日中外相が電話会談 男児刺殺事件と軍機領空侵犯への説明求める=岩屋氏
岩屋毅外相は9日、就任後初めて中共の王毅外交部長と約45分間電話会談。中国広東省深センで発生した日本人男児刺殺事件に関する早期の事実解明を要請。岩屋氏が事件に関する事実解明を求めるも、王毅外相からは事件に関する詳しい説明はなかったという。
武見厚労相、中国とワクチン・薬品開発協力へ
武見敬三厚生労働相は19日、保健衛生当局トップの雷海潮氏と会談した。ワクチン・薬品開発について、「もはや一刻だけで完結しない時代。ぜひ中国に協力したい」と語った。
韓国ソウル、数千人動員の舞台が直前キャンセル KBSへ中国大使館の手紙とどく
韓国ソウルの裁判所は4日、同市内で6~8日に予定されていた神韻芸術団の4公演を取り消すとの判決を下した。裁判では、在韓国中国大使館から公演予定の劇場へ、神韻の公演が「中韓関係を害する」ことを示唆させる手紙が届いていたことが明らかにされた。チケットはすでに数千人分が購入されていた。
陳弘シェン氏講演:このような過失は、絶対に繰り返してはならない
【大紀元日本4月6日】「過ちは繰り返しません」。これは日本の広島原爆記念碑に刻まれた言葉である。この言葉は人々に戦争の悲惨さを訴え、暴力と邪悪から遠ざかるよう警告している。 一、 流血の歴史 第2次
米国務省元幹部、日中軍事衝突の可能性を示唆
【大紀元日本2月19日】このほどワシントンで開かれた日中関係を討論するシンポジウムで、ブッシュ大統領の前政権(2001年~)で東アジアと太平洋事務を担当した元国務長官次官補ランドール・シュライバー(
日中両国の外務次官会談、日本で10日開催
【大紀元日本2月6日】日中両国の外務次官による会談が今月10日に日本で開催することが予定されている。 今回の会談は日中両国外務次官による不定期な総合政策対話で、前回の会談は昨年十月に行われた。小泉首
ODA白書:対中円借款停止、軍事費流用疑惑
日本政府は、25日に公表された2005年版政府開発援助(ODA)白書の中で、2008年北京オリンピック開催前までに中国向けの円借款援助を停止することが分かった。
共産党政権以後の日中関係を考える
【大紀元日本5月14日】国と国の関係を考えるとき相手国政府の与党、及び野党への配慮があることは当然である。政権交代が民主的に行われる国であれば現野党が次期政権政党になることも考慮されるからと言う面も