コロナ感染が16省に拡大 北京市、「不要不急の往来は自粛を」
北京市は2日、一家4人が新型コロナウイルス(中共ウイルス)への感染を確認されたため、市内の18の学校の休校を決めた。4人が住む昌平区は感染リスク中度の地域に指定された。
拘束中の市民記者・張展氏 ハンストで「衰弱」 家族らは早期釈放求める
昨年、中国武漢市での中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染実態をネット上に投稿したことで中国当局に懲役刑を言い渡された市民ジャーナリストの張展氏は、収監先の刑務所でハンガーストライキを続けている。
「あなたは天使だ」医療現場で奮闘する女性への賛辞
日本では新規感染者数が減少しているように見える中共ウイルス(COVID-19)ですが、その世界的流行は、今も続いています。
メイウェザー「自由が徐々に剥奪されている」ワクチン接種めぐりNBA選手を擁護
ボクシングの元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー氏は、NBAの米バスケットボールの選手が中共ウイルスのワクチン接種を拒否しているため、チームに参加できずにいる問題を受け、「自由が奪われている」と非難した。
中共ウイルス、「起源は米国で獲れるロブスター」中国総領事がツイート
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の起源は「米国で獲れるロブスターだ」という虚偽の情報を拡散させている親中のツイッターアカウントが550以上見つかったと英オックスフォード大学の専門家が発表した。
米サンフランシスコ市公衆衛生局、ワクチン接種証明に違反したチェーン店を強制閉鎖
サンフランシスコ市公衆衛生局は14日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン接種証明書の提示を顧客に求めなかったとして、ファストフード店「イン・アンド・アウト・バーガー」を強制閉鎖した。
教育委員会、コロナ対策などに抗議する保護者を「国内テロ」バイデン政権に要請
公立学校の教育委員会組織は、学生に課せられた中共ウイルス(新型コロナウイルス)に関する規定や批判的人種理論の教育に抗議する「怒りに満ちた保護者」から教職員を保護するようバイデン政権に求めた。
2年ぶり NHK紅白歌合戦が有観客開催へ
前田晃伸NHK会長は7日、毎年12月31日に開催されるNHK紅白歌合戦について、2年ぶりに会場に有観客で行うと発表した。
貼るだけで接種…「ワクチンパッチ」開発 注射より免疫反応高い=米スタンフォード大など
米ノースカロライナ大とスタンフォード大の研究チームは従来の注射よりも感染症の予防効果が高いワクチンパッチを開発した。
コロラド大学病院、コロナワクチン未接種の患者に「移植手術を拒否」
中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンをめぐり米社会の分断が一層深まっている。
新疆ホルゴス市がロックダウン、2人の感染確認で
中国・新疆ウイグル自治区のホルゴス市を含む広い範囲が事実上封鎖された。
ユーチューブ、「ワクチンをめぐる誤情報」すべて禁止へ 言論統制に懸念
米大手グーグル傘下の動画共有サービス・ユーチューブは9月29日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンのみならず、すべてのワクチンに関する「有害なコンテンツ」を禁止すると発表した。SNSのなかで、異論に対する検閲がエスカレートするのではないかとの懸念が高まっている。
米海軍特殊部隊、ワクチン拒否すれば任務から除外 健康上の理由も考慮されず
米海軍特殊部隊ネイビーシールズは、宗教上または医療上の理由に関わらず中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン接種を拒んだ場合、任務から除外されることがわかった。海軍特殊作戦部隊を代表する弁護士や大紀元が入手した文書によって明らかになった。
ウイルス検査スルーした学生117人に一時停学処分 米ペンシルベニア州立大学
米ペンシルベニア州立大学は、学校側が求めるウイルス検査を3回遵守しない学生ら117人に一時停学処分を下した。
スーパースプレッダーの存在も…中国ネット工作員は日韓英を駆使=報告書
広範囲にわたる親中派の影響力工作が、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行に乗じて世論の分裂を煽り、米国での街頭抗議活動を扇動しようとしていたことが、サイバーインテリジェンスの専門家によって明らかになった。
波紋呼ぶ…米ワクチン義務化拡大 多くの共和党州知事が反対 違憲訴訟の構えも
米バイデン政権は中共ウイルスの深刻な感染拡大が続く中、より厳しい社会措置に踏み切った。大統領は9日、従業員が100人以上の企業に対して、ワクチンの接種か週1回の検査を義務化する大統領令に署名した。しかし、全米の半数を占める共和党知事の25州はこの方針は違憲だとして反対を表明。訴訟も辞さないとする州知事は10を数える。
NY州、分娩業務を休止へ ワクチン義務化で病院職員が相次ぎ辞職
