中国、香港に国家安全法導入 金融センターの地位に打撃
中国の全国人民代表大会(国会相当)は5月28日、香港に国家安全法を導入する提案を採択した。香港の金融センターとしての地位への打撃が必至だ。
<ドキュメンタリー>中国共産党に投資し続けるべきなのか?ウォール街の過ちとは
我々は今後、このまま中国共産党に投資し続けるべきなのか?ウォール街の過ちとは一体何だったのか。猛威を振るうウイルスは、中国共産党の危険性を世界に知らしめた。
悪魔と踊り続けるのは終わりにせよという神からの警告だ。
中国、主要経済指標が2桁マイナス、専門家「V字型回復ない」=英FT
中共肺炎(COVID-19)の発生源である中国の国家統計局は3月16日、2020年1~2月の主要経済統計を発表した。各統計は軒並み悪化し、統計開始から初めてのマイナスとなったことがわかった。英メディアによると、一部の専門家は、1~2月期の中国経済成長率が「マイナス13%」と予測し、今後の先行きについて悲観的な見方を示した。
「北極シルクロード」をめぐる覇権争い 米中間で加熱
地球温暖化により溶けていく氷の陰で、アジアと北欧を結ぶ「北極シルクロード」の可能性が高まり、米中間の地政学的競争に拍車をかけている。中国の北極海における所有権を定めるものはなく、北極の大陸棚に関する同国の権利を認めるものも存在しないが、習近平国家主席は、2014年に中国を「北極近隣国」と位置づけ、「極地強国」であると宣言した。
投資初心者のあなたへ 他人に聞かず、友人と勉強しよう
自分を災害の犠牲者や専門家投機の被害者にさせることです。こういった質問をする人は常に損をしています。わからないことに遭遇したら必ず自分の力で正解を見つけて欲しい。株式相場は神様みたいなものです。自分の力で挑戦する人を助けます。ただし、自分が何をしているのか理解すらしない人のことは絶対許しません。
投資初心者のあなたへ 先ずは口座を開いて株に投資しよう
なぜ投資信託を始めるより先に株の口座を開設することが良いのでしょうか?理由は四つあります。
100%損しない投資!? 初心者はIPOから?
先に言っておくと、100%損をしない投資はそもそも存在しません。これは表題とは一致しませんが、事実です
投資の『一番お得な』勉強方法は:ネット記事と読書
株を実際に始めることのメリットは相場の変動を実際に体験できることです。これはとても貴重な経験だが、勉強せずに学べることにも限界があります。
投資初心者のあなたへ 遊休資産として100万円貯金しよう
余ったお小遣いを100万円は貯金していきましょう。金額は多ければ多いほどいいです。この金額は投資を始める際の、最も簡単な決意になります。100万円をすぐ出せたらあなたの投資の準備は万全です。
投資初心者のあなたへ 『投資の始め方』とは?
投資や何かを学ぶ時に必要なことは、とにかく行動することです。そして投資の『準備』を整えるには十分な遊休資産が一番大事になります。遊休資産があるとその後の投資は楽になるのです。
中国IT企業への投資、4~6月期で7割以上減少 開発力乏しさが主因
中国IT企業などへの投資として盛んになっているベンチャー・キャピタル(VC)の規模は今年4~6月期において、前年同期比77%急減したことに注目が集まっている。背景には、中国企業のイノベーション力や開発力の乏しさや米中貿易戦の影響があるとみられる。
7割の米企業が中国撤退などを検討=米商工会議所
民間の調査によると、米中貿易戦の長期化が原因で、現在中国南部に進出している米企業のうち、約7割の企業が、中国での投資を遅らせ、生産ラインの一部または全部を中国から他の国に移転しようと検討しているのがわかった。ロイター通信が29日に報じた。
「反中記事が数時間で削除」アフリカでメディアの自己検閲進む=米コラムニスト
米ニューヨーク市に活動拠点を置くジャーナリストのアザッド・エッサ(AZAD ESSA)氏は9月中旬、米誌フォーリン・ポリシーへの寄稿で、自身の体験に基づき、アフリカで報道機関の自己検閲が進んでいると指摘した。近年中国当局のアフリカへの投資拡大によって、アフリカ各国のメディアにおける当局の影響力が高まったことが主因だという。
中国GDP、下半期にさらに減速の見通し 貿易戦などが影響
中国国家統計局は16日、第2四半期(3~6月期)の国内総生産(GDP)は前年同期比6.7%増と発表した。第1四半期の6.8%増から減速した。中国国内専門家は、内需・投資の低迷、米中貿易戦が主因で、下半期の中国のGDP成長率が一段と鈍化すると推測する。
マレーシア新首相、「中国からの投資を見直す」
9日投開票のマレーシア議会下院選挙で、マハティール元首相(92)率いる野党連合が過半数議席を獲得して勝利した。元首相は10日、首相に就任した。マレーシアは1957 年の独立以来、初の政権交代となった。新政府は、マレーシアへの影響力を増す中国当局に危惧し、中国からの投資を規制するとみられる。
中国人富裕層の投資先 香港離れ加速、脱税防止制度の影響で
世界コンサルタント大手キャップジェミニの統計によると、中国人富裕層は投資先を香港からシンガポールに移転する動きを加速化している。香港政府が昨年、脱税や租税回避の行為防止として「共通報告基準(CRS)」国際制度に加盟したことが主因だ。同制度では、香港の金融機関が中国当局に利用者の口座情報を提供する義務がある。ブルームバーグが8日伝えた。
