米ファイザーCEO「4回目接種必要」新たなワクチン開発も
米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は中共ウイルス(新型コロナ)のワクチンについて4回目接種が必要になるとの見解を示した。
「地方来訪者を通報せよ」江蘇省、18万円超の報奨金約束 上海などでの感染拡大で
中国上海ではこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が急増している。上海市に隣接する江蘇省の各地方政府は、省内の住民に対して、周りに上海など感染拡大地域からの来訪者がいれば通報するよう要求した。
カナダ、警官隊がデモ隊を排除 主催者「平和的な撤退」呼びかけ
カナダの首都オタワで中共ウイルス(新型コロナウイルス)関連の制限措置に抗議するトラック運転手や市民に対し、警察当局は19日、機動隊や騎馬警官を投入して排除を行った。170人が逮捕され、53台の車両がレッカー車で移動された
中国広西・百色市で事実上の都市封鎖、400万人が対象
中国・広西チワン族自治区百色市は7日から、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者の急増を受け、全市民400万人に対して自宅での隔離を求めた。事実上の都市封鎖措置である。
花粉症と新型コロナ肺炎の症状の違いは?
中共ウイルス(武漢肺炎)のパンデミック。疫病が蔓延する中、それでも春の訪れは感じられます。すべてのものに命が宿り、花が咲く頃、花粉症に悩まされる方もいます。
北京五輪、7割がカナダ代表選手の安全を懸念=世論調査
世論調査機関リサーチ社が1日に発表した北京冬季五輪に関する世論調査で、カナダ人の47%が意識的に大会の観戦を控える考えだということがわかった。また、カナダの代表選手の安全や健康についても7割を超える回答者が懸念を示した。
在日米軍の行動制限、31日に解除 感染確認事例「大幅減」=在日米軍司令部
外務省は28日、在日米軍施設関係者の行動制限措置を31日で解除すると発表した。在日米軍司令部によると、感染確認者数は大幅に減少しているという。政府は同日、「検疫・保健分科委員会」を新設し衛生面での日米連携を強化するとした
「2月中旬にはピーク過ぎる」ファウチ氏、中共ウイルスに言及
米国のファウチ大統領首席医療顧問は23日、大半の州で2月中旬には中共ウイルス(新型コロナウイルス)のオミクロン株感染拡大のピークが過ぎることを「確信している」と述べた。
天津など各地で抗議活動 食料不足に不満 封鎖解除求める
ネット上で投稿された動画などによると、中国天津市、深セン市、西安市で、当局の中共ウイルス(新型コロナ)の外出移動規制に抗議するデモが起きた。
道に捨てられたスイカ…牛の餌に 中国検疫で搬入困難 東南アジア青果業者に打撃
北京冬季五輪を控えた中国の厳格な国境管理により、ミャンマーやベトナムからの果物輸出が停滞し、輸出業者が苦境に立たされている。トラックの滞留により産物が腐敗するなど、業者は深刻な経済的打撃を受けている。ラジオ・フリー・アジ
中共メディア、日本現地紙引用し「反米感情」を扇動か 沖縄米軍基地の感染拡大で
沖縄県内で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大するなか、中国共産党系メディアは沖縄現地紙の報道を引用し、米軍に非難の矛先を向けている。日米同盟を引き裂くことが狙いとの見方もあり、中国共産党の影響工作が浮き彫りに
中共ウイルス起源調査めぐり中国関係者に制裁を ルビオ議員、法案を提出
マルコ・ルビオ米上院議員と他15人の共和党上院議員は11日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の起源と疑われる研究所に対して信頼できる国際調査を許可しない限り、中国政府関係者や科学者に制裁を課すことを可能にする法案を提出
オランダ、コロナ規制へのデモ広がる 噛み付く警察犬も
オランダの首都アムステルダムで2日、中共ウイルス(新型コロナ)の感染拡大を受けて同国で再導入されたロックダウンをめぐり、数千人が抗議デモを行った。警察が高圧放水砲や警察犬などを動員し、少なくとも6人が負傷、30人が逮捕さ
オーストリア、一般人へのワクチン義務化法案発表
オーストリア政府は9日、来年の2月1日から14歳以上の全ての人に対し中共ウイルス(新型コロナ)のワクチン接種を義務化する法案を発表した。妊婦や健康上の理由がある人のみが対象外とされ、違反した場合は最高3600ユーロ(46
「アジアパワー指数」米首位、中国は弱体化 日本はミドルパワーに転落=豪シンクタンク
中共ウイルスの蔓延により、中国はインド太平洋地域における影響力が弱まり、今後10年間で首位の米国を追い越すことはできないだろうと、豪ローウィー国際政策研究所が5日に発表した「2021年アジアパワー指数」の中で述べている。
豪ニューサウスウェールズ州、防疫規則違反の罰金徴収総額は40億円超え
