「法輪功弾圧がまだ続いている」中国人亡命者が米国会で発言
「中国の労働教養所で6、7人の警察官が、私の衣服を脱がし、縄で私の身体を縛った後に、30万ボルトの高圧電気棒を使って私の体を感電させた」
モンテッソーリ学校の『心の授業』今一番大切な心の教育
座禅はあらゆる年代の人々に非常に効果的です。もちろん子供たちにとっても効果的です。メキシコにあるモンテッソーリ学校の校長先生は、週一回の「平和教室」という授業で、児童たちにある特別な瞑想法とその背後にある理念について学習させることにしました。
中国で不当に扱われた人々のために戦ってきた人権弁護士 7年間不当に迫害
中国は言論や集会 信仰の自由を認めてはいるのですが、現実では国民はそういった自由は許されず、裁判所でもそういった自由を認めていません。
「法輪功学習者をすぐ釈放して」住民205人が指印付き嘆願書を裁判所に提出
中国山東省青島市膠州市のある村で、法輪功を学んでいたことを理由に夫婦2人が公安当局に拘束された。村民と家族は、2人には罪はなく拘束される理由はないとして、2月18日、早期釈放を求める住民205人分の指印付きの署名文書を提出した。
「毛沢東、尖閣諸島、法輪功が禁止用語」中国共産党、海外出版社にも自己検閲要求
中国の印刷企業に書籍の印刷を注文したオーストラリア企業が、中国共産党宣伝部の定めた出版物の検閲用語一覧を受け取り、「自己検閲」を要求されていたことが分かった。対外工作に注力する共産党政権は、海外企業の出版物にも国内と同等の言論統制の受け入れを求めている。
台湾物流企業、十字架や反共産党書籍の香港輸送を禁止 「共産党の恐怖政治が浸透」
中国資本で台湾で業務を展開している物流民間企業「順豊」エクスプレスは、中国で出版禁止となった書籍の台湾〜香港間の輸送を禁止している、と香港作家の梁文道氏は今年1月13日付・台湾『蘋果日報』のコラムで指摘した
中国、元副市長を一時拘束、法輪功資料の配布で
中国河南省鞏義市の王香典・元副市長(68)はこのほど、中国当局に弾圧されている伝統気功、法輪功の資料を街で市民に配布したため、市警察当局に2回連行された。
うつ病から脱出した英国青年
イングランド北東部のニューカッスル市に住むクリストファーさんは、政府機関の生活福祉部門で電話相談を担当していた。毎日、電話で不満や叱責を聞き、問い詰められて強いストレスを感じていた。1年後、体調を崩してうつ病になった。
中国当局による法輪功学習者への迫害(3)狂気の性的虐待
中国当局は1999年、法輪功学習者に対する弾圧政策を始めた。学習者に法輪功を放棄させるため、当局はさまざまな拷問を用いた。なかには、凄惨な性暴力を受けた法輪功学習者は少なくない。
現代の中国とは全く違うすばらしい文化 神韻福岡公演
しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしい音楽。中国伝統文化の素晴らしさを伝え全世界で絶賛される神韻公演は福岡公演で日本ツアーを終えた。
子どもの不眠症から解放された母親の体験談
スウェーデン在住のエバ・サガフォースさん(Eve Sagerfors)は、娘のマルバちゃん(Malva、10歳)の不眠に長年悩まされてきました。他の兄弟はすぐに眠りにつくのに、マルバちゃんだけはいつまでも目がさえています。脳が興奮状態にあると眠れなくなると考え、エバさんが夫と共に考えたのは、昼間の活動を制限することでした。マルバちゃんには友人と遊ぶことを控えさせ、夜はなるべく静かな雰囲気の中でリラックスさせようと努力していました。しかし、思った程の効果は得られませんでした。
中国当局による法輪功学習者への迫害(1)集団レイプ
「4、5人の男性囚人は私をベッドの上に放り投げ、そのうちの一人は私の顔と頭を殴り始めた。私の記憶はここで止まった。気が付くと、私の横に男3人が横たわっていた。私は彼らに集団レイプされた。この様子は録画された」
「9が付く年に中国社会が波乱」 今年はジンクスから逃れられるか
2019年を迎えた中国ではこのほど、「逢九必乱(末尾に9が付く年は必ず波乱する)」との論調が広がっている。中国当局は、国内において経済減速、失業者増加、社会不安拡大など深刻な問題を抱えており、国外では昨年に続き、通商貿易やハイテク技術、軍事などの分野で米国・同盟国と中国との対立がさらに深まるとみられる。このため、中国国内学者は、今年中国情勢に大きな変化があるとの見方が示した。
「国民を犯罪に加担させない」カナダ下院、臓器狩り撲滅の法案を審議
カナダ議会では10日、強制臓器摘出・臓器売買の撲滅を目的にする刑法改正法と人身売買難民法の法案である「S-240法案」第二読会の第2回審議が行われた。同法案は10月25日、上院で満場一致で可決した。現在、下院での審議が行われている。
G20、アルゼンチン警察当局が法輪功学習者を一時拘束 中国大使館の指示か
中国伝統気功の法輪功を学ぶアルゼンチン人学習者は11月29日、同国首都ブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議への出席のために同国を訪れた中国の習近平国家主席一行に対して、中国国内で法輪功学習者への弾圧を停止するようよびかけた。しかし、地元の警察当局は呼び掛け活動を行う学習者を阻止し、一時拘束した。専門家は、中国の駐アルゼンチン大使館が同国警察当局に指示した可能性が高いと指摘した。
