英国バイリンガル子育て奮闘記(58)クマのアシスタント(1997年頃)

 【大紀元日本10月25日】文部省の通信学習というのを1年生の時からやっていたが、2年生で算数の九九算の壁があり、いろいろな意味で限界を感じた。まだ習っていない漢字が提出用のシートの問題に含まれていた
2010/10/25

英国バイリンガル子育て奮闘記(57)全国統一試験(1996年頃)

 【大紀元日本10月18日】英国の学校には教科書がないが、カリキュラムはあった。親しくさせていただいた2年生の担任の先生から、 なぜか指導書のコピーをもらったことがある。バイリンガル子育てのため、学校
2010/10/18

英国バイリンガル子育て奮闘記(56) カフェテリア形式の給食(1996年頃)

 【大紀元日本10月11日】日本では、離乳食の時点から栄養価を考え、蛋白質は赤、野菜は緑、穀類は黄色などで区分分けされた乳幼児の本が出版されていたりする。日本の姉から送ってもらった離乳食の本をヘルスビ
2010/10/11

英国バイリンガル子育て奮闘記(55) 褒め合いっこ(1996年頃)

 【大紀元日本10月4日】子供を褒めちぎれない親を持ち、自信のない子になりつつある娘が、ある日、カラフルな文字がぎっしりと詰まった大きな紙を持って帰って来た。2年生の時だったと思う。 よく見ると、娘の
2010/10/04

英国バイリンガル子育て奮闘記(54) 仮装で登校(1996年頃)

 【大紀元日本9月27日】小学校では、何の予告もなく、「あした、XXの格好してきなさいって」と娘の口から言われ、「何?」と家の中を見回すことがしばしばあった。読書週間の時は、絵本の主人公になってきなさ
2010/09/27

英国バイリンガル子育て奮闘記(53) 時間割のない学校(1996年頃)

 【大紀元日本9月20日】いよいよ三年生になった。もう低学年ではない。これで、時間割のある生活が始まるのだろうと、新しい担任の先生に尋ねたら、「いやあ、その時の気分次第でやりたいものを変えるから」との
2010/09/20