シドニーを州都とするニューサウスウェールズ州当局が、昨年から企業や個人から防疫規則違反で徴収している中共ウイルス(新型コロナウイルス)関連の罰金総額は、約5000万豪ドル(約40億円)に上ることがわかった。
米クルーズ船、17人中共ウイルスに感染 オミクロン株の疑いも 全員ワクチン接種済み
米ルイジアナ州保健局は5日、南部ルイジアナ州ニューオーリンズに5日帰港したクルーズ船の乗客乗員17人が中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染していることが判明したと発表した。同局によると、クルーズ船の乗客乗員は全員ワク
香港、中共式「健康コード」10日から運用 監視強化か
香港政府は2日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)関連の個人情報を記録する中国共産党式「健康コード」の運用を10日から開始すると発表した。現在の21日隔離措置を免除し、隔離なし往来の再開をめざすとしている。人権弁護士など
米国人の52%「中国が最大の脅威」3年前から大幅増=世論調査
ロナルド・レーガン大統領財団研究所が1日に発表した安全保障関連の世論調査で、米国人の52%が「中国を最大の脅威」と考えていることが分かった。2018年の同調査の回答率から、31%の増加となった。
行方不明だった中国武漢の市民ジャーナリスト 江岸拘置所に拘留か
中国で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大をいち早く発信し、その後、行方不明になっていた市民ジャーナリストの方斌氏が、武漢市の江岸拘置所に拘留されていることがわかった。大紀元が24日、地元関係者から入手した情報に
<中共ウイルス>上海市、20病院が外来診療を一時中止
上海市衛生当局は25日、市内で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者3人を確認したと発表した。中山医院、同済医院など、市内の20以上の病院は一般外来と救急外来を中止した。
オミクロン株、ワクチン有効性の判断に数週間=米国立衛生研究所所長
米国国立衛生研究所(NIH)のフランシス・コリンズ所長は28日、南アフリカなどで見つかった中共ウイルス(新型コロナウイルス)の新たな変異株・オミクロン株について、ワクチンの有効性を判断するには数週間を要するとの見解を示し
米ファイザー社、中国人元社員を提訴 ワクチンなどの機密情報窃盗で
米製薬大手ファイザー(Pfizer)は、中共ウイルス( 新型コロナウイルス)ワクチン関連情報を含む機密情報を盗んだとして、中国人元社員を相手取り訴訟を起こした。
米CDC、サル痘ウイルスの感染を確認 今年2例目
サルから感染する希少ウイルスが再び確認された。米国疾病予防管理センター(CDC)などは、米メリーランド州で患者からサル痘ウイルスを検出したと発表した。米国では、今年2例目の感染確認となる。中国では7月、致死率8割のBウイ
FBI、保護者を「テロ対策」で調査…内部告発で発覚 批判的人種理論などめぐり対立
下院司法委員会の共和党議員は16日、米連邦捜査局(FBI)が「テロ対策」を用いて批判的人種理論(CRT)などの教育に抗議する保護者を調査していると書簡で明らかにした。FBIの内部告発者から提供された内部メールを引用した。
ホンジュラス大統領、台湾訪問 圧力を強める中国に対抗
台湾の蔡英文総統は13日、台湾と外交関係を持つホンジュラスのエルナンデス大統領と台湾で会談した。双方は、今後も国際社会で助け合い、友好関係を続けていくと強調。ホンジュラスに台湾との断交圧力を強める中国に、対抗姿勢を示した
米司法省、点鼻薬製品メーカーを提訴「コロナに効果的」宣伝は違法
米国司法省は10月28日、米国の大手キシリトール製品メーカー・キシリア(Xlear)社が自社の点鼻スプレーについて、中共ウイルス(新型コロナ)の治療及び予防に効果があるとの虚偽の宣伝をしたとして提訴した。
米議員、台湾に感染症監視センターを設置する法案提出 中国の隠蔽体質に危惧
超党派の米国議会議員が5日、台北の米国在台湾協会(AIT)に感染症監視センターを設置する法案を提出した。
中国、接触者特定に新方針「感染者と同じ空間に10分以上滞在」など 成都市に8万人超
中国ではこのほど、新たな防疫措置が講じられた。当局は、スマホの位置情報サービスを通して、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者と同じ空間にいたとし、一部の市民を「時空随伴者(中国語は時空伴随者)」に指定した。
研究:ワクチン接種者も「未接種者と同程度のウイルスをもつ」
新研究によると新型コロナウイルス、COVID-19の変異種であるデルタ株に感染した場合、「ワクチン接種を終えた人でも、ワクチン未接種者と同程度のウイルスを保有する可能性がある」という