在沖縄基地感染258人、米軍の事前検査26日以降は実施=官房長官
[東京 27日 ロイター] - 松野博一官房長官は27日の定例会見で、新型コロナウイルスの集団感染が発生した沖縄の米軍基地キャンプ・ハンセンの感染者数は同日朝時点で258人で、海兵隊は26日以降、日本入国前の事前検査を実施していると説明した。 キャンプ・ハンセンでの感染拡大については林芳正外相が22日の会見で、海兵隊の部隊が出入国した際、PCR検査を行っていなかったことを明らかにしている。
米海軍が海兵隊と40年ぶりに共同演習、17のタイムゾーンにまたがる過去最大規模
米海軍は海兵隊と共同で冷戦以来最大規模となる演習「LSE2021(Large-Scale Ecercise 2021)」を実施している。演習は17のタイムゾーンに跨り、米海軍の5つの艦隊と、海兵隊の3つの海兵遠征軍が参加する。最新の戦術とテクノロジーを検証し、グローバルな脅威に対応する能力を強化する狙いだ。南シナ海に基地を建設し、台湾への武力侵攻をも辞さない中国共産党への強いメッセージとなる。演習は16日まで。
「溺れた小鹿を助けた犬」森と湖水の不思議な物語
日本の皆さん、こんにちは。
私は、米バージニア州に住む海兵隊の退役軍人で、ラルフ・ドーンと言います。
米シンクタンク報告、米軍の投資強化の必要性を強調「強いパワーの維持は敵の好戦的行動を抑える」
米国のシンクタンク・ヘリテージ財団(Heritage Foundation)は11月17日に発表した年次の軍事報告書『2021年米国軍事力指数』で、米国の財政や同盟国関係の状況から、米軍は重要な国益を守るためにかろうじて条件を満たしている状態だと指摘。このため、米国と同盟国の平和維持のためには、安定的な投資が必要だと主張した。
間一髪! 燃えさかるマンションの3階から三歳児をキャッチしたアメフト選手
カリフォルニア州オレンジ郡のサドルバックカレッジでワイドレシーバー(アメリカンフットボールでパスプレーにおけるパスキャッチのスペシャリスト)として活躍した元選手が、三歳の男児を燃えさかる建物から救出しました。
米海兵隊、27年までに沖縄に新部隊 対中国戦略を強化
米海兵隊司令官は日本当局と、沖縄に米海兵隊の機動部隊を配備するための協議を始めた。2027年までに対艦、対空ミサイルを装備する「海兵沿岸連隊」を沖縄、グアム、ハワイに配置し、自衛隊と緊密に連携し、中国共産党政権による太平洋進出を阻止する構えだ。複数の日米メディアが23日に伝えた。
密猟者に立ち向かう元海兵隊員
密猟はアフリカで深刻な問題に発展しています。貴重な野生動物の命が失われることに加え、その利益が犯罪組織の資金源になっているのが現状です。
ライアン・テートという海兵隊員はこの悲惨な現状を目の当たりにし、密漁に対して行動を起こす必要性を感じました。
アフガニスタン退役軍人、足を失った戦友とともに登山に挑戦
2010年10月アフガニスタン、海兵隊員ジョナサン・ブランクは爆弾で足を失いました。しかし、彼の生活が足を失ったことによって絶望的になることはなかったと、後にCNNに語っています。
在日米軍の再編が決定、中共の軍事拡大を牽制
【大紀元日本5月3日】日米の外務および国防担当閣僚は5月2日早朝(日本時間)、ワシントンで在日米軍の再編問題について、日米安保協議委員会(2プラス2)で最終協議をまとめた。両国は新たな同盟関係として