最近、カナダおよび国際社会において、中国共産党(中共)による神韻公演への妨害を非難する声が急速に高まっている。国会議員らは、中共による神韻への攻撃は国家主権の侵害に等しいと強調した。この「音なき脅威」に対し、即座に行動を起こし、超国家的な弾圧に対抗しなければならないと訴えている。
国家主権への「静かな侵略」
カナダのガーネット・ジェニュイス国会議員は、次のように述べた。「これは我々の主権に対する重大な脅威である。外国からの干渉は、主権に対する『音なき脅威』だ。他の脅威のように明白ではないかもしれないが、非常に現実的であり、極めて差し迫っている。ある著者が述べたように、これは一種の『静かな侵略』である」
同時に、「世界自由会議」のチーフ・ガバナンス&ポリシー・オフィサーは、中共による神韻芸術団への超国家的な弾圧と攻撃は、実質的に各国に対する主権侵害であるとの見解を示した。
繰り返される爆破予告と高まる批判
虚偽の爆破予告メールの送信者が、先日再び挑発的なメールを送信し、公然と脅迫を継続すると宣言した。これに対し、各界から強い非難の声が上がっている。
民主中国陣線カナダ主席・郝丹氏:
「中共の管理下で、彼らの行動は底なしに悪質化している。あまりに傲慢であり、自分たちを律するという考えは微塵もないようだ」
「中国人権(HRIC)」責任者・周鋒鎖氏:
「もしこの事態を放置すれば、中共が海外の社会活動をコントロールすることを許すことになる。中共から独立した声が表現の機会を失うだけでなく、何よりカナダ国民一人ひとりに対する直接的な脅威となるのだ」
強硬な対抗措置の必要性
「世界自由大会」のアブドゥルハミド氏(チーフ・ガバナンス&ポリシー・オフィサー)は、各国が強力な制裁や経済的デカップリング(切り離し)などの手段を用い、中共の超国家的な弾圧に対抗するよう呼びかけた。
郝丹氏:
「この事件はカナダで起きている。カナダ政府は、中共によるこうした弾圧に対し、より強硬な姿勢を取り、より厳密な調査手段を講じるべきだ」
神韻観客・初元蘇星さん:
「トロントでの神韻に対する爆破予告に強く抗議する。友人たちにも私と同じように正義を主張してほしい。中共による神韻への弾圧を断じて成功させてはならない。私は神韻を支持する」
芸術の自由を守るための警鐘
ガーネット・ジェニュイス国会議員は、最後にこう締めくくった。「法執行機関や治安当局がこれらの問題に積極的に介入することを望む。同時に、オタワの国立芸術センターでの神韻公演が取り消しに追い込まれた過去も指摘しておきたい。神韻は、誤情報の拡散から公然たる暴力による威嚇まで、多方面からの脅威にさらされている。これは、我々が自国の芸術表現の自由を守らなければならないという、再度の警鐘となるはずだ」
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