Twitterが中国報道官のツイートにも警告マーク 二重基準の批判を受けて
Twitterは、中国外務省の趙立堅副報道局長が投稿した中共ウイルス(新型コロナウイルス)に関するツイートに、事実を確認するよう閲覧者に促す「ファクトチェック(事実確認)」の警告をつけた。
【紀元曙光】2020年5月31日
「ウイルスとの共存」という言葉が、少々気になる。
【紀元曙光】2020年5月29日
全国人民代表大会(全人代)が28日、「国家安全法」を香港に対しても適用できることを採択した。
<中共ウイルス>中国専門家「発生源は武漢の市場ではない」 1月の発言を反故
中国疾病予防管理センターのトップ、高福主任はこのほど、メディアの取材に対して、武漢市華南海鮮市場は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源ではないと発言した。しかし、4カ月前の記者会見で、高主任は、同市場で販売されている野生動物から中共ウイルスを見つけたと明言した。中国人ネットユーザーは、1月の発言を覆した同氏を非難した。
湖北省で無症状感染者が増加 感染者として集計されず
中国当局が5月21日から両会(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)を開幕して以降、湖北省で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の無症状感染者が増加していることがわかった。中国当局は無症状感染者を、感染者統計にカウントしていない。
【紀元曙光】2020年5月27日
海外では「日本モデルは成功した」と評価されているらしい。ひとまず、そうしておこう。
吉林省で院内感染が多発か、北華大学付属医院で95人隔離
中国東北部の吉林省で、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大している。同省吉林市の病院では、看護師1人の感染が確認された後、同僚や家族など95人が隔離措置の対象となった。
英政府、ファーウェイを5Gから完全排除へ=報道
英政府は、2023年までに中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を英国の第5世代移動通信システム(5G)から完全に排除する計画があると示した。同国のガーディアン紙が24日、報じた。
【紀元曙光】2020年5月24日
「どこの国の公共放送か?」と思ってしまった。
中国東北部で感染拡大 吉林省、市民の北京入りを禁止
黒龍江省に続き、吉林省、遼寧省にも再び中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が現れ、東北部で感染が拡大している。5月20日、吉林省舒蘭市は9つの住宅区を封鎖し、外出も区内での移動も制限した。
【紀元曙光】2020年5月23日
2日ほど前のこと。拙宅に厚生労働省から「布マスク2枚」が届いた。
カナダ、中国軍と共同開発したワクチンが臨床試験へ 医師が懸念示す
中国軍と共同開発された中共ウイルスの実験的ワクチンを、カナダ人が接種することについて、懸念を表明している医師がいる。
【紀元曙光】2020年5月22日
宇宙の神にも、いろいろあるらしい。
<独自>閉鎖されたハルビン第二病院 監獄スタイルの管理=黒龍江省内部文書
黒龍江省では最近、中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)が再流行している。このほど、大紀元が入手した省の伝染病予防に関する内部文書によると、中国共産党はハルビン市第二病院に「出入り禁止、出所禁止」の措置を取り、警官が24時間監視する、監獄スタイルを実施していたことが明らかになった。
ウイルス対応で覇権狙う中国共産党 専門家、質の悪さで「マイナス評価」
世界中の人気の観光スポットや行楽地には、中共ウイルス(新型コロナウイルス)対策の影響を受けて、いまだに空っぽになっているところが多い。いっぽう、ウイルス流行の渦だった中国では、学校やオフィス、レストランなどが徐々に再開され始めている。
<中共肺炎>中国本土感染者が64万人以上 軍関連ウェブマップが示唆
米誌フォーリン・ポリシーによると、中国軍が関わるデータベースでは、中国国内の中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が64万人以上いると示された。
米中通商協議の第1段階合意、頓挫の可能性も
最近、米中関係をめぐる様々な事象から、米中通商協議の第1段階経済・貿易協定が水泡に帰す可能性が大きくなった。トランプ米大統領は5月8日、フォックスニュースの取材に対して、中国当局が合意を履行しているかに疑問を呈し、協定を打ち切るべきかについて「非常に悩んでいる」と明らかにした。
イタリア議会、政府に親中姿勢に説明求める「中国の植民地になりたくない」
5月6日、イタリア議会外務委員会は中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大を巡って、中国共産党及びWHOの責任を問うために公聴会を開いた。公聴会で外務事務委員会の北部同盟代表は、政府に必要以上に北京に近寄る立場を説明するよう求めた。
【紀元曙光】2020年5月18日
昔みたNHKドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』が、筆者の印象に残っている。
【紀元曙光】2020年5月17日
人類は、人口の何分の一かを激減させる病禍の歴史を、何度か経験している。
武漢市、新感染者確認の団地を封鎖 宅配企業がサービス停止
武漢市東西湖区の団地ではこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染者が新たに確認された。市当局は団地の住民に対して外出制限措置を実施した。宅配業者は市内の8つの区の配達サービスを停止した。
米シンクタンク、中国ネット検閲システムの破壊が可能
米トランプ政権は中国共産党のネット検閲システムを破壊する計画を本格的に推進していると、ホワイトハウスの元首席戦略官スティーブ・バノン(Steve Bannon)氏は5月9日、自身のネット番組「War Room:Pandemic」(パンデミック作戦室)で明らかにした。
【紀元曙光】2020年5月16日
さわやかな初夏。目に映る自然は、例年と変わらず美しい。
【紀元曙光】2020年5月15日
手探りながらも、日本の「新しい日常」が動き出した。
<中共肺炎>武漢市、情報隠ぺい追及する母親を自宅軟禁
武漢市民の楊敏さんは5月11日、武漢市党委員会弁公室の前の街頭で泣きながら、市当局が中共ウイルス(新型コロナウイルス感染症)の人から人への感染情報を隠ぺいしたことで、娘(24)を含む多くの市民が亡くなったとし、真相究明などを訴えた。武漢市党委員会の職員は楊さんを追い払い、当局は自宅のある団地に軟禁した。
陝西省咸陽市、第1四半期経済データ水増しか GDP伸び率20%以上大幅修正も
情報筋がこのほど大紀元に提供した陝西省各県の内部資料は、各県の2020年1~3月期のGDPデータが大幅に水増しされた可能性を示した。中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)の爆発的な感染拡大で、中国各地が受けた経済的な打撃は当局の公表よりも深刻であることが浮かび上がった。
【紀元曙光】2020年5月14日
初っ切り(しょっきり)という相撲用語は、もちろん聞いてはいたが、語源については調べて初めて知った。
<中共ウイルス>米国17州の司法長官、ウイルス起源の調査求め公開書簡
米国17州の司法長官は、新型コロナウイルスの蔓延における中国の責任を問うため、州議会に公聴会を開くよう求める連名の公開書簡を発表した。この5月9日付けの書簡は、中国がウイルスの深刻さを隠し、米国に損害を与えたと非難した。
【紀元曙光】2020年5月13日
1992年5月13日、中国吉林省の長春市で第1回「法輪大法講習会」が開催された。
米コラムニスト、ゲイツ氏発言に苦言 「中国共産党批判は力の分散ではない」
中国共産党が武漢肺炎(中共ウイルス)感染拡大の初期段階で、情報を隠ぺいし、世界的な危機を招いたと非難されている中、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が北京を擁護する発言をし、中国共産党への批判がパンデミック対策の努力を分散させたと述べた。