中共、過剰支援通じてウイグル人送還を協力させる「パキスタン・モデル」中東やアジア諸国に広げる=報告
中国は巨大な経済力を武器に、パキスタンにおけるウイグル人弾圧に着手している。中国は今やこの「パキスタンモデル」をアジアと中東全体に輸出しようとしていることが最新のレポートで明らかになった。
豪雨に見舞われる青島市 原因はSCOサミットか 消雨弾の打ちすぎで
「暴風でうちのマンションが倒れそうだった。世界の終わりかと思った」。13日中国山東省青島市の市民がインターネット上でこう書きこんだ。同日夕方ごろ、市内の上空が急に暗くなってから、1時間内に暴風・暴雨・雹を同時に見舞われた。
「質素な」G7 vs.「贅沢な」SCO、中国ネット上で話題
6月8〜9日、カナダで先進7カ国(G7)首脳会議が開催された。ほぼ同じタイミングで、中国で上海協力機構(SCO)首脳会議が開かれた。中国国内ネット上では、G7サミットの質素さに対して、中国が莫大な資金を投じて盛大な会議を行ったのは、中国当局の「メンツのためにパフォーマンスだ」との批判の声が高まった。
上海協力機構サミット、山東省で156人の法輪功学習者が連行される
中国東部・山東省青島市では9~10日にかけて、上海協力機構(SCO)首脳会議(サミット)が開かれた。SCOは中国、ロシアと中央アジア等6カ国で構成される。同サミットの開催に伴い、現地で厳戒態勢をしいた当局が「社会不安要因」として、一般市民への連行が相次いだ。
上海協力機構(SCO)首脳会議、中国側エネルギー確保重視
【大紀元日本8月19日】中国、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタンからなる上海協力機構(SCO)は8月16日、キルギス首都のビシケクで開かれた首脳会議を終えた。胡錦濤・中
キルギスタン政府、中国人スパイ逮捕を公表
【大紀元日本6月29日】キルギスタンの安全情報機関はこのほど、スパイ容疑で1人の中国人を逮捕した。同時に、ギルギス議会職員も逮捕された。逮捕された中国人は、駐キルギスタンの米軍基地の情報や、キルギス
中共に対抗、北京語堪能者スパイ育成=英国軍事情報署
【大紀元日本8月17日】北京「環球時報」はこのほど、英国メディアの報道を引用し、中共が中東およびアフリカ地区における勢力拡大に対抗するために、英国情報機関は中国語(北京語)堪能者を諜報員として募集し
「中央アジア+日本」外相会合、中露けん制への関係強化
【大紀元日本6月6日】麻生外相は5日東京で、中央アジアのカザフ、キルギス、タジク、ウズベク四カ国の外相と、「日本と中央アジアの外相会談」の第2回外相会合を行い、この地域の国々とは初めてとなる行動計画