「反政府横断幕がそんなに怖いのか」 北京の歩道橋に「監視員専用スペース」新設【動画あり】
北京の歩道橋に“監視員専用スペース”。反政府の横断幕を掲げられるのがそんなに怖いのか? 恐怖に支配された政権の末期症状。
中国の「四通橋の勇士」に密判9年の刑か
2年の沈黙を破り、ついに届いた非公式情報。中国の「四通橋の勇士」彭立発氏に懲役9年の密判か。世界が再び揺れている。
民主求めた命懸けの抵抗 消息を絶った中国の若き勇士
中国国内で反体制を訴える動きが静かに、しかし確実に広がりつつある。
「人民は制約を受けない権力を持つ政党を必要としない」 高まる中共政権への怒り 成都市の陸橋に反共横断幕が再び出現
中国の成都で反共産党の垂れ幕が登場。四通橋事件以降、各地で民主を訴える市民が続出。中共政権への怒りが広がり続けている。
【動画あり】「四通橋事件」2周年 「首謀者を釈放せよ」世界各国でデモ
習近平政権を真っ向から批判した「四通橋事件」2周年、現代中国の「タンクマン」と呼ばれる首謀者の釈放求めるべく世界中で抗議デモ。
中共を震え上がらせた「四通橋事件」から2周年 世界中から首謀者の開放を求める声
2022年10月13日、北京の四通橋で習近平政権を批判する横断幕が掲げられた。「四通橋の勇士」彭載舟氏による単独抗議は中国に衝撃を与え、その後の民主化運動の先駆けとなった。2周年を迎え、彭氏の精神は世界中で継承されている
「共産党を倒せ、習近平を倒せ」 繁華街のビルに投影された抗議スローガン=中国 山東
昨年2月21日午後8時過ぎ、山東省済南市のビルの壁面に「共産党を倒せ、習近平を倒せ」と書かれた電子横断幕が投影された。
今も中共が恐れる「四通橋の勇士」 その妻子は郷里で軟禁、姉は消息不明に
昨年10月13日、北京市内の陸橋「四通橋」の上に、習近平政権を真っ向から批判した横断幕が掲げられた。この「四通橋事件」から、まもなく1周年になる。
厳戒の北京に「自由と民主」求める女性勇士が出現 中共の暴政に立ち向かう無名の市民たち
6月3日夜、北京の国家体育場近くの塔に若い女性が一人で登り、民主と自由を求めて声を上げた。中共の圧政に反抗の声を上げる市民が、出始めている。
天安門事件前夜、強まる中国の言論統制 漢字の「習」「近」「平」まで敏感ワードに
6月4日が近づくにつれ、中国国内では、過剰ともいえる厳戒態勢が敷かれている。「習」「近」「平」の文字までも符号「*」に置き換えられていた。