「なぜ中国人権侵害に沈黙するのか」 ウクライナ支援するNBAに元選手が問いかけ

元米プロバスケットボール(NBA)選手のエネス・カンター・フリーダム氏は、ウクライナに支持を示すNBAに対して、中国共産党の人権問題に沈黙するのはなぜかと問いかけた。
2022/03/11 山中蓮夏

元NBAカンター氏「後悔していない」中国共産党の悪行発信で解雇か

中国共産党による人権侵害に声を上げてきた元米プロバスケットボール(NBA)選手のエネス・カンター・フリーダム氏は「後悔していない」と述べた。同氏は今月トレード先のヒューストン・ロケッツから解雇されており、中国共産党からの
2022/02/24 山中蓮夏

元NBAエネス・カンター氏 2022年ノーベル平和賞候補にノミネート

中国共産党によるウイグル人やチベット人などへの人権問題に声を上げてきた元米プロバスケットボール(NBA)のエネス・カンター・フリーダム氏が2022年のノーベル平和賞候補に推薦された。
2022/02/21 山中蓮夏

「金とビジネス…中国共産党の報復恐れないで」NBAカンター選手、仲間に呼びかけ

米国プロバスケットボール(NBA)のエネス・カンター・フリーダム選手は、報復を恐れて中国共産党の人権侵害について多くのスポーツ選手や業界は公の場で態度を示すことができていないと指摘した。
2022/02/03 山中蓮夏

「臓器狩り今すぐやめて」NBA選手、中共の強制臓器摘出を非難

米国プロバスケットボール協会(NBA)のボストン・セルティックスに所属するエネス・カンター選手は16日、中国共産党が「良心の囚人」を集団的に殺害して臓器を奪取しているとSNSに書き込み、人道犯罪だと非難した。
2021/11/17 佐渡道世

NBA選手、チベット弾圧めぐり中国共産党を批判 中国側は試合放送打ち切りに

米プロバスケットボールNBAのボストン・セルティックスに所属するエネス・カンター選手は20日、中国のチベット弾圧をめぐり、習近平国家主席を「残忍な独裁者」と非難した。
2021/10/22 山中蓮夏

米議会委員会、NBA選手に中国メーカーとの契約解消促す 新疆問題で

米議会の中国に関する議会・政府委員会(CECC)は1日、米プロバスケットボール(NBA)の選手らに対し、中国のスポーツ用品メーカー3社が新疆ウイグル自治区産の綿の使用をやめない場合、スポンサー契約などを解消するよう要請した。
2021/06/03

中国の理不尽な要求に台湾有名YouTuberがノー、「土下座はしない」

反中国共産党の機運が世界各地で高まる中、中国当局からの圧力に屈しない人が増えている。インターネット上ではこのほど、中国当局を批判する台湾人ユーチューバーの「波特王(ポッタキング)」とトルコ系ドイツ人サッカー選手のメスト・エジル選手が注目されている。
2019/12/23

英国ケーキ国際大会、香港デモ支持の作品取り下げ 「中国の検閲受け入れ」と批判の声

英国で開かれたデコレーションケーキ国際大会で、香港民主派のデモ活動を表現するケーキが出展された。英BBCによると、この作品には同時に出店した中国応募者から苦情が入り、失格となった。大会主催者に対して、中国政府に傾く政治検閲を受け入れたと批判的な声がネットで上がっている。
2019/11/08

レブロンと有名人の意見の転換点

ジェームズ氏をからかうのはツイッターでもトレンドになっていて、簡単だ。しかし彼はとても大きな氷山のとても大きな一角に過ぎない。無知なセレブが政治に関する発言をするという氷山だ。彼らは軍団を成していて、スポーツ界だけに止まらない。
2019/10/29

トルコ出身NBA選手「自由のために代償を厭わない」香港デモと中国の言論統制に言及

米プロバスケットボール(NBA)では、中国政府による自由な言論への統制に反発の声があがっている。トルコ出身の選手は、全体主義政権による自身の迫害体験をメディアに語った。
2019/10/17

ブルック・ロペス選手 NBAファイナルの予想、大好きな日本について語る!

NBAファンの間では日本通としても知られるブルックリン・ネッツのブルック・ロペスが来日し、WOWOW NBAのファイナル第1戦にスペシャルゲストとして登場した。彼は日本が大好きであり、来日して日本を大いに満喫しているそうだ。そんなロペスに今季の自身のプレーや注目のファイナルの行方について、そして大好きだいう「スラムダンク」やジブリ作品などについて語ってもらった。
2017/06/06

中国本土でも『リンサニティ』旋風巻き起こる 国籍や学歴に注目

 【大紀元日本2月27日】米プロバスケットボールNBAで大活躍中の台湾系米国人ジェレミー・リン(林書豪)が引き起こした『リンサニティ(リン旋風)』が、中国大陸でも巻き起こっている。しかし、アメリカのよ
2012/02/27