【紀元曙光】2020年5月12日
2008年5月12日。現地時間の午後2時28分、四川大地震が起きた。
<中共ウイルス>第二波か 吉林省で新規感染10人以上、省トップ「戦時状態」
中国国内では中共ウイルス(武漢肺炎)の流行が再発している。吉林省当局は5月10日、舒蘭(じょらん)市で新たに10人以上の感染が確認されたと発表した。また、現地では感染リスクが高まるとした。国内メディアによると、吉林省委員会書記・巴音朝魯氏は、同市は戦時状態にあると発言しており、局所的な流行の深刻さがうかがえる。大規模な感染拡大の第二波に繋がる恐れもある。
<中共ウイルス>豪億万長者2人、政府の中国批判に反発 議員「自国利益優先すべき」
豪メディア王、ケリー・ストークス氏は同国政府に対し、中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大をめぐる中国への批判を撤回するよう要求した。ストークス氏は4月30日、自社セブン・ウェスト・メディア傘下の西オーストラリア新聞から、豪首相の中共ウイルス独立調査機関の設立呼び掛けによる経済的影響、そして中国総領事からの豪州政府への警告を報道した。
【紀元曙光】2020年5月11日
李真実(リ ジェンシー)さん。中国出身だが、現在は日本国籍をもつ。
伊ピエモンテ州議員、中国に2兆円超の賠償金を主張
中共ウイルス(COVID-19)の感染拡大で大きな被害を受けたイタリアでは、中国政府に賠償を求める動きが相次いだ。ロンバルディア州、ヴェネト州に続き、同国北西部にあるピエモンテ州の州議員も中共に200億ユーロ(約2兆3405億円)の賠償金を要求すべきだと主張した。ラ・スタンパ紙が6日報じた。
【紀元曙光】2020年5月10日
今日は大相撲夏場所の初日、のはずだった。
<中共ウイルス>中国、ワクチン開発に4社承認 2社が過去欠陥ワクチン製造
中国当局は、国内製薬会社4社に対して、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)のワクチン開発を批准した。しかし、4社のうちの2社について、過去に不正ワクチン事件や賄賂スキャンダルが報じられたことに注目が集まった。
【紀元曙光】2020年5月9日
明智光秀が主君である織田信長に反旗を翻すにあたり、自軍の諸将の前でこう叫ぶ。「敵は本能寺にあり!」。
米議員ら、中国共産党の学術スパイ活動を調査 「これ以上の危害を許さぬ」
米共和党の下院議員らは5月4日、中国共産党がアメリカで展開する学術スパイ活動を調査すると発表し、教育部に関連する情報を要求した。
中国紙、EU寄稿文から「ウイルス中国起源」を検閲で削除 他国代表が不満
中国政府系英字紙・中国日報(China Daily)は、欧州27カ国の中国大使およびEU代表部の共同寄稿文から「ウイルスは中国由来」とする一文を削除した。EU外交官は「かなりためらった」が、掲載に同意したという。欧州諸国は公式サイトに原文を掲載するなどして不満を示した。
『九評共産党』発表16年後も注目される理由
大紀元時報が16年前に出版した社説『九評共産党』は今も、読者に支持されている。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を発端に高まる世界の反共ブームで同書は再び注目されるようになった。
中共ウイルス犠牲者の遺族、記念碑建設を計画「この歴史を忘れない」警察から脅迫
「父を武漢に帰らせたのは死に追いやるようなものでした」と張さんは泣きながら話した。「感染拡大(の深刻さ)を知らされていたら、父を帰らせなかったでしょう」
【紀元曙光】2020年5月7日
1971年1月。喜劇王チャールズ・チャップリンが晩年住んでいたスイスの邸宅に、当時30歳の萩本欽一さんがアポなしで訪問。幸い、尊敬する名優に面会することができた。
<中共ウイルス>果たして欧州は目覚めたのか?―チャイナ・アングル
中共ウイルス(新型コロナウイルス)は、中国共産党の危険性を世に知らしめた。ある意味、現在のパンデミックは世界戦争とも言えるだろう。
中国出身研究者、米の自宅で銃殺される 新型コロナウイルスを研究
米ペンシルベニア州ピッツバーグ大学医学部の助教授・劉兵(音訳リュウ・ビン、37)さんが5月2日、自宅で殺害された。犯人は後に自殺しており、動機は明らかになっていない。
ファイブ・アイズ、武漢研究所は「高リスクの科学研究していた」=報道
英語圏5カ国の情報機関同盟「ファイブ・アイズ」による調査報告によると、中国湖北省武漢から発生し世界中で何十万人もの死者を出した中共ウイルス(新型コロナウイルス、武漢肺炎)について、中国当局は、発生源の証拠を意図的に隠したり、破棄したりしていたことが明らかになった。
