特捜部、風力発電事業者に聴取 秋本真利衆院議員に不透明な資金提供か
脱原発を掲げ、洋上風力発電を推進していた自民党の秋本真利衆院議員(47)=比例南関東=が、洋上風力発電事業を手がける「日本風力開発」(東京都千代田区)側から不透明な資金提供を受けていた疑いがあるとして、東京地検特捜部が同社の社長から任意で事情聴取していたことがわかった。
広島で臓器狩りポスター展 「許せない」「皆に知ってほしい」共鳴の声続々
中国共産党の臓器狩りを制止する受賞ポスター展が7月末、東広島市立美術館(広島県)で開催された。地元選出の議員が複数出席し、臓器狩りについて関心を持つよう呼びかけた。来場者からは「強い衝撃を受けた」「許せない問題だ」との共鳴の声が多く聞かれた。
台湾有事、高まる認知作戦の脅威 明暗分ける「民間防衛」
台湾では「オールドメイン戦」への対応が急がれており、中国共産党の世論戦や心理戦による被害を抑えるためには、一般人が中共の本質とその手口を認識し、抵抗する決心を抱かなければならないと専門家は指摘した。
刃傷事件に暴走車両…川口市の奥富市議が語るクルド人問題のリアル
埼玉県川口市ではクルド人問題が顕在化し、今月初めに発生した乱闘騒ぎでは刃物で切りつけられた男性が重傷を負い、機動隊が投入された。奥富精一・川口市議は、まずは外国人が日本のルールと法律を守るべきであり、できなければ共生は不可能だと指摘した。
女性トイレ最高裁判決はギリギリの判断 公共施設の影響は限定的=原田義昭元環境相
LGBT当事者の権利擁護が叫ばれるなか、最高裁判所は7月11日、経産省によるトランスジェンダー職員のトイレ使用制限は違法だと判じた。拡大解釈が懸念されるなか、エポックタイムズはその射程について、原田義昭元環境相に見解を伺った。
台湾で「中国臓器狩り」厳罰化の潮流 台南市議「民意が政治動かした」
中国で横行する「臓器狩り」問題に対処するため、台湾の主要都市では加担した者に厳罰を課するよう求める決議案が相次いで可決している。その背景にある要素とは何か。来日した台南市議会議員にインタビューした。
丸山治章逗子市議に聞く 法輪功迫害と臓器狩り、取り組むべき課題とは
中国共産党による非人道的な臓器強制摘出に対処するため、台湾の主要都市では刑事立法による臓器売買の厳罰化を求める決議案が相次いで可決している。長年臓器狩り問題に取り組む丸山治章逗子市議が語る日本が解決すべき課題とは。
川口で外国人乱闘騒ぎ、病院急患受け入れ不可に 「棒状の物持った者が逃走」=県警
川口市内で起きた外国人の乱闘騒ぎでは、刃物で切りつけられた男性が重傷を負った。奥富精一川口市議によると、乱闘騒ぎにより医療センターでの急患受入れが不可能となった。
【寄稿】福島原発処理水の海洋放出は国際環境法違反なのか
韓国国立環境科学院のパク・ソクスン元院長は、福島第一原発の処理水は飲料水レベルに浄化されており、健康被害を受けるという活動家たちの主張は非科学的だと指摘した。
故・安倍晋三元首相一周忌、増上寺で一般献花へ 「熱中症対策」のお願いも
昨年7月、応援演説中に凶弾に倒れた故・安倍晋三元首相の一周忌法要が7月8日(土)午後、増上寺(東京都港区)で執り行われ、一般献花を受け付けることとなった。
日本人はスパイを知らない…元捜査官・坂東忠信氏が語る諜報工作の意外な手口
スパイ行為に詳しい元捜査官の坂東忠信氏は産総研の情報漏洩事件について、早く対策を取らなければ日本は諜報戦の餌食になると訴えた。
LGBT法成立、G7で前例なく 青山繁晴議員「解散なら廃案だった」
G7では初となるLGBTを対象とした法案が16日、参院を通過した。審議では社会に与える影響を懸念する声も上り、青山繁晴氏は「LGBT法案を廃案にする最後の道は解散に打って出ることだった」と綴った。
改正入管法、あす成立見通し 参院法務委で賛成多数
難民申請中でも強制送還を可能にする外改正出入国管理・難民認定法案は8日午前の参院法務委員会で賛成多数で可決した。明日にも本会議で成立の見通し。