問題児クラスをまとめた新米小学校教師 子どもに響いた「心のレッスン」とは

初夏の暑さを感じさせる6月。春に新生活をスタートさせた新入生たちは、新しい環境に慣れてきたころだ。育った環境の異なる友人や仲間と触れ合うことは、「自分らしさ」を認識する良い機会でもある。いっぽうで、どのようにふるまっていくべきか、何が良いことで悪いことなのか、判断の基準が問われることも多くなる。  神奈川県のある小学校に務める、教師歴3年の小学校教員・谷河園美さん(25歳、仮名)から話を聞いた。彼女は「誠実」「慈悲」「忍耐」で心を鍛錬し、自らを修めるという気功法を学んでいる。彼女は、教師
2020/03/08

中国湖北省、女性教師が死亡 危うく生きたまま火葬

2019年10月28日、中国当局に弾圧されている伝統気功グループ、法輪功の女性学習者の劉偉珊さん(51)が湖北省で死去した。生前、劉さんは武漢市女子看守所で、残酷な拷問を受け、精神に異常をきたした後、寝たきり状態になった。それでも、中国当局はまだ呼吸をしている劉さんを火葬場に運び、火葬炉に入れようとした。
2020/03/06

人間ドックで膵臓に腫瘍が発見! 法輪功をはじめてから訪れた素晴らしい変化

システム開発のプロジェクト・マネージャーを任されており、仕事上、社内外のいろいろな 人と交渉を行うなど多忙な毎日を過ごしていた平井陽子さんは職場の検診の人間ドックで、すい臓に腫瘍が見つかった。医者からは「悪性腫瘍であれば、すい臓だけでなく、胃も脾臓も摘出しなければならない。大変難しい手術で、命を落とすこともある」と言われた。
2020/03/06

リウマチと膠原病のつらい日々からの脱出

もともと元気で病院通いには全然縁がなかったという平井裕子さん(70)は寝たきりの母親を介護する毎日を送っていた。そんなある日、全身に痛みが走り、原因不明の倦怠感に襲われた。医者の診断は関節リウマチ、膠原病だった。
2020/03/05

法輪功がイタリア南部の高校の授業に導入

イタリア南部のサレルノ県にあるカーロー高等学校は、県下で最も良い言語高等学校である。また例年いつも、サレルノ県下で最も優秀な高等学校として選ばれている。そのずば抜けた教育成果は周辺で有名である。毎年、生徒達の品行も学力も共に優れていることで知られ、周辺地域の大勢の生徒達がその優秀さに引きつけられ、名声を慕って入学して来る。
2020/02/22

中国桂林市警察、「検温」と民家に侵入 法輪功学習者を拘束

中国当局は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているにも関わらず、伝統気功グループ、法輪功の学習者への弾圧を続けている。広西チワン族自治区桂林市警察当局は2月5日、検温と称して、学習者の家に入り、学習者を拘束した。
2020/02/20

「作り手の想いが伝わるデザイン」米国証券取引委員会の元デザイナー、仕事に対する姿勢

ファッションデザイナー、建築家、音楽家、文筆家に至るまで、表現者は、いかに優れた技術力でアイデアを作品に反映させられるかに注目する。いっぽう、表現者としては、どのような心構えでいるべきなのだろうか? クリエイティブ・ディレクターとして受け手に響く作品を届けられるよう、日々心を磨くことに努め、米国のメディア界で活躍するある人物に話を聞いた。
2020/01/17

中国は世界の広い地域で監視拡大=国際人権団体が報告書

米ニューヨークを拠点とする人権団体ヒューマンライツ・ウォッチ(HRW)の新しいレポートによると、 中国政府は世界の広い地域で官製の監視システムを構築しており、世界中の人権に対する脅威だと指摘した。
2020/01/16

英大手スーパー、X’masカードの中国生産を中止へ 外国人収監者がSOSレター

英大手スーパー「テスコ」は12月22日、中国でのクリスマスカードの生産を中止すると決定した。英メディアによると、ロンドン在住のフローレンス・ウィディクームさん(6)が同スーパーで購入したクリスマスカードから、中国上海で強制労働を強いられている外国人収監者が書いた「助けて」とのメッセージがあった。
2019/12/23

