ロシアにも鳥インフルエンザが発生

2005/08/04 更新: 2005/08/04

【大紀元日本8月4日】ロシアのノボシビルスク州で、鳥インフルエンザが発生していることがこのほど、確認された。今回の感染ウィルスは、中国で鳥インフルエンザに感染した渡り鳥が持ち込んだものと見られ、ヨーロッパ全土に拡散する恐れがあるという。新唐人テレビが伝えた。

ロシアの農業食料省の発表によると、感染鳥のサンプルを検査した結果、このウィルスは、人間が感染する可能性のあるH5N1型であることが分かった。

8月2日、ノボシビルスク州当局は、感染地域の家庭農場で飼育されている約6万5千羽の鶏、アヒル、ガチョウと七面鳥を処分し始めた。政府は、農場主に賠償金の支払いを約束したという。近隣するオムスク州とアルタイ州からも感染された鶏を発見した。

政府は、内務省やエネルギー省、獣医検査団と保健管理局などが参加の特別委員会を設置した。

感染地域の家畜や、家畜製品、家畜飼料の移動を既に禁止されているという。