ニューヨーク州北部にあるルイス郡総合病院では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン接種義務化に伴い複数の職員が辞職したため、分娩業務を一時休止する事態に追い込まれている。
インド、中国のソフトパワー活用は「警鐘のサイン」=報告書
インドに拠点を置くシンクタンクLaw and Society Alliance(LSA)は3日、インドにおける中国の広範にわたる浸透工作を明らかにした報告書を発表した。エンターテインメントから学術分野まで、インドのさまざまな業界に浸透している中国の諜報機関や政府機関が採用している主要な戦術が記されている。
「アウトブレイクは避けられたはず」米専門家、WHOより2週間早く感染症を把握
米コロンビア大学の感染症専門家であるイアン・リプキン(Ian Lipkin)氏は、中国政府が武漢での中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の発生を、世界保健機関(WHO)に通知する約半月前の2019年12月15日に知っていたことを明らかにした。
米裁判所、コロナ患者にイベルメクチン治療認める
米オハイオ州バトラー郡の裁判所は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染し、人工呼吸器を装着している患者に抗寄生虫薬イベルメクチンの投与を求めていたことがわかった。裁判所が患者の妻の申し立てに応じた形となった。
米国税関、中国製の偽ブランド品3万9000点以上を押収 シャネルやグッチ
米国税関・国境警備局(CBP)は先月、ロサンゼルスのロングビーチ港で2隻の貨物船で中国から輸送された偽ブランド品3万9000点以上を押収した。
行き詰まるワクチン外交、迫る報告期限…「ウイルス研究所流出説」再浮上で追い込まれる中国共産党
新型コロナウイルスの発生源を巡って、中国武漢ウイルス研究所(WIV)から流出したとの説が再び注目を集めている。調査に携わったWHOの専門家がテレビ番組で内情を暴露した。米国下院の共和党議員が8月に公開した報告書でも研究所流出説にまつわる証拠が大量にあることが示され、研究所流出説を後押しする形となった。バイデン米大統領は今年5月、ウイルスの発生源に関する調査を90日以内に報告するよう求めており、その期限が差し迫っている。
浙江省舟山港が部分閉鎖 従業員のウイルス感染で コンテナ取扱量世界3位
中国東部・浙江省の主要コンテナ港である寧波舟山港は11日、労働者1人に中共ウイルス(新型コロナウイルス)への感染が確認されたため、部分閉鎖した。今回の感染による影響で世界貿易に深刻な打撃を与えることが懸念されている。
イスラエル医師「ワクチンの効果は薄れつつある」
「中共ウイルス(新型コロナ)感染症による入院患者および感染後に重症化したほとんどの患者は、以前にワクチンを接種していた。ワクチンの効果は薄れている」とイスラエルの病院の医療主任が明かした。
米大手、進むワクチン義務化 接種有無で差別的な「カースト制」懸念の声も
米企業でも中共ウイルスのワクチン接種の義務化や、入店する際などにワクチン接種証明書の提示を求める動きが進んでいる。このほど、米ディズニー、ウォルマート、シェイク・シャックも米国で同社に勤務するほぼすべての従業員に、中共ウイルスのワクチン接種を義務付ける新たな施策を発表した。
懸念広がる中国製ワクチンの有効性 南京新規感染者のほぼ全員が接種済み
中国・南京の空港で発生したクラスターがすでに5省に蔓延し、28日までに126人の感染が確認された。感染者のなかにはワクチン接種済みの市民が多く、中国製ワクチンの安全性に対する疑念が再燃した。
雲南省瑞麗市、顔認証で感染監視 プライバシー侵害の懸念
中国当局は中共ウイルス(新型コロナ)の感染蔓延対策として、ミャンマーとの国境にある雲南省瑞麗市で、個人の健康コードにリンクした顔認識技術を導入した。AFP通信が13日報じた。
世界パスポートランキング、日本は3年連続首位 台湾31位で中国の78位より上
英国のコンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズ社が7日、ビザなしで渡航できる国や地域の数で比較した「ヘンリーパスポート指数」を発表し、台湾は前回から順位を上げ、31位となった。日本は4年連続で首位にたった。
インドネシア、医療従事者131人がコロナで死亡 大半は中国製ワクチン接種済
インドネシアではこのほど、中国製薬大手・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した新型コロナウイルス(中共ウイルス)感染症ワクチンの臨床治験の責任者、ノビリア・スジャフリ・バッチャティア(Novilia Sjafri Bachtiar)博士が同ウイルスで死亡したことが分かった。同国では、中国製ワクチンの有効性を疑う声が一段と高まるとみられる。
<中共ウイルス>ポンペオ氏、最初の感染者は「医師」と言及
マイク・ポンペオ前米国務長官は6月29日にメディアのインタビューで、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の最初の感染者が「医師」だと言及した。彼はまた、2020年に行われた会談で中国外交担当トップの楊潔篪氏に対し、「中国は流行拡大の責任を負うべきだ」と迫ったと明かした。