香港、後絶たない性被害の訴え 本土警察の虐待手法を持ち込みか

香港で半年あまり続く民主運動のなかで、香港警察が若い抗議者に性的暴力を加えていることが、証言者たちの話から明らかになっている。香港のジャーナリストによると、中国本土の治安部隊が香港警察に動員されている。彼らは、本土における残忍な性的虐待を、香港市民に対しても行っている。
2019/12/21

癲癇(てんかん)が完治 薬を使わない方法とは

薬物治療で改善しなかった病気が、法輪功(ファルンゴン)の修煉を通じて短期間で完治する――。中国・河北省滄州市からオーストラリアに移住した李銀さんという女性の体験です。
2019/12/19

中国で移植 ドナーは21歳の健康な男子「また新しい肝臓に替えられる」台湾患者に説明

中国の臓器移植では、手術までの待機時間が異常に短いため、不当な臓器供給とその背景にある人道犯罪が疑われる。台湾のある移植医は、担当患者が本土でわずか2日の待機で肝臓移植を行い、病院から「もし適合しなければ、新しい肝臓に変えられる」と説明を受けたという。
2019/12/09

【修煉と健康】 李宝慶教授の体験

李宝慶教授は清華大学を卒業後、ハイテク総合研究と自然科学の最高研究機関である中国科学院に在籍していた。
2019/12/07

「法輪功弾圧モデルが原案」米人権組織、新疆迫害を分析

中国共産党による、新疆ウイグル自治区の再教育キャンプはこのほど、政府内部の機密文書が海外メディアに暴露されている。中国問題に詳しい人権団体は、共産党体制が実施する強制収容所、信仰の強制停止、共産党イデオロギーの洗脳、拷問の原案は、法輪功弾圧がモデルであると指摘した。法輪功迫害は今もなお続いている。
2019/12/06

中国青島市法輪功学習者が死亡、背中に切開の痕 強制臓器摘出の疑い

中国山東省青島市に住む法輪功学習者、何立芳さん(享年45)は今年7月2日、当局の拷問を受けて亡くなった。家族によると、何さんの遺体の全身に殴打された後のあざや傷があり、胸が縫合され、背中にもメスで切られた痕がある。当局が何さんの臓器を強制的に摘出した可能性が高いとみられる。
2019/12/04

法輪功学習者、米英ら5カ国に迫害加担者リストを提出

米国、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの法輪功学習者は、中国共産党の迫害加担者リストを各政府に提出した。人権法に基づき、ビザ発給の停止と資産の凍結を求めた。
2019/12/02

中国共産党が神韻を恐れる理由

神韻がスピリチュアリティに満ちた真の伝統文化を紹介することで、中国の人々は自分の文化と再び繋がりを持てるようになったとレミッシュ氏は話した。
2019/11/26

グーグル、中国共産党寄りの検索結果を表示 「信教の自由」「法輪功」などの項目で=調査

中国の宗教信者からなる組織はこのほど、中国共産党政権はグーグル(Googole)、ヤフー(Yahoo!)など世界でもアクセス上位の検索エンジンやポータルサイトを利用して、党の主張に合わせた「中国の宗教の自由」の定義を世界に宣伝していると発表した。
2019/10/31

法輪功迫害は海外でも 米司法省は宗教迫害の対応強化=討論会

米国政府高官は10月8日、米シンクタンク・ヘリテージ財団で行われた討論会後の記者会見で、中国共産党の法輪功に対する迫害は米国にまで及んでいると述べた。
2019/10/15

台湾入国管理局、法輪功を迫害する人物を入境拒否

台湾内政部(内務省)の入国管理局は10月2日、法輪功を迫害した人物の入境を禁止にしていたことを、立法院(国会に相当)での質門の回答で明らかにした。
2019/10/07

