ワクチン接種100%でも「デルタ株は制御できない」
新型コロナウイルス(中共ウイルス)による感染症が世界に蔓延して、まもなく2年になります。昨年来、各国政府はひたすら自国民にワクチン接種を呼びかけ、集団免疫を形成して感染拡大を制御することに「希望」を託しています。
NY州、分娩業務を休止へ ワクチン義務化で病院職員が相次ぎ辞職
ニューヨーク州北部にあるルイス郡総合病院では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン接種義務化に伴い複数の職員が辞職したため、分娩業務を一時休止する事態に追い込まれている。
河野太郎氏、自身の業績をアピール 多国間枠組み構築に言及=総裁選出馬会見
河野太郎大臣は10日午後、都内の議員会館で自民党総裁選への出馬を正式に表明した。会見では政治に対する想いや自身の業績についてアピールし、具体的な政策はパンフレットへの記載にとどめた。また、中国共産党を名指しはしなかったものの、高まる脅威に対処することについて述べたうえで、多国間の枠組みを構築していく考えを示した。
イスラエルでコロナ再燃「自身の免疫力向上がカギ」
スラエルでの感染拡大は迅速に制御され、一時は「防疫の世界的モデル」と称賛されました。
ところが今年6月以降、イスラエルにおける感染は再び拡大し、世界で最も深刻な感染国の一つとなっています。
コロナ禍 子どもの入学に向けて、親がすべきことは?
台湾ではもうすぐ学校が始まります。 例年であれば、親は子供が学校に戻るのを楽しみにしていますが、今年は「新型コロナウイルス」の変異数の増加により、子供の学校復帰を心配する親御さんが多いようです。 子供たちが学校に戻るときに安全であることを確認するために、親は何ができるでしょうか?
偽のワクチンで8千人の命を救った医者
医学は高度な知識や技術によって人を救う学問であり、その知識をどう扱うかは人の倫理観、道徳観に左右される。世の中には偽のワクチンで人命を害する犯罪者もいれば、偽のワクチンで8千人の命を救った功労者もいる。この功労者とは、ポーランドの医師、ユージン・ラゾウィスキ氏である。
ワクチン接種の義務化に反対する理由
新型コロナウイルスによる死亡や重症化リスクが高い人は少数であり、大多数の人にとってリスクはごくわずかである。例えば、感染者の死亡年齢の中央値は、ほとんどの国の自然死亡年齢とあまり変わらない。
北朝鮮、中国製ワクチンの受取を拒否 有効性への懸念からか
北朝鮮は配分された中国製ワクチンの受取りを拒否した。有効性を懸念したのではないかと韓国シンクタンクは指摘した。
ワクチン混入の異物はステンレス片 死亡事例とは「現段階で関係なし」=共同声明
新型コロナウイルスワクチンに混入していた異物について、厚生労働省は1日、製造機器のステンレス製の破片であったと発表した。ステンレスは医療用機器にも使用されており、筋肉内に注入された場合でも医療上のリスクが増大する可能性は低いとした。また、武田薬品工業とモデルナ社は共同声明のなかで、再発防止策を講じるとともに、2人の男性の死亡事例と注射の因果関係は現時点で確認されていないと主張した。
南アフリカ、コバックス初配布の中国製ワクチンを拒否
世界保健機関(WHO)が主導するワクチン分配の国際枠組みを通じて約1億回分の中国製ワクチンが提供されるが、有効性を懸念した南アフリカはワクチンの受け入れを拒否した。
モデルナ製ワクチン接種の30代男性2人が死亡、基礎疾患なし 使用見合わせロットと同時期の産品
米国の製薬会社モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物混入が発覚した問題で、厚生労働省は28日、使用見合わせの対象となったロットのワクチンを接種した30代の男性2人が死亡したことを発表した。男性2人に基礎疾患はなく、アレルギーもなかった。なお、接種したワクチンは異物が見つかったものと異なるロットだが、同時期に製造されたものだ。死因は明らかにされておらず、解剖を行って探索するという。
ファイザー社CEO、コロナワクチンに耐性を持つ変異株「出現する可能性高い」
米製薬大手ファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者は24日、米FOXニュースのインタビューで、新型コロナウイルスのワクチンに耐性を持つ変異株が出現する可能性が高いとの見解を示した。
モデルナのワクチンに異物混入、大阪会場で一部使用
モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していたとして、厚生労働省は26日、該当するワクチン約163万回分の使用を見合わせたことを発表した。異物の詳細は依然として不明のままで、日本で流通などを担当する武田薬品株式会社は製造元のモデルナ社に調査を依頼している。いっぽう、防衛省は使用見合わせとなったワクチンが大阪の集団接種会場ですでに使用されていたことを明らかにした。これまでに安全性上の懸念に関する報告はないものの、普段と変わったことがあれば電話で相談するよう呼びかけている。
漢方医が教えるウイルス撃退法「体に衛気を養うべし」
2年越しの中共ウイルス(新型コロナウイルス)が、感染力の強いデルタ変異株となり、世界各国で猛威を振るっています。その様な中、私たちが自分で実行可能な対策は何でしょうか。
頭痛もちだと、ワクチン接種後に頭痛が生じやすい=研究
