ抗体が減少していくことが明らかになった。
2021/07/15

「中国製ワクチン接種しても認めない」シンガポール保健省が方針

同省は6日、「予防接種人数は、国の予防接種プログラムの下で接種した人のみを反映している」と発表した。同国は現在、モデルナ社のワクチンとファイザー/ビオンテック製ワクチンの接種を進めている。
2021/07/08

1カ月で約14年分の寄付集まる リトアニアのワクチン寄贈に台湾から恩返し

東欧のリトアニアからワクチンの無償提供を受けた台湾市民は、同国への「恩返し」として同国の支援団体へ多額の寄付金を送った。台湾の中央通訊社によると、6月だけで14年分の寄付金が集まった団体もある。台湾から同国への寄付は今回、初めてだという。
2021/07/05

バングラデシュ、「一帯一路」建設予算を大幅削減 中国が出資撤回に言及

バングラデシュ政府が「一帯一路」のインフラプロジェクトを見直し、予算を削減したのを受け、中国側は同プロジェクトへの出資を取りやめると発言した。そのため、バングラデシュは北京に対して、資金提供の意思について確認を行い、「出資しないならば、他のルートで資金調達する」としている。
2021/07/01

「新疆の人権声明から撤回しなければワクチン止める」中国、ウクライナを脅迫

中国はウクライナに出荷予定のコロナワクチンを「人質」に、同国に新疆の人権調査支持声明の撤回を迫った。
2021/06/28

天安門広場周辺が厳重警備 共産党結党100周年控え

北京の天安門広場は、7月1日に予定されている共産党創立100周年記念式典の準備のため、23日から観光客の立ち入りが禁止され、周辺道路も閉鎖された。
2021/06/24

リトアニア、台湾にワクチン2万回分寄付へ 総統府「バルト海からの友情」

リトアニア政府は22日、9月までにアストラゼネカ製の中共ウイルスワクチン2万回分を台湾に寄付すると発表した。2020年初頭、台湾は同国に医療用マスク10万枚寄贈していた。
2021/06/23

中国シノバック製ワクチン接種した医療従事者350人感染=インドネシア

インドネシアでは、350人以上の医療従事者が、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン「コロナバック」の接種を受けた後に感染したことが判明した。
2021/06/20

岸大臣、日本ホンジュラス議連会長に就任 台湾にも言及

岸信夫防衛大臣は17日、ツイッターを更新し、「日本ホンジュラス共和国友好議連の会長に就任した」と投稿した。
2021/06/18

米FOX記者が内部告発「ヒドロキシクロロキンの有効性やワクチンの副作用を報じない」  

FOXニュースの記者は、自身の勤める会社が「視聴者を欺いている」とプロジェクト・ベリタスに内部告発した。同記者は現在、停職処分を受けているが、彼女に13万ドル(約1430万円)以上の寄付金が寄せられた。
2021/06/18

世界感染率ワースト10カ国、9カ国が中国製ワクチン使用=オックスフォード大統計

中国製ワクチンの有効性をめぐって懸念が広がっている。オックスフォード大学の統計によると、世界で最も感染率の高い上位10カ国のうち、9カ国が中国製ワクチンを使用している。
2021/06/18

台湾へのワクチン寄贈「日本、中国の顔色うかがうことに嫌気」=産経新聞矢板明夫氏

中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大した台湾に日本は124万回分のワクチンを寄贈した。台湾企業は13日、「まさかの時の友こそ真の友」と産経新聞に感謝広告を出した。日台の接近に中国外務省は、蔡英文総統や与党・民進党を「防疫協力を政治的にもてあそんだ」と反発した。
2021/06/18

仏、入国緩和措置で中国製ワクチン接種者を除外 中国大使館が報復制裁示唆

フランス当局は最近、ワクチンを接種した入国者に対する緩和措置を発表した。中国製のワクチンは対象外であるため、在仏中国大使館はフランスに「相互制裁」をを行うと表明し、戦狼姿勢を強めている。
2021/06/17

ワクチン接種が最も速い2つの国 その明と暗

世界各国は今、可能な限り広範なワクチン接種によって、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の蔓延に歯止めをかけ、一日も早く集団免疫レベルに達することを望んでいる。現在、世界のワクチン接種率が最も高いとされる2つの国は、イスラエルとセーシェル。いずれも、すでに約60%の国民がワクチンを2回接種しているという。では、この2国において、ウイルスの感染状況はどのように変化したか。
2021/06/16

G7サミット、一時Wi-Fiなどを遮断 中国側の盗聴に警戒=報道

英国で開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)では、各国の首脳が中国当局をめぐって議論を展開していた際、会議室のネットワークの接続が一時切断されたことがわかった。
2021/06/14

自衛隊の大規模接種センター、全国の65歳以上に接種対象を拡大

政府は、東京と大阪に設置した、高齢者向けの自衛隊新型コロナウイルス(中共ウイルス)ワクチン大規模接種センターの接種対象者について地域制限を撤廃し、全国に拡大する。接種券を持つ65歳以上であれば、予約を直ちに受け付ける。
2021/06/10

<中共ウイルス>中国軍研究者が昨年不審死 流行前にワクチン特許を出願=豪紙

オーストラリアの調査記者、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏の新書『What Really Happeneed In Wuhan(中国語:武漢真相)』は、米国務省の機密文書を引用し、中国当局は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行の前に、すでにワクチンを開発していた疑いがあると示した。ワクチン開発を担っていた中国軍の科学者は昨年2月に特許を出願したが、その約3カ月後に不審死を遂げたという。
2021/06/10

台湾へのワクチン寄贈 岸防衛相、到着を見守る 中国が最後まで妨害か=台湾メディア

日本政府から台湾に無償提供したワクチンが専用機に積まれる前の最後の一秒まで、中国側はそれを阻止すべく抗議していた。日本の防衛相はワクチンの行方を見守り、米軍の偵察機までが護衛していたという。
2021/06/07

台湾、日本のワクチン寄贈に感謝 中共のワクチン工作はねのける

6月4日午後、日本政府が台湾に無償提供した124万回分の英製アストラゼネカのワクチンを積んだ日本航空の輸送機が、台湾桃園国際空港に到着した。日本による外国へのワクチン支援は今回が初めて。
2021/06/04

台湾、中国製ワクチンを拒む 衛生相「怖くて使いたくない」

台湾衛生福利部長(衛生相)兼中央感染症指揮センター指揮官の陳時中氏はこのほど、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンへの強い不信感を露わにし、「怖くて使う勇気がない」と公言した。
2021/05/28