【動画】海外メディア、中国当局の機密文書を入手 「法輪功弾圧強化と指示」
米政府と国際社会はこのほど、中国当局に対して、伝統気功グループ、法輪功愛好者への弾圧を中止するよう求めている。しかし、海外メディアが入手した中国遼寧省当局の内部機密文書によると、当局は法輪功愛好者などへの弾圧を一段と強化すると各下部組織に指示した。
中国黒龍江省で法輪功学習者を一斉拘束、米国務省「弾圧を中止せよ」
中国東北部の黒龍江省ハルビン市と大慶市当局は9日、地元の法輪功学習者に対して一斉拘束を行い、119人の愛好者を連行した。米国務省は中国当局に対して、法輪功愛好者への弾圧を中止するよう求めた。
台湾で法輪功が人文字パフォーマンス 中国観光客に衝撃「両岸で鮮明な対比」
台湾台北市の中正紀念堂の自由広場で11月24日、台湾やアジア地域から集まった法輪功学習者約5400人が英語版『転法輪』書籍を人文字で表現した。
イスラエルの国際会議、中国人専門家の出席を拒否 臓器狩り関与の疑い
イスラエルで開催予定の中国とイスラエル投資会議の主催側はこのほど、中国当局による中国伝統気功グループ法輪功学習者などを対象にした臓器強制摘出に関与しているとして、中国人臓器移植専門家の同会議への招へいを取りやめたことがわかった。
「中国の自由のために迫害停止を」カナダ法輪功団体がAPECに合わせて公開書簡
パプアニューギニアで17日と18日アジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催され、中国の習近平主席も出席する。これに合わせて、中国国内の迫害停止を求めるカナダの法輪功学習者は、トルドー首相宛ての書簡を公開した。迫害停止への主張は「中国が平和で自由な国になることを希望するすべての人々の願い」と書いた。
<法輪功迫害>両親の拷問現場を見せられた少女、精神障害患う
中国黒龍江省牡丹江市に住む媛媛さん(32)は16歳の時、地元の警官らに両親の拷問現場を強制に見せられた後、強い精神的なショックを受けて、精神障害を患った。法輪功学習者の迫害情報を発信する明慧網が10月29日報じた。
国連で中国が人権報告 「自由がある」と主張するも西側は整合性のなさを批判
国連人権理事会はスイスのジュネーブで6日、中国の人権状況についての検討会議を開いた。開始前、中国代表団は国家の人権報告書を理事会に提出した。そこには「中国特色の人権の道は社会主義に沿う」と書かれていた。西側諸国は中国人権状況を一様に批判した。
インドで愛される法輪大法 学校教育にも取り入れられる
中国発祥の修煉方法・法輪大法がインドでますます人気になっている。インドメディアbhaskarhindi.comは近日、インド中部のマハーラーシュトラ州のナーグプル市では、数万人が法輪大法を修煉し、健康を得ていると報じた。ナーグプル市では法輪大法を学べる煉功点が20か所あり、人々は法輪大法の功法をすぐに習うことができる。法輪大法の修煉を通して、学生たちは成績が向上し、人々は日常生活で道徳を重んじるようになった。
投獄された80歳の航空宇宙科学者 法輪功弾圧で
「私は潔白だ」。長年中国の航空宇宙事業に貢献してきた科学者、熊輝豊さん(80)はここ数年、中国当局による不当拘束に対して上訴を続けてきた。
法輪功学習者が拘束後1カ月足らずで死亡 複数回の拷問
9月中旬中国当局に拘束された気功グループ法輪功の学習者である金順女氏(66)が、10月10日に亡くなったことがわかった。東北地方の遼寧省撫順市順城区に住む金氏は拘束中に激しい暴行を受けたとみられる。中国では、法輪功学習者への迫害が依然として続いている。
【写真】法輪功、韓国でパレード、アジア各国から2000人参加
法輪功学習者らは10月13日、韓国ソウル特別市中心街で大規模なパレードを行った。地元韓国と日本、台湾、ベトナム、香港、タイ、マレーシアなど10カ国・地域から約2000人の法輪功学習者が集まり、現在進行中の法輪功弾圧の中止を呼びかけた。
米議会委員会、IOCに北京五輪開催の再考求める 中国人権に問題
米国の中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)は10月10日に発表した中国の人権に関する年次報告書で、「文化大革命以来、最悪のレベル」と指摘した。委員長のマルコ・ルビオ上院議員は、国際オリンピック委員会(IOC)に対して2022年冬季の北京大会の開催の再考を求めている。
英BBC、中国臓器移植産業の闇を報道
英BBCは10月8日、『誰を信じるべきか。中国の臓器移植』(Who to Believe? China’s Organ Transplants)と題する番組で、中国臓器移植産業の闇に迫った。
欧州議会、ウイグル人とカザフ人に対する大規模拘束を批判する緊急決議案を可決
欧州議会は10月4日、中国共産党政府が新疆ウイグル自治区で、ウイグル人とカザフ人を対象に大規模な拘束を行っていると非難し、ただちに収容施設から解放するよう求める緊急議案を可決した。フランス国営放送(RFI)が同日に報じた。
米NYで国連総会期間中、法輪功学習者が集会
第73回国連総会は9月24日から29日まで米ニューヨークで開かれた。開催期間中、各国首脳約200人が集まった国連本部の前では、中国当局に弾圧されている気功グループ、法輪功学習者らが集会を行った。学習者らは、当局に弾圧・迫害を停止するよう求めるとともに、各国政府に中国国内で起きている人権侵害を注目するよう呼び掛けた。