日本の駐香港総領事も? 各国の駐在領事が六四天安門事件の追悼散策を実施
香港ビクトリアパークでは、かつて六四天安門事件のキャンドル追悼が行われていたが、現在は厳しい規制下で市民たちの活動が制限されている。
天安門事件の真実:目撃者袁紅冰氏が写真で語る 戦車にひき殺された学生たち一万人
今年で天安門事件から35年。1989年の春、学生たちの平和的な民主化運動は中国共産党によって残虐に鎮圧。戦車と鉄柵によって命を奪われた無辜の学生たち。多数の写真で歴史の重要な一ページを再検証。中国国内では一切見られない真実。
堕ちゆく香港の自由と民主 「天安門事件」を追悼した市民が相次ぎ逮捕される
天安門事件から34周年を迎えた香港では、かつて大規模に行われていた追悼集会ができなくなっている。そんな中でも、香港大紀元は真実を伝え続ける。
まもなく天安門事件34周年 「六四」を前に中国は厳戒態勢、日本でも追悼集会を予定
まもなく「6月4日」がくる。中国当局は、ネット上の関連話題の検閲に躍起になっている。北京の天安門付近でも、何重もの身分チェックが行われている。
まもなく「天安門事件」34周年 中共の最も「センシティブな日」に思い出す流血の記憶
中国では毎年、6月4日の前後に検閲が行われる。天安門事件を連想させる言葉や関連画像などを含む投稿は、すべて自動的に拒否される。
中国共産党が「前例がないほどの厳格な措置」で六四天安門事件の追悼集会を阻止
北京の天安門広場で発生した悲劇「六四天安門事件」から32年を経た今もなお、自由と民主主義を求めて平和的に抗議する人民に対する中国共産党の残忍な弾圧は続いている。さらに、抑圧と検閲という形態を成して香港からチベット自治区に至るまでの地域で蔓延している。
「日本は対中宥和に舵切らないで」六四天安門事件31年 在日団体が訴える
6月4日、六四天安門事件から31周年を迎えた。いまだ事件の真相が明らかにされていない。在日の民主運動組織らが都内をデモ行進し、演説を行い、自国民を弾圧し、香港や台湾ほか他国の民主主義を脅かす中国共産党政権の退陣を訴えた。
天安門事件31周年、湖南省株洲市民らが「忘れないで」と呼びかける
中国当局が民主化を求める学生や市民らを武力鎮圧した天安門事件から6月4日で31年となった。湖南省株洲市の民主化活動家らはこのほど、写真を公開して、事件の風化を防ぐよう呼びかけた。
【紀元曙光】2020年6月1日
1918年6月1日。日本で初めて、ベートーベンの「第九」が全曲演奏された。
【紀元曙光】2020年5月4日
「5月3日憲法」というのがある。日本国憲法ではなく、1791年5月3日にポーランド・リトアニア共和国(以下ポーランド)で採択されたものである。
【紀元曙光】2020年2月9日
読者諸氏には恐縮であるが、過ぎてから気がついて、あわてて書いている。昨日、2月8日は元宵節(げんしょうせつ)だった。旧暦1月15日の節句だが、日本の静かな小正月とはだいぶ異なり、中華圏では賑やかにこの日を楽しむ。
天安門事件30周年 当時の写真2000枚を初公開
つい最近まで、30年前の六四天安門事件の一部始終を記録した2000枚以上の写真の存在について誰もが知らなかった。民主化を求める学生や市民らに対して、中国当局は武力で鎮圧した。撮影した劉建さん(Jian Liu)は家族にも友人にも写真のことを話したことがない。劉さんでさえ、フィルムの存在を長い間忘れてしまった。
六四天安門事件25周年 習政権の姿勢に変化
中国政府が武力弾圧した民主化運動「六四天安門事件」は6月4日で25周年を迎えた。国内外が再評価を求め続けているこの事件は、指導部にとってタブーである。今年は例年以上に追悼活動を
中国当局が狙う、天安門事件の記憶消去
