有効率は5割 中国CDC、中国製ワクチンの効果低さで併用計画
中国が国内生産した新型コロナウイルスワクチンの有効性の低さを補うため、異なるワクチンの併用を検討しているという報道がある。中国は、2019年後半に中国湖北省武漢市を震源地とする、致命的な同ウイルス感染症を拡大させた。ワクチンに関しても、透明性の欠如に再び批判の目が向けられている。
東京・大阪大規模接種センター きょうから接種開始
24日、東京と大阪の大規模接種センターにおけるワクチンの接種が始まった。両会場で合わせて7500人が接種を受ける予定。日本政府は最終的に一日で最大1万5000人の接種が可能になるとしている。厚生労働省が21日に承認した米モデルナ製を使用する。
科学的に実証 抗ウイルス力を高める3つの簡単な習慣
1年以上のコロナと共生する「新しい日常」生活の中で、免疫力を高めることは誰もが真剣に取り組まなければならないことです。コロナウイルスに対抗するには、ワクチンやマスクだけでは十分ではなく、免疫力が強く、ワクチンや薬が十分に機能する。科学的研究によると、3つの習慣が免疫力を高め、ウイルスの侵入を防ぐ効果があることがわかっています。
中国、医療支援が「感謝されていない」インドに不満
中国当局は4月22日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者急増で医療崩壊の危機に直面しているインドに医療物資支援を行うと表明した。その一方で、中国メディアは中国当局に感謝を示さないインド政府に不満を露わにした。
上海在住の韓国人、中国製ワクチン接種3日後に死亡
22日、上海に住む韓国人が「中国医薬集団(シノファーム)」製ワクチンの接種後3日で死亡したと韓メディアが報じた。
「台湾と断交すればワクチンを」パラグアイ、中国の脅迫に反発 インドから調達
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は20日、インドから200万回分の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを購入したことを明らかにした。感染が拡大する同国に対して、中国は台湾との国交断絶の見返りにワクチンを提供すると迫っていた。
日米首脳共同声明「新時代の日米同盟」対中姿勢は前政権よりトーンダウン
訪米中の菅義偉首相は米国にジョー・バイデン米大統領政権では初の外国首脳として迎えられ、16日に首脳会談した。その後、米国はただちに共同声明を発表した。日米同盟は「インド太平洋地域と世界平和の礎を築いている」と表現し、海洋権力拡大を続ける中国を念頭にした「自由で開かれた秩序に基づく国際秩序への挑戦に対抗する」と結束を強調。同盟関係の新時代を宣言した。
中国CDCトップ、中国製ワクチンの効果が「低い」と認める
中国疾病予防管理センター(CDC)のトップである高福主任は10日、四川省・成都で開かれた会議で「現在入手可能なワクチンの予防率がとても高いとは言えない」とし、「政府は予防効果を向上させるためにワクチン併用を本格的に検討している」と明らかにしたという。
香港20代男性、中国製ワクチン接種で顔面麻痺に 死者も2人増
中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを接種した20代の香港市民には、失神や顔面神経麻痺などの副反応がみられたことがわかった。また、24日に、中国製ワクチンを受けて死亡した市民が新たに2人増えた。
香港、中国製ワクチン接種の死者が増加 先週からさらに4人
香港では16日の時点で、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを接種した後に死亡した市民が7人となった。8日からさらに4人増えた。香港政府の発表では、死亡した市民の年齢層は55~80歳の中高年だ。
香港、中国製コロナワクチン導入 9日間市民3人死亡
香港では今月9日までに、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを接種した市民3人が死亡したことがわかった。香港政府は、同ワクチンの接種を中止していない。
フェイスブックCEO、自社ポリシーに反してワクチンに懸念を示していた=流出動画
リークされた内部動画によると、フェイスブックのザッカーバーグCEOは昨年、COVID-19のワクチンについて、同社のポリシーと異なるコメントをしていた。
<オピニオン> 新型コロナウイルスと「科学のない年」
2020年と2021年は「科学のない年」である。あるいは「見せかけの科学の年」または「政治的な科学の年」と呼べるかもしれない。アメリカの製薬会社は競ってワクチンを開発した。しかし、それらに長期的な効果があるのか、またワクチン接種は本当に必要なのか、我々が知る術はない。
<中共ウイルス>中国、偽ワクチンが横行 海外流出も 「生理食塩水が原材料」
中国の警察当局は2月10日現在、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の偽造ワクチンを巡って、全国で20件以上の事案を摘発し、70人あまりを逮捕した。
北京、数百万人に承認前の中国製ワクチン接種を義務付け
中国政府はこのほど、感染リスクの高い市民に対して、5000万回分の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを来年2月15日までに投与することを義務付けたと発表した。製薬会社による試験段階はまだ完了しておらず、規制当局の承認も得られていない。
