周永康氏外遊 指導部の意図的外しか
【大紀元日本9月27日】重慶市トップを解任された薄煕来氏と親密な関係にあり、江沢民派閥の重鎮である周永康・党中央政法(司法・公安)委書記が21日から5日間、シンガポール、アフガニスタン、トルクメニスタ
「第二の権力体制」中央政法委、権限大幅削減か=ロイター通信
【大紀元日本9月3日】中共指導部は公安、司法、諜報等を主管する中央政法委の弱体化を図ろうとしている。この動きについて、超法的権限を有し、「第二の権力体制」との異名を持つ政法委の「政権への脅威を指導部が
中共長老、天安門事件の再評価を助言 江沢民派終焉か
【大紀元日本7月19日】香港メディアの最近の報道によると、長老の一人で中国人民政治協商会議の元トップ・李瑞環氏が、「民意を得る良い機会」として、胡錦濤国家主席に「天安門事件」を再評価するよう助言したと
父が謎の死、真相究明を求める女性に1.5万人が支援署名
市民の解放に1万人以上が拇印を押した(大紀元)【大紀元日本6月20日】父親が刑務所で不審死し、さらに調査を求めた母親と妹も監禁された黒龍江省伊春市在住の秦栄倩さん(女性、23)は父親の死の原因究明と母
「第二の中央」の政法委にメス、指導部による人事刷新
【大紀元日本6月11日】江沢民派の有力後継者である薄熙来氏が今年4月に失脚してから、胡錦濤国家主席と温家宝総理が率いる指導部は、江沢民派が支配する中央政法委の人事刷新に着手している。全国各地の政法委ト
「植物人間」江沢民の動きが活発 政局への影響力アピールか
【大紀元日本5月18日】すでに植物人間状態だと伝えられている前国家主席の江沢民は3月から5月にかけて、メディアの露出が多くなっている。先月行われたとされるスターバックス会長とのツーショット写真は、真
【特別報道】法輪功弾圧、中国政局の核心 越えられない関門
【大紀元日本5月13日】王立軍・元重慶市副市長の成都市米国総領事館駆込み事件発生以来、中国政局は様々な異変をみせており、国際社会は煙にまかれている。中国情勢をどう解読するのか、中国はどこに向かうのか
中国の臓器狩り 政法委トップ周永康が関与 新証拠が明らかに
【大紀元日本5月7日】不当に収監された法輪功学習者の臓器が奪取される中国の「臓器狩り」問題について、新たな証拠が浮上した。中央政治局常務委員で思想・宣伝部門トップ・李長春氏は、録音された特別調査員と
「真善忍」修める人への弾圧 中南海1万人陳情 その2
【大紀元日本4月28日】シュプレヒコールはなく、穏やかで慈悲に満ちた学習者たち あらゆる兆候から見て、何氏が法輪功を誹謗中傷する論文を書き上げるのも、天津市公安局が学習者を暴行・逮捕するのも、決して
「真善忍」修める人への弾圧 中南海1万人陳情 その1
【大紀元日本4月27日】1999年4月25日北京、法輪功学習者1万人による「4.25陳情」が行われた。国内外を驚かせたこの出来事の真相を、中共政権はいまだ隠している。この「4.25陳情」は依然として
江沢民氏が健在ぶりを披露? 専門家「ニセ情報の可能性が高い」
【大紀元日本4月23日】江沢民前国家主席は最近、人民解放軍の幹部や外国の要人と会談するなど、動きを活発化させているようだ。しかし、いずれも海外のメディアが報じたもので、本人の姿を確認できる写真などは
【特別報道】次期最高指導者の習近平の就任をめぐる陰謀 真相いよいよ明らかに
【大紀元日本4月18日】王立軍重慶市元公安局長の亡命未遂事件を発端に勃発した中国共産党内部の権力闘争は実は、今秋に開催される第18回党大会で党最高指導者に就任する習近平副主席をめぐって展開されている
取調中の薄煕来夫婦、盟友・周永康の政変計画を白状か
【大紀元日本4月16日】10日に党中央の職務を解任された重慶市元トップの薄煕来氏は現在、身柄を拘束され、取り調べを受けている。中国最高指導部に近い情報筋が大紀元にその詳細状況を明かした。 それによる
米下院外交委員長が国務省に注文、「王立軍事件の回答待っている」
【大紀元日本4月2日】 米下院外交委員会のロスレーティネン委員長は3月28日、中国重慶市の王立軍・副市長(当時)が成都市の米国総領事館に駆け込んだ事件について、国務省に関連事項への回答を求めてい
公安、検察、裁判所のトップが辞意を表明していたか 周永康氏が孤立
【大紀元日本3月31日】香港メディアの報道によると、中国の公安、検察、裁判所のトップはこれまでに、指導部に対してそれぞれ辞意を表明していた。中国問題の専門家は、その裏の要因を分析した。 香港の政治誌
指導部の情報攻防戦が激化 重慶事件が背景に
