台湾のハイマース実弾演習 中共侵攻に警告との見方 など|NTD ワールドウォッチ(2026年06月12日)

台湾は10日、「ハイマース(HIMARS)」高機動ロケット砲システムの実弾射撃演習を実施した。射程は中国福建省沿岸に達し、演習が行われた場所も、中国共産党(中共)が台湾侵攻を試みる場合、有力な上陸地点の一つとみられている
2026/06/12 NTD JAPAN

【写真】台湾陸軍が台中沿岸で実弾演習 中共軍の上陸作戦を想定

台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
2026/06/11 張雨霏

中国軍 オーストラリア近海で演習 航空便が航路変更

中共海軍が豪州近海で実弾演習を実施。航空便が航路変更を余儀なくされた。豪政府は状況を監視し、中共と協議する方針だが、野党や専門家からは、対中強硬策を求める声が高まっている。

南シナ海で中国が軍事訓練 米国を威嚇する中国軍

ウイルス感染症による影響が続いているにもかかわらず、中国人民解放軍による南シナ海の軍事的な影響力の拡張行動は続いている。10日、南シナ海で海軍と空軍の合同演習を行った。「侵略する外国の軍用機や軍艦との正面対決」を想定しているという。 同日、米軍は南シナ海のパラセール諸島(西沙諸島)海上で自由航行を行った。 一部のアナリストは、米中は相互に、南シナ海における影響力を主張し合っていると分析している。
2020/03/31