社会問題 「みんなお金ないから、休んでなんか、いられない」

「お金がない!」 中国の新年休暇残り半分あるのにすでに始まったUターンラッシュ

2025/02/03 更新: 2025/02/03

新年(旧正月)休暇はまだ残り半分もある。しかし、中国各地でUターンラッシュはすでに始まっており、列車や高速道路は、都会へ戻る人たちでごった返している。

はや新年3日目(1月31日)から始まったUターンラッシュ。ピークは4日だという。(鉄道会社「広鉄集団」による予想)

注目すべき点は、今年の「戻り」は例年より「早い」ことである。

なぜ早く故郷を離れるのか?
「ピークを避けたかったから」という人もいるが、「お金がないから早く仕事に戻りたい」という人も多い。

中国のSNSでも、「今年ちょっと変じゃない?」と話題だ。

「みんな例年より早く仕事に戻っている」
「例年、店は新年6日目から営業するというのに、今年は3日目から開店してる」
「みんなお金がないから、休んでなんか、いられない」

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
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