【大紀元日本3月30日】薄熙来氏が失脚した15日後の数日間、国内最大の検索サイト百度(Baidu)では、今までタブーとなっていた「転法輪」(法輪功の書物)、「六四事件(天安門事件)」、「趙紫陽」、「
中国語大紀元、一時アクセス不能に 中国大陸から大規模なハッカー攻撃
重慶市元副市長の王立軍氏が、2月始めに米国総領事館に駆け込んだ事件が発生した後、大紀元グループは、同事件を引き金として誘発された中国政局の激変について、多くの関連情報や専門家の意見を収集し報道してきた。国内外の読者はこれらの報道に強い関心を示しており、大紀元中国語、英語、韓国語などのサイトアクセス数は大幅に増加した。
安否不明だった高智晟弁護士、2年ぶりに家族と再会 専門家「政局変化に関連する」
【大紀元日本3月29日】中国公安当局に強制連行されてから20ヶ月間近く所在不明だった著名な人権派弁護士・高智晟氏。当局は15日、家族に監禁中の同氏との面会を許可すると通達した。そして、家族は大紀元の
【特別報道】真相こそ道しるべ 歴史の変化は目の前に 後半
【大紀元日本3月27日】迫害の深刻的な悪果 中国共産党による、法輪功に対する誹謗、中傷、迫害は筆舌に尽くせない。この迫害は徹底的に中国の司法系統を踏み潰して、事実上、中国を共産党治下の国家テロリズム
【評論】最終ターゲットは江沢民か 混迷する中国政局の今後 後半
周永康氏と江沢民派は、なぜ薄煕来氏を守りきれなかったのか 江沢民氏と周永康氏は、望んで薄煕来氏を見捨てたわけではなく、守りきれなかったのだ。今年までに、中国共産党の最高指導機関で、政策を討議・決定する
中国ネット情報封鎖に変化、禁止情報が検索可能に、政局変化を指摘する声も
【大紀元日本3月23日】ここ数日間、中国政府のインターネット封鎖に変化が起こっている。これまで情報封鎖の対象だった、学生らによる民主運動「六四天安門事件」や、大陸で弾圧されている法輪功などの関連情報
薄煕来氏、失脚 後任も江沢民派か
【大紀元日本3月15日】中国共産党機関紙・人民日報の公式サイト「人民網」は15日の北京時間10時頃、重慶市のトップ、薄煕来・共産党委員会書記(62歳)の解任を公表した。2月始め、彼の腹心である同市の
胡錦濤、主席退いても軍の指導権を離さない=香港紙
【大紀元日本3月12日】今年秋に開催される第18回中国共産党の党大会で、総書記と国家主席のポストから退く胡錦濤氏は引き続き、軍の指導権を握り、党中央軍事委員会の主席を続投する可能性が出ている。中国共
【評論】重慶事件にみる江沢民派の苦境
【大紀元日本2月25日】2月15日、米国政府関係者はメディア人を通じて、中国重慶市の王立軍副市長)により、薄煕来・重慶市委書記と周永康・政治局常務委員が次期中共トップと目される習近平・国家副主席をつ
中国政府、各国に法輪功弾圧への協力を要請=ウィキリークス
【大紀元日本10月19日】ウィキリークスがこれまでに公表した一連の米国外交公電によれば、中国政府は12年前の1999年に法輪功への集団弾圧を始めてから、様々な外交ルートを通じて各国政府に法輪功弾圧へ
「銃を突き付けられても言えない」 江沢民「病死」報道の舞台裏
【大紀元日本10月6日】7月6日に香港のテレビ局・亜洲電視(ATV)が報じた中国の江沢民前国家主席「病死」ニュースは、同局副総裁の引責辞任で幕を降ろそうとしているが、情報源は「局に影響力のある人」な
次期最高指導者の人選、胡総書記が譲歩=ウィキリークス
【大紀元日本9月14日】ウィキリークスが公表した米国の外交公電は、シンガポールのリー・クアンユー元首相の証言として、中国共産党政権の次期最高指導者の選定や、台湾主権問題に対する胡錦濤総書記の対応につ
四面楚歌の温家宝 高速鉄道事故の裏に熾烈な権力闘争
【大紀元日本8月5日】2008年の四川大地震の際、温家宝首相は、地震発生からわずか数時間で被災地に向かったが、今回の浙江省温州市の高速鉄道事故の現場に現れたのは事故発生から6日目の7月28日だった。
アモイ密輸事件主犯・頼昌星、12年ぶり北京送還 中共高層に衝撃
【大紀元日本7月25日】「中南海ではフリーパス」と中国共産党高層とのパイプを豪語し、12年前にカナダに逃亡した中国アモイ巨額密輸事件「遠華事件」の主犯格・頼昌星容疑者が、23日午後北京に強制送還され
色欲に蝕まれる中国 「異彩」を放つ性事情
【大紀元日本7月24日】色欲は決して中国特有の代物ではない。世界をつなぐインターネット上には400万以上のアダルトサイトが存在し、毎日検索エンジンを通じてこれらのサイトを探し求めるユーザーは世界中に