法輪功学習者、米英など4カ国政府に迫害関与者リストを追加提出

米、カナダ、英、オーストラリアに在住する法輪功学習者はこのほど、中国国内の学習者への迫害に加担した中国当局者のリストを作成し、同時に4カ国の政府に提出した。学習者は各政府に対して、法に則り加担者への入国拒否と海外資産の凍結などの制裁を強化するよう呼び掛けた。
2019/10/02

「被害者のために声をあげていく」トランプ氏、国連の信教自由会合で発言 法輪功学習者も出席

米国務省のサム・ブラウンバック大使(信教の自由担当)は23日午後、ニューヨークで記者団に対して、米政府は世界各地で起きている宗教迫害に対抗し、国際的な信教の自由擁護を推進していく方針を示した。トランプ米大統領は同日午前、国連本部で開催された信教の自由に関する国際会議に出席し、米は「信教の自由を求める人々とともにある」と述べた。中国当局に弾圧されている伝統気功グループ、法輪功の在米学習者でスポークスマンである張爾平氏が同会議に招かれ発言した。
2019/09/25

中国西安市、70歳の法輪功学習者に懲役9年 過去に7年間投獄

中国西北部の陝西省西安市蓮湖区に住む女性法輪功学習者、馬蘊華さん(70)はこのほど、地裁に懲役9年の実刑判決と罰金2万元(約31万円)を言い渡された。馬さんは以前、懲役7年間の刑に服していた。中国当局が依然として法輪功学習者への弾圧を続けており、年配者にも厳しく取り締まっている。
2019/09/17

各界4人のエリートが 九死に一生を得た物語(一)

現在は科学と医術が発達し、療養保険の条件が恵まれており、運動方法が多種多様になりましたが、多くの疾病の前では相変わらずどうしようもなく、多くの人が依然として病魔に取り付かれたまま痛ましい生活を送っています。特に多くの人が貧しい暮らしのために治療を受けられず、ただ死を待つことだけしかできません。また「命は各人が授かったもので、現実社会では、常人も長命で百歳までも生きるもので、九死に一生を得ることもある」と言われ、有名な山や川の辺りでは、修煉者も数百歳、さらには数千歳まで生きています。これは確かな
2019/09/03

ドイツ外務省、中国の法輪功迫害を非難

ドイツ外務省は7月20日、同省ホームページに公告を掲載し、中国共産党の法輪功に対する迫害を非難した。1999年7月20日、中国共産党による法輪功学習者への迫害は始まった。
2019/08/05

奇跡!踏み切りで電車と激突した車、運転手は無傷

電車が車に真横に突っ込んだ時、生き残れる可能性は恐ろしく低いです。ポーランド在住の中国人女性、アリナ・チャンは、2006年11月14日午前8時過ぎ、都市部ワルシャワの交通量が多いため、迂回路を選びました。
2019/08/01

米国務省、法輪功迫害関与者のリストを受領 「制裁を強化する」 

中国当局に弾圧されている伝統健康法グループ、法輪功の情報を伝える「明慧網」は21日、在米の法輪功学習者は米国務省に対して、中国国内で学習者への迫害政策を策定・関与・加担した者のリストを提出したと発表した。国務省は迫害の参与者らに対して制裁を強化する方針を示した。
2019/07/23

「ホスト国として取り上げるべき問題」京都でG20諸宗教フォーラム、中国の臓器収奪問題が議題に

大阪G20サミット開催前、京都で宗教の観点から現代社会の問題を話し合う、G20諸宗教フォーラムが開かれた。180人あまりの宗教指導者らが出席した。共産党体制下の中国では、信仰を理由に囚われた無実の人々が、臓器を強制的に摘出されている問題が10年以上続いており、今回のフォーラムでは生命科学と倫理に関する議題の一つに盛り込まれた。
2019/07/20

米法輪功学習者、弾圧開始20年で集会・パレード、国会議員ら支持

米国現地時間18日、米在住の中国伝統気功グループ、法輪功の学習者約2000人はワシントンで集まり、パレードを行った。学習者らは、20年前中国当局が始めた弾圧政策の停止を訴え、米国民や政府に中国国内での迫害に注目するよう呼びかけた。
2019/07/19