外資系企業が中国での事業を縮小 中国経済の回復見通しが立たない
中国経済の低迷が続き、エルメスやコカ・コーラ等の大手企業が事業を縮小。政府の景気刺激策にも関わらず、経済回復の兆しは見えず。特に高級ブランド業界は影響大。米中貿易摩擦の激化も外資の戦略見直しを促している。中共には高級ブランドそのものが似合わないし、そもそも成金の悪趣味だったのかもしれない?
中国経済減速で米大手企業の売上にも陰り
中国で事業を展開する複数のアメリカの大手企業は、中国市場が業績を押し下げたと財務報告で示唆している。
中国の不動産市場低迷が世界の鋼材市場に衝撃を与える
中国の不動産市場の低迷と鋼材産業における生産過剰が大量の安価な鋼材の国際市場への供給にどのように繋がっているか、及びこれが世界経済に及ぼす影響と対策について詳しく解説する。
中国スマホ販売台数減少が過去最大 1~3月21%減
中国の1~3月期のスマートフォン出荷台数は、前年同期比で21%減の9100万台で、過去最大なの落ち込みとなったことが明らかになった。飽和状態となった中国スマホ市場は、今年も販売減少が続くとみられる。
財新中国製造業PMI、4カ月ぶり低水準
中国メディアの財新と英調査会社IHSマークイットが2日、3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月から0.6ポイント低下の51.0で、4か月ぶりの低水準となったと発表した。主因は輸出の低迷だ。一方、中国国家統計が3月末発表した同月製造業PMIは前月から1.2ポインド上昇の51.5となった。
「頭金ゼロ」分譲住宅登場 北京初
【大紀元日本5月26日】中国住宅取引の低迷で、デベロッパーは販売促進を強化するためこのほど北京市にある分譲物件に対して同市では初めての「頭金ゼロ」販売を実施した。 5月20日付「中国証券報」によると、
7月の中国経済指標 生産消費の低迷示す
【大紀元日本8月13日】中国国家統計局が9日に発表したデータは中国経済下半期のスタートが低迷から開始したことを示している。7月の全国消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月に比べ1.8%に止まってい