「もしトラ」に備え、麻生太郎氏とトランプ氏NYで会談
自民党の麻生太郎副総裁が2024年4月23日にニューヨークのトランプタワーでトランプ前米大統領と約1時間にわたる会談を行った。この会談は、トランプ氏が再選された場合に備え、両者の良好な関係構築を図るものとみられる。
中国の麻生氏批判は「非礼で論外」 片山さつき氏「断固抗議すべき」
台北市で8日に開催された「ケタガラン・フォーラム」では痛快な「麻生節」が炸裂した。これに対し在日本中国大使館は9日、麻生氏を「身の程知らず」と批判したが、片山さつき参院議員は「非礼で論外な表現」であると一蹴。自民党は断固抗議すべきだと指摘した。
台湾で“麻生節”炸裂…「お金をかけた防衛力、持っているだけではダメ」
台湾訪問中の自民党・麻生太郎副総裁は8日、台北市内で講演し、日本や台湾を取り巻く国際環境は「着実に有事、非常時へと変わっていっている」と指摘した。軍備を拡張する中国共産党を念頭に「この地域で戦争を起こさせない」との意気込みを示し、日米台は「戦う覚悟」が求められていると強調した。
麻生氏、台湾総統・副総統と面会 現職自民党幹部では最高位
台湾を訪問中の自民党の麻生太郎副総裁は8日午後、台湾総統府で蔡英文総統と頼清徳副総統と面会した。現職の自民党幹部としては最高位となる。麻生氏は、日台間で困った時に助け合う関係を維持し、更なる信頼関係を醸成していくことに意欲を示した。
ハイマースによる対艦戦闘訓練、日米共同演習で初 島嶼作戦に焦点
米軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース」が自衛隊の奄美駐屯地で行われている日米共同訓練に参加するためC130輸送機で奄美空港に到着した。ハイマースといえば、6月にもウクライナでロシア軍を攻撃し、ロシア軍に大きな損失を与え、一躍世界中にその名を轟かせた。
日本国際漫画賞、応募数で過去最多を記録 受賞作は試読も可能に
海外への漫画文化の普及と国際文化交流の活性化を促す目的で行われる、外務省主催の日本国際漫画賞の受賞作品が15日、発表された。最優秀賞はオランダのAimée De Jongh氏の「砂の日々」で、世界恐慌の最中の米農家をカメ
自民総務会、麻生副総裁から予備費無駄に使わないようにとの指摘=福田会長
[東京 19日 ロイター] - 自民党の福田達夫総務会長は19日の総務会後に会見し、政府の経済対策は大きな異論なく了総務会で承されたと説明した。麻生太郎副総裁から、コロナ禍で規模が膨らんでいる予備費について、無駄に使うことがないようにとの指摘があったという。
中国のTPP加入「できる状態か」と麻生氏、ルール順守を疑問視
[東京 17日 ロイター] - 麻生太郎財務相は17日、中国が環太平洋連携協定(TPP)への加入を申請したことに関し「新規加入できるような状態ですかね今の中国は、と単純に思う」との考えを示した。同日午前の閣議後会見で記者団に語った。 麻生財務相はTPP加入の条件について「読めばわかるが、例えば国有企業のルールなどが細かく書いてある」と指摘。「受け入れる11カ国がルール通りやるのか、本当に、という話
河野行革相の総裁選出馬、やるならちゃんとやれと激励はした=麻生財務相
[東京 9日 ロイター] - 麻生太郎財務相は9日、河野太郎行政改革相が10日に自民党総裁選への出馬を正式表明することに関し、「やるならちゃんとやれと激励はした」と述べた。主要7カ国(G7)財務相会合後、財務省内で記者団に語った。 G7財務相会合では、国際課税の最終合意に向けてG7が結束して対処することを確認。国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)を脆弱国に融通する仕組みも協議した。
麻生太郎副総理の台湾問題に積極的に取り組む姿勢は正しい
麻生太郎副総理兼財務相は7月5日、中国の台湾侵攻は「日本にとって(安全保障関連法の)存立危機事態に関係してくると言ってもおかしくない」との見解を示した。
<インタビュー>麻生副総理の「台湾防衛」発言、その真意は 駐日米軍の元幹部に聞く
来る秋の衆議院選挙でも、台湾問題は争点の一つとなりえると考える。日本国民は台湾を支持している。国会だけでこのような議論をするのはもったいない、国民の間でも議論をしてほしいというのが、麻生副総理の発言のもう一つの意義かもしれない。
【紀元曙光】2020年6月8日
「これ、本当の数字じゃねえんじゃねえの」。中国政府の示す「死亡者数」に、ポロリと言うところが、麻生さんらしくて、いい。
福田元官房長官が新総裁に当選=自民党総裁選
[東京 23日 ロイター] 安倍晋三首相(自民党総裁)の辞任表明を受けた自民党総裁選は23日、衆参両院の国会議員と都道府県代表による投票が行われ、福田康夫元官房長官(71)が330票を獲得し、197
駐香港日本総領事、「日港関係は、日中関係に影響受けない」
【大紀元日本2月10日】駐香港日本総領事・北村隆則氏は8日、「日本の植民地政策が台湾の発展を助けたという麻生太郎外相の発言は、中国側を刺激したが、日本と香港との関係に影響がない」と述べた。 香港商業