慶應大学医学部の研究によると、普段から頭痛もちの人が新型コロナウイルス(中共ウイルス、COVID-19)ワクチンを接種したのち、副反応としての頭痛が生じやすいことが明らかになった。
中国、公共施設でワクチン接種済み証明の提示を義務付け 「強制接種」と反発の声も
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大が続く中、中国では多くの省・市が「2コード(健康コード、ワクチン接種済み証明コード)」の提示を求めており、行程コードを加えた「3コード」提示を導入する省もある。市民から、実質上のワクチン強制接種だと反発の声が上がっている。
【独占取材】日華議員懇談会・古屋圭司会長 日本と台湾の絆は一日にしてならず、米国と力合わせて台湾守る
中国共産党が軍備を増強し「赤い革命」を海外へと輸出しようと画策するなか、民主政を敷く日本と台湾の関係が再び重要度を増している。台湾は現在、日本と正式な国交を持っておらず、古屋圭司衆議院議員が会長を務める日華議員懇談会を通して関係を維持している。古屋氏は台湾とのつながりが深く、台湾の国宝の来日を実現させるなど、日本と台湾の信頼関係の構築に尽力してきた。
米バージニア大学、ワクチン接種義務付けに従わない238人の学生「登録を抹消」
米大学では、新型コロナウイルスワクチン接種の義務化が進んでいる。バージニア大学は、義務付けしている新型コロナウイルスワクチン接種の規則に従わなかった238人の学生に対して、秋季の登録を抹消したと発表した。
米通関、中国から輸入の偽造「ワクチン接種済み」証明カード3000点以上を押収
米国税関・国境警備局(CBP)は18日、アラスカ州アンカレッジ港に到着した中国からの貨物から、新型コロナウイルスのワクチン接種済みを証明するカードの偽造品3000点以上を発見し、押収したと発表した。CBPによると、これらの偽造カードは質の低い印刷だった。
豪州AZワクチン事情「接種後に血栓。死亡リスク免れず」
豪州ではAZ(アストラゼネカ)製ワクチン接種後の副反応として、最近の一週間だけでも、22歳の女性を含む11人に血栓の発生がみられました。ワクチン接種の副反応による血栓の発生は、死亡リスクを高めるとも言われています。
オーストラリア医療用品管理局(TGA)が8月12日 に更新した週報によると、血栓の発生がみられた11件のうち、2件が血栓性血小板減少症候群(TGA)の確定例で、9件が可能性例だといいます。
デルタ株感染拡大の米オレゴン州、医療現場に州兵派遣 ワクチン有効性低下の指摘も
米国では国民の過半数が新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種したものの、変異種のデルタ株の出現などにより、感染者数は依然として高止まりしている。入院患者が過去最多を記録したオレゴン州では、緊迫した医療現場を支援するため、ケイト・ブラウン知事が13日、最大1,500人の州兵を病院に配備することを決定した。また、ワクチンの有効性が低下しているとの報告も出ている。
米FDA 抗体療法を承認「人工抗体を直接注射」
新型コロナウイルス感染予防策の一環として、米国食品医薬品局(FDA)はREGEN-COVモノクローナル抗体療法を、ウイルス感染が顕著であった一部集団に対して使用を承認しました。ただし使用に当たっては、対象とする患者について「2種類の人」「2つの場合」という二つの条件が適用されます。
中国のワクチン外交、年内20億回分提供と発表 専門家「イメージアップに繋がらない可能性も」
中国は最近、今年中に20億回分のワクチンを輸出すると発表した。「中国のワクチン外交は持続が困難」と専門家は指摘している。
董宇紅博士が語るウイルス対策「ヒトには天然の免疫力があります」
(本記事は、欧州のウイルス学および感染症専門家であり、バイオテクノロジー企業の首席科学者である董宇紅博士が、台湾の動画番組で語った内容をもとに作成したものです)
台湾医師が語るワクチン接種「2つの場合は見合わせて」
複数種類の新型コロナウイルス(中共ウイルス)ワクチンが開発されたことで、各国政府は、自国民のために必要なワクチンの確保と、急務とされる接種業務に追われています
ファイザー製ワクチン「接種後6カ月で、有効性ガタ落ち」
新型コロナウイルス(中共ウイルス)に対するファイザー製ワクチンの有効性(発症抑止効果)は95%で、現在ある新型コロナワクチンの中で最も高いとされています。
「ワクチン2回接種でも感染は防げない」その原因と対策は
デルタ株といわれる変異ウイルスが、世界的に猛威を振るっています。
日系企業8割、インドネシアから一時帰国を決定あるいは検討=調査
在インドネシア日系企業の82.7%が、駐在員の一時帰国を決定あるいは検討している。日本貿易振興機構(ジェトロ、JETRO)が7月に実施した調査で明らかになった。6月下旬から急速に悪化した新型コロナウイルス感染状況への懸念などが要因となっている。
イスラエル医師「ワクチンの効果は薄れつつある」
「中共ウイルス(新型コロナ)感染症による入院患者および感染後に重症化したほとんどの患者は、以前にワクチンを接種していた。ワクチンの効果は薄れている」とイスラエルの病院の医療主任が明かした。
ワクチン接種後 子供397人に心臓の炎症=米CDC報告
7月30日、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、ファイザーの新型コロナワクチンを接種した12歳から17歳までの子供のうち、400人近くに「心筋炎」や「心膜炎」の症状が見られたと発表した。