2006年に分離手術を受けた結合双生児の13年後
2006年に分離手術を受けた腎臓が1つしかない結合双生児は、13年経った現在も学校や家庭での生活を謳歌し、そのエネルギッシュな姿は世界中を常に驚かせます。
動画あり!下水道に捨てられた赤ちゃんを救うヒーローの正体
動物は時に人間よりも愛情深い生き物である。つい先日、インドで下水道に置き去りにされた赤ちゃんを何匹もの野良犬が救いだす出来事があった。7月18日早朝、インド北部に位置するカイサルの地区、ハリヤナで事件は起きた。近くを住処にしているであろう野良犬たちが数匹、下水道を怪訝そうに観察している様子が監視カメラの映像に残っていた。その後、2匹の野良犬たちが下水道の溝から何かを引っ張り出すと、そこにはプラスチックの袋に包まれた女の子の赤ちゃんがゴミ同然に捨てられていているのが発見された。
【紀元曙光】2020年3月30日
こんにちは。ぼくの名前は太郎。奈良公園に住んでます。人間はぼくたちのことを「しか」って呼んでます。
普通の加齢と違う? 虚弱による身体変化への対応
皆さんも経験があるとは思いますが、歳を重ねるごとに、身体の疲れや倦怠を感じることが増えてくるのではないでしょうか。その時、「歳を取ったなぁ」と感じる人も多いかもしれません。ですが定期的に疲れやだるさを感じるのであればそれは加齢が原因によるものではないかもしれません。
シンプルな数学の問題に悩まされる人が続出?
シンプルな計算式を解く問題は、ソーシャルメディアで長きに渡って話題となってきました。多くの人は中学校で方程式の解法を学びますが、現実世界でその知識を使う機会は滅多にありません。
「レンジャー部隊の行動規則」をビジネスに活かす方法
アメリカで勃発したフレンチ・インディアン戦争真っただ中の1757年、特殊レンジャー部隊「ロジャース・レンジャーズ」を率いたロバート・ロジャーズ指揮官は「レンジャー部隊:28の行動規則」を書き上げました。ゲリラ戦術の基本を説いたこの「28の行動規則」、アメリカ陸軍はじめ各国の特殊部隊で未だに受け継がれています。
何でもないことなのに妄想を抱けば、トラブルを招く?
楽広は河南の長官で、親しい客があったが、久しく来なかった。そのわけを聞くと、答えて言った「以前にそちらで、お酒をちょうだいしたとき、飲もうとすると、杯の中に蛇がいるのが見えて、気分が悪くなりましたが、そのお酒を飲むと病気になりました」
クマ、ライオン、タイガー 不思議な仲良し3兄弟
アメリカグマ、ベンガルトラ、アフリカライオンが仲良しに? 獰猛さで知られる動物たちが、兄弟のように仲良く暮らしています。幼いころ一緒に監禁されていたため、絆を強めたのかもしれません。
アルツハイマー患者 日本庭園を見て落ち着く
静寂の中に独特の景観を織りなす日本庭園。禅の思想が凝縮されたその美しい空間が、アルツハイマー患者を落ち着かせるという報告がある。ナショナル・ジオグラフィック・ボイスが伝えた。
【紀元曙光】2020年3月29日
東京が、凍りついている。今日の天気が、真冬に逆戻りしたような、寒の戻りであるだけではない。街が、誰もいないかと思うほど、動いていないのだ。
ケチの遺伝子? 4人に1人はケチ=ドイツ研究
友人と食事をした後、支払いの時になると急にケチになる人がいるが、それには科学的な根拠があるという。
ダーウィンの進化論を覆す? DNAの最新研究で分かったこと
現代の科学界で、当たり前のように唱えられているダーウィンの進化論。社会の授業で、「人間の祖先は700万年前に現れた猿です」と習う私たち。神様の存在を全否定するために作られたこの理論を、根底から覆すような科学的データが報告された。
死後80年経っても滅びない肉体 ロシアの僧侶
仏教の世界には、厳しい修行を積み、自分をミイラ化する「即身仏」が存在する。死後数十年、あるいは数百年経っているのに身体が滅びず、生き仏として人々から祀られている。特殊な加工をしていないにもかかわらず、身体が