中国製ワクチンを接種した在外中国労働者、感染相次ぐ
中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを接種した数百人の中国人労働者は、海外で感染の陽性判定となった。中国製のワクチンの効果は疑問視されている。
バイデン氏が中共ウイルスワクチンを接種 トランプ氏のワープ・スピード作戦を称賛
米大統領選挙の民主党候補、ジョー・バイデン氏は12月21日、米製薬大手ファイザーの中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの1回目を接種した。米メディアは、同氏の接種の様子をテレビで生中継した。
ゴードン・チャン氏、中国共産党政権が外国人DNAを収集「生物兵器を製造」
米学者のゴードン・チャン氏はこのほど、中国当局は掌握しているDNAデータベースを利用し、ある特定の民族集団を対象とする生物兵器を製造しようとしていると批判した。
<中共ウイルス>ウガンダで中国人労働者47人感染、出国前ワクチン接種済か
東アフリカのウガンダにある中国大使館は12月5日、現地のインド企業で勤務している中国人従業員47人が、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に集団感染したと発表した。
ブラジル、中国製ワクチンの治験を停止、参加者が死亡との報道
ブラジルの衛生当局は11月9日、中国バイオ医薬品会社、科興控股生物技術有限公司(シノバック・バイオテック、以下はシノバック)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの第3相臨床試験を中断すると発表した。中国浙江省では、すでに70万人以上が同ワクチンを接種したとみられる。
ブラジル大統領、中国製ワクチン認めず 「国民はモルモットではない」
ブラジルのボルソナロ大統領は10月21日、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを購入しないことを明らかにした。
中国、日本と韓国の名を借りた「ウイルス研究所」韓国に設立?=報道
中国は、韓国の民間の非政府組織の名を借りて「韓中日ウイルスワクチン研究センター」を設立するため、多額の資金を投入していると報じられた。韓国の国際外交専門家は、同研究所の設立は韓国に「4大危害をもたらす」と警告した。
<中共ウイルス>「ワクチンに感染増強の可能性」暴露記事を緊急削除=中国メディア
中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの「ADE」(抗体依存性感染増強現象)は常に注目の的であり、最近中国メディア「第一財経」(CBN)ニュースは、ADEは確かに存在しており、ワクチン使用後に重症化の可能性があると報じた。同報道は1日以内に削除された。
中国国有企業従業員48人ワクチン治験 パプアニューギニアは入国拒否
太平洋の島国パプアニューギニア(PNG)当局は、新型コロナウイルスのワクチンを接種したという48人の中国国有企業の従業員を乗せた飛行機の入国を拒否した。PNG側は、ワクチンのリスクを十分に認識する必要があるとし、中国側に説明を求めている。
<中共ウイルス>中国、ワクチンをアフリカ諸国へ優先的に提供 市民から批判の声
中国国営中央テレビは6月19日、中国国内で開発が進められている中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンについて、「3種類のワクチンが、3段階の臨床試験のうちの第2段階を終えた」と報道した。しかし、最初に同ワクチンを使用できるのは中国国民ではないことが明らかになった。
カナダ、中国軍と共同開発したワクチンが臨床試験へ 医師が懸念示す
中国軍と共同開発された中共ウイルスの実験的ワクチンを、カナダ人が接種することについて、懸念を表明している医師がいる。
<中共ウイルス>中国、ワクチン開発に4社承認 2社が過去欠陥ワクチン製造
中国当局は、国内製薬会社4社に対して、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)のワクチン開発を批准した。しかし、4社のうちの2社について、過去に不正ワクチン事件や賄賂スキャンダルが報じられたことに注目が集まった。
ベルギー情報当局、中国当局によるバイオ・スパイ活動に警鐘
ベルギーの情報機関は、中国のスパイが、欧州連合(EU)の心臓部であるベルギーの生物兵器とワクチンの専門家を標的にしているとみて、警戒を強めている。ターゲットになっているは、ベルギーのハイテク企業や、ベルギーにある英国大手製薬・ワクチン製造会社のグラクソ・スミスクライン (GSK) 社だという。欧州ニュースサイト・EUオブザーバー(EUobserver)が5月7日、伝えた。
中国出身研究者、米の自宅で銃殺される 新型コロナウイルスを研究
米ペンシルベニア州ピッツバーグ大学医学部の助教授・劉兵(音訳リュウ・ビン、37)さんが5月2日、自宅で殺害された。犯人は後に自殺しており、動機は明らかになっていない。
<中共ウイルス>中国軍のワクチン開発 数々の謎の動き
中国軍の研究チームが3月16日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの臨床試験を始めた。軍部や化学・生物兵器防衛の専門家を中心としたワクチン開発は極めて異例といえる。