<中共ウイルス>中共の報道の自由への抑圧、全世界を危険に晒す=人権専門家
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生以来、中国政府は報道と表現の自由を規制している。人権問題専門家らは、5月3日「世界報道自由デー」に合わせて、中国の情報の自由について考察を示した。専門家は、中国が経済力を利用して報道と表現の自由の定義を書き換えようとしており、国際社会にとって強い懸念になっていると指摘している。
【紀元曙光】2020年5月5日
「新しい日常」と言われるまでもなく、すでに1か月を過ごしてきた。忍耐の日常が当分続くことは、覚悟しなければならないようだ。
<中共ウイルス>浙江省医師、当局の数字操作の方法を暴露
中国当局はこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の入院患者がゼロになったと発表しているが、国際社会からその信憑性を疑問視されている。中国当局の偽造方法ついて、浙江省の医師が証言した。中国の信教の自由と人権について配信するオンライン雑誌「Bitter Winter(ビターウィンター)」が4月27日、報じた。
武漢P4ラボ誕生の内幕 計画から締め出された仏と中国の暴走=RFI
フランスの全面的協力で建設した中国科学院武漢ウイルス研究所のP4実験室(武漢P4ラボ)。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を漏えいした疑いが持たれていることで、世界の注目を集めている。実験室の建設過程で、中国側がフランスを排除し協力関係を形骸化させたことが明らかになった
WHO当局者らが中共ウイルスの 「第2、第3の波」 に警鐘
世界保健機関 (WHO) の高官は、ワクチンが利用可能になるまで、世界各国の人々は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)によって引き起こされる疾患であるCOVID-19の「第2波または第3波」に備えなければならないと述べた。
中国製検査キットの正確率5% インドが注文取消し
インドは、中国企業から購入した中共ウイルス(新型コロナウイルス)の迅速スクリーニング検査キットの精度がわずか5%だとして、約50万個の注文をキャンセルした。
【紀元曙光】2020年5月3日
例年ならば、誰もがゴールデンウィークを満喫しているだろう。今年は日本全国どこも自粛。まるで別の国になってしまったようだ。
<中共ウイルス>中国当局が1月上旬人から人への感染を把握 内部資料示す
大紀元がこのほど取得した内モンゴル衛生当局の内部資料では、1月上旬、中国当局と世界保健機関(WHO)が「人から人への感染」を否定していた当時、中央政府は各地方政府に早急に専門家チームを立ち上げ、「人から人への感染」を阻止するよう号令したことがわかった。
ヤフーニュースの記者、トランプ大統領に事実誤認の質問を謝罪
ヤフーニュースのホワイトハウス特派員は4月28日、米国が韓国よりコロナ検査回数が少ないという誤った質問を行ったことについて、ドナルド・トランプ大統領に謝罪した。
【紀元曙光】2020年5月2日
一丁(いっちょう)と言えば、今ではスーパーの豆腐1パックしか思い浮かばないが、昔は距離や面積にも、これを使った。
中国、3月以降アフリカ豚コレラ感染14件確認、当局「厳しい状況」
中共ウイルス(新型コロナウイルス)が発生した中国では3月以来、強い感染力と高い致死率を持つ豚の感染病「アフリカ豚コレラ(ASF)」が再び流行し始めた。中国当局は、ASFの感染防止対応について「複雑で厳しい状況」と発表した。
【紀元曙光】2020年5月1日
令和の御代になって1年が過ぎた。季節は初夏。陽光に映えるツツジが美しい。
ファイブ・アイズ、武漢ウイルス研究所の石正麗氏らを調査中=報道
英豪メディアの報道によれば、英語圏の諜報ネットワーク「ファイブ・アイズ」は現在、中国の武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of Virology、WIV)の研究者2人、石正麗(Shi Zhengli)氏と周鵬(Zhou Peng)氏を調査している。中国国内と海外では、一部の専門家は中共ウイルス(新型コロナウイルス)が同研究所から流出したと指摘した。
前米国連大使ニッキー・ヘイリー氏、請願発起「Stop 共産中国」
米前国連大使のニッキー・ヘイリー氏が4月23日、「Stop 共産中国」(Stop Communist China)の請願活動を立ち上げ、中国当局の中共ウイルス(新型コロナウイルス)危機への対応、および全世界で影響力を拡大する活動について調査するよう議会を促した。