米富豪、送金難で中国への投資を停止
米ベンチャー投資家のティム・ドレイパー(Tim Draper)氏は、中国では資本規制によって海外への送金が非常に難しいことから、中国への投資はすでに停止した。米通信社ブルームバーグが6日報じた。
米ベンチャー投資家のティム・ドレイパー(Tim Draper)氏は、中国では資本規制によって海外への送金が非常に難しいことから、中国への投資は取りやめたという。米通信社ブルームバーグが6日報じた。
東芝の半導体メモリ入札で注目 ホンハイ会長が米訪問
経営再建を目指す東芝の半導体メモリー事業への入札で注目されている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長が27日、米ホワイトハウスに訪問し、約2時間以上滞在した。郭会長はトランプ大統領と会談したかどうかについて明言を避けた。
中国大手、海外企業買収を相次ぎ中止 当局が規制強化か
多角的な事業をもつ中国大手の楽視クループ(LeEco)はこのほど、米大手テレビメーカーのビジオ(Vizio)社の買収を取りやめると発表した。中国共産党政権が国外投資を厳しく規制していることが主な原因だとみられる。専門家は今年、中国企業の対外投資は低迷期に入ると予測した。
バブルが止まらない中国 十数の都市で不動産の売却制限へ
中国地方政府が止まらぬ不動産バブルを抑えるため、購入や融資を制限する措置をたてつづけに実施する中、十数の都市は最近、売却を制限する政策まで打ち出した。
習氏が米留学中の娘を帰国させた理由 軍改革のためか?=カナダ誌
中国共産党の最高軍事指導機関である中央軍事委員会はこのほど、新たな『軍領導幹部個人事項関連報告に関する規定』を発布した。同規定では、人民解放軍幹部は個人の婚姻状況、私的入出国の状況、子女の婚姻状況、配偶者と子女の海外移住状況と国内外での就業状況などを報告しなければならないと定められた。米国の中国語メディア「看中国」が伝えた。
中国ガラス大手、工場建設を米国にした訳「中国なら税負担35%高い」
中国ガラスメーカー大手は、米国の3つの州で、10億ドル(約1170億円)のガラス製造工場と倉庫を建設する計画が、中国国内で話題となった。一部のメディアは「なぜ中国国内で工場を建てないのか」「曹氏を(米国に)行かせるな」などと批判した。同社会長は、米国での計画のほうが優位であると説明している。新京報が21日に報じた。
中国資本、海外ホテル投資ブーム
中国人の海外旅行者数の激増に伴って、中国人投資家による海外のホテルへの投資ブームが巻き起こっている。世界最大規模の事業用不動産サービス提供会社である米CBREグループによると、2012年から毎年、中国人投資家の投資額は倍に増え続け、今年9月までの同投資総額は、前年度の32億ドルの2倍強となる65億ドルに達した。
中国企業の海外M&A 損ばかり? 「問題ない」3割=米NYT紙
中国企業による積極的な海外企業合併・買収(M&A)は、一見加速しているが、多くは投資タイミングの悪さが主因で結果的に損失を被って失敗している。2月17日米紙ニューヨークタイムズが伝えた。
日本の対中直接投資16.3%減 上半期 昨年に続く減少
中国商務部ははこのほど、2015年1~6月の日本からの対中直接投資(実行ベース、金融除く)が、前年同期比16.3%減の20億1千万ドル(約2,500億円)になったと発表した。世界における対中投資が、前年同期比8.02%と増加する中、日本の投資は減少傾向にある。
中国訪問中のスーチー氏 中国側が報道自粛か
【大紀元日本6月11日】ミャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)の党首で同国民主化運動の指導者でもあるアウンサンスーチー氏は、中国共産党の招待で10日午後北京に到着、5日間の初の中国訪問が始まった。
中国投資家と移民、豪州で不動産購入ラッシュ
【大紀元日本5月11日】中国の投資家と豪州移民が過去1年間に、オーストラリアで購入した不動産の総額は80億ドルを超えたとされる。スイスの大手金融機関クレディ・スイスの7日発表の報告書は、今後6年間で同
佳兆業集団、債務残高半年で倍増 「反腐敗で不動産企業が破綻する」=英FT紙
【大紀元日本2月20日】債務不履行(デフォルト)危機に陥っている中国不動産大手の佳兆業集団が16日に株式上場している香港証券取引所に提出した財務報告によると、昨年12月末時点の同社の有利子負債残高は約
中国経済の新常態、専門家「繁栄への別れ」
【大紀元日本2月2日】最近、「新常態」(ニューノーマル)は中国当局が現在経済状況を説明するうえでよく使うキーワードとなっている。在米中国経済専門家の程暁農氏が「新常態」とその問題点について独自の視点か
中国、景気対策で債務急増 高まるバブル崩壊懸念
【大紀元日本11月20日】経済下押し圧力が高まり、景気減速が続く状況下で、中国政府は再び、これまでの景気刺激策を踏襲し、需要を上回る投資によって景気テコ入れ策を強化している。それによって、地方政府の債