【紀元曙光】2020年7月13日
日本の先賢が残した名文に、いま少し、おつきあい願いたい。
【紀元曙光】2020年7月12日
中国に対する日本人の意識は、確かに以前とは変わった。
【紀元曙光】2020年7月11日
しかしながら、この物語は、中国においても、民の苦しみを顧みず暴政を行うものは、必ず自らを亡ぼす、という。
【紀元曙光】2020年7月10日
無常観という概念が、日本の中世文学の中心に存在する。
徳とは?その考察と、実行に役立つポイント
「徳」の追求において、時には恥をかいてしまうこともあります。私にも失敗した経験が幾度となくあります。しかし、レースの結果は重要ではありません。レースそのものが重要なのです。最善を尽くしたいという気持ち、もっと良くなりたいという気持ち(どんなにわずかな進歩であっても)、私たちは一体何者なのか、そしてこの世の中に何を届けることができるのか、それが大切なのです。
ADD、ADHDがインドの伝統医学アーユルヴェーダで自然に和らぐ
子どもに多く見られる注意欠陥障害(ADD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)ですが、実は大人にとっても一般的な症状です。ペースが速く情報過多なライフスタイルは、落ち着きのなさや不眠症、集中力の低下、それに伴う疲労感を引き起こします。しかしアーユルヴェーダやヨガ、生薬を利用することで、生活に支障をきたすこれらの症状を緩和することができます。
がんや心臓病リスク軽減に自転車通勤や徒歩通勤が効果的
ロックダウンを緩和する国も増えてきており、通常通り職場で仕事をする人も増えてきているなか、新型コロナウイルスのさらなる拡散を避けるために公共交通機関の利用を制限しようとする動きがあります。そのため徒歩や自転車などを使って、運動を兼ねながら通勤する人も増えています。
超希少、黒人とアルビノの双子を出産したフォトグラファーの母親が写真に込める思い
ナイジェリアとカナダ出身のジュディス・ヌコチャさんはベビーフォトを撮るフォトグラファーだ。自分に子供ができたときにも同じように撮影したいと考えていたが、実際に生まれてきた赤ちゃんは肌の色が違う双子の赤ちゃんだった。
60年前になくした財布が思い出と共に持ち主の元へ、映画館オーナーの粋な計らい
「諦めずに希望を持て」とはよく聞く言葉ですが、60年も経つと諦めていなくても忘れてしまうものです。しかし、忘れた頃に希望が叶うこともあります。アメリカに住むドナ・ブラウンさんも、忘れていた大切なものと喜びの再会を果たしました。
突然の子どもの死で気付かされた大切なこと
2015年のピュー研究所の調査によると、アメリカの二人親家庭の50%近くが、母親と父親の両方がフルタイムで働いている共働き家庭だということです。テクノロジー起業家の J.R. ストーメントさんと医師のジェシカ・ブランディスさん夫妻のように、ふたりとも仕事に100%以上を割いている場合、子供たちとの時間はどうなっているのでしょうか。
可愛い?それとも不気味? アプリ合成した赤ちゃん写真が大人気
看護師から写真家に転身したAmy Haehlさん(37歳)は、スタジオでの新生児の撮影だけでなく、素晴らしいマタニティフォトや結婚式の写真撮影を得意としています。しかし、彼女が面白いプロジェクトを手がけることになり、また新しい層のファンを獲得したのです。
孫の子守りをしていた「ローテク」おじいちゃん 意外な才能を発揮
親というのは通常、ベビーシッターにわが子の様子を逐一報告するよう求めるものだ。しかしケンタッキー州に住むある夫婦は、幼い息子に最適の子守り役を見つけた-祖父である。「ローテク」で元警官のおじいちゃんは、両親に対しておもしろミームを送り続けた。
【紀元曙光】2020年7月9日
日本は、川のある風景が美しい。
【紀元曙光】2020年7月8日
東京都知事選挙。当落だけで言えば、分かっていた通りの結果だった。
【紀元曙光】2020年7月7日
米国。アメリカ合衆国。中国語で「美国」とはパロディか。
【紀元曙光】2020年7月6日
次の米ソ冷戦時代が始まっていたとはいえ、原爆の実験台で焼き殺された日本人にとっては、たまったものではない。
【紀元曙光】2020年7月5日
ソ連は、米国と同等の軍備を揃えようとして無理を重ね、ついに息切れして1991年12月、崩壊した。
【紀元曙光】2020年7月4日
1776年、世界史が近代に入る少し前のこの日、その国は生まれた。
【紀元曙光】2020年7月3日
あの巨大な雹(ひょう)は一体何だ。
【紀元曙光】2020年7月2日
今日という日を、生きていかねばならない。
【紀元曙光】2020年7月1日
信仰とは、直接的に宗教だけを指すとは限らない。天や自然に対して、人間が本来もつべき畏敬の念と謙虚な態度のことである。
【紀元曙光】2020年6月30日
司馬遼太郎さんが『街道をゆく 韓のくに紀行』に、面白いことを書いている。東アジアで普遍的に見られる「汚職」についてである。
【紀元曙光】2020年6月29日
記号化された非文字によって、農民はエライと教えた。知識人や教師には「臭老九」という最大級の侮蔑を加えた。
【紀元曙光】2020年6月28日
中国人にしてみれば、自国の誇りでもある「唐」の概念を、イカの干物のように押し広げてしまう日本語の感覚は、嬉しくはないだろう。
【紀元曙光】2020年6月27日
日本人は、総じて言葉に「唐」を使うのが好きなのだろう。嫌いなら、使うはずもない。
【紀元曙光】2020年6月26日
夏の味覚にも多々あるが、いいトウモロコシが安価で店先に並ぶと、やはり嬉しい。
【紀元曙光】2020年6月25日
第二次世界大戦は終わったが、戦争はなくならなかった。
【紀元曙光】2020年6月24日
「今でしょ!」という言葉を、ずいぶん昔に聞いた覚えがある。
【紀元曙光】2020年6月23日
(前稿に続く)先述した2017年11月のトランプ大統領訪中時に、習近平主席は、懇談のなかで「龍的伝人」と自称した。
【紀元曙光】2020年6月22日
(前稿に続く)つまり、五千年近く続いてきた中華文明あるいは伝統文化は、1949年の中共政権によって断絶したのである。