AP通信などによると、六四天安門事件25周年の到来をひかえ、中国当局が国内において事件の痕跡を人々の記憶から完全に消去しようとする狙いがみられるという。
北京著名ジャーナリストが消息不明 天安門事件25周年で口封じか
【大紀元日本4月30日】約1か月で天安門事件25周年を迎える北京でこのほど、著名なジャーナリスト・高瑜氏と長男の行方が突然分からなくなっている。周囲の人たちは、高氏親子の失踪は天安門事件と関係があると
六・四天安門事件 最初の死者 目撃情報の証言者「民族の英雄」
当局に殺された学生と市民を偲ぶ海外の人々(GettyImages)【大紀元日本6月4日】当局に武力弾圧された学生の民主運動「六・四天安門事件」が今日(6月4日)で23年目を迎えた。武力弾圧が始まるその
ソ連政治局 天安門事件死亡者は3000人と記録
【大紀元日本8月22日】1989年10月4日に開かれた旧ソ連の上級政治機関・政治局の会議で、中国で同年6月4日に起きた「六四天安門事件」では、3000人の死者が出たと言及されていたことが、機密扱いと
「共産党崩壊・人民立ち上がる」のスローガンが空を飛ぶ
【大紀元日本6月1日】5月31日、四川省成都市の空に、「共産党崩壊・人民立ち上がる」のスローガンがぶら下がった気球が長い時間にわたり飛んでいるのを多くの市民が目撃した。4日に迎える天安門事件22周年
戦車に両足を轢きちぎられた「天安門事件の証人」 カナダで事件を語る
【大紀元日本5月31日】1989年6月4日に起きた天安門事件の凄惨さを物語る1枚の写真がある。両足が戦車に轢きちぎられた学生が写ったものだ。その学生が22年後の今月27日、カナダのトロントで開かれた
<天安門事件21周年>名誉回復要求 漫画「戦車前の人」掲載 中国メディア2社、禁断領域に挑戦
【大紀元日本6月4日】中国の民主化を求める大学生らが警察と衝突し、多数の死者を出した「六四天安門事件」が、4日で21周年を迎える。当局の警戒が強化される中、様々な手段で記念活動を行う民衆の列に、今年
米NYフラッシング事件、米議員らが強い関心を寄せる
【大紀元日本6月6日】中国共産党(中共)が米ニューヨーク・フラッシング地区で、共産党からの脱退を支援するボランティアたちに対して、在外中国人を扇動し、法輪功(ファールンゴン)学習者に対して暴力・暴言
『六四詩集』携帯、治安条例違反で逮捕=中国吉林省
【大紀元日本11月25日】米国から中国に帰国した留学生の呉強さんは、『六四詩集』(六四天安門事件を記念するために出版されたもの)一冊を持っていたことにより、11月12日に帰省先の吉林省で警察の尋問を
豪州:法輪功迫害に関心を寄せる運動、シドニーで展開
【大紀元日本9月5日】思想と文化の自由を提唱する「中国自由文化運動」委員会が主催した「法輪功・苦難週間に関心を寄せる」運動は9月2日、APEC会場の豪州シドニーにて幕を開けた。豪州ラジオ放送局、豪州
米「ヒューマン・ライツ世界組織」、中国の人権侵害でヤフー訴える
【大紀元日本8月31日】 【大紀元日本8月30日】中国当局の人権侵害や人権活動家への弾圧に加担したとして、米ワシントンに本拠を持つ「ヒューマン・ライツ世界組織(The World Organizat
在中外国人記者クラブ:報道自由、承諾内容には程遠い
【大紀元日本8月5日】中国の外国記者クラブによると、同クラブが外国人記者163人を対象に行った報道に関する調査で、95%が中国の報道環境は国際基準に達しておらず、北京当局は昨年末に国際社会に対し、報
香港記者協会:香港返還後、報道の自由が萎縮
【大紀元日本7月11日】香港記者協会(HKJA)は、香港返還後10年間における言論自由に関する報告をこのほど発表し、香港における報道の自由は徐々に萎縮しており、自己規制が厳しくなる一方であると示した