「家庭は国家の繁栄と個人の成功の基盤」 伝統的な家族形態の動揺に危機感=エポックタイムズの対談番組
著名な神経外科医で、2016年米大統領選の共和党候補指名を争ったベン・カーソン博士は、最近放映されたエポックタイムズの対談番組「米国思想のリーダー」で、アメリカ建国の精神に立ち返ることの重要性を強調し、特に家庭の価値を重視することが次世代の繁栄の鍵であると力説した。
ギニアに2.7億円の無償資金協力 選挙関連法整備支援
2月21日、加藤隆一駐ギニア大使国際連合開発計画(UNDP)在ギニア事務所代表は、供与額2.7億円の無償資金協力「憲法秩序回復のための移行支援計画(UNDP連携)」に関する書簡の署名・交換を行った。
上川外相 G20外相会合参加へ パナマをも訪問
外務大臣は、2月20日から22日まで、G20外相会合に出席するため、ブラジルのリオデジャネイロを訪問し、2月23日にパナマを訪問する予定。
上川外相、サモア国家元首と会談 関係強化へ
現地時間2月10日午前11時30分、サモア独立国を訪問中の上川陽子外務大臣は、同国国家元首を表敬した。
中国、小中高校に「習近平法治思想」担当副校長を設ける 洗脳教育を強化へ
中国教育部(省)は17日の記者会見で、思想教育強化の一環として、5月1日から国内の小中高校に法治教育担当の副校長ポストを新たに設置し、「習近平法治思想の学習および宣伝を推進していく」と発表した。
「日本外交のしたたかさが試される一年」岸田首相、初の施政方針演説
岸田文雄首相は17日招集された第208回通常国会で就任後初の施政方針演説を行った。普遍的価値観を共有する国々と連携して抑止力を高め、防衛力を抜本的に強化することで国民を守り抜く「新時代リアリズム外交」を打ち出した。
米国務省、研究機関に外国資金の開示要求 中ロの影響力に警戒
米マイク・ポンペオ国務長官は10月13日、中国やロシアなどの組織と関係を維持する国内学術機関やシンクタンクに警告を発した。長官は、「一部の外国政府は、ロビイストや外部専門家、シンクタンクなどを通じて、米国の外交政策に影響力を行使しようとしている」と声明に書いた。
米中人権対話再開、疑問視される「非公開」の効果
【大紀元日本5月14日】米中両国は13日、2年ぶりの人権対話を行った 。オバマ大統領就任以来、初の両国間人権対話となる。一方、非公開のこの対話は、実効果を得るのが難しいと多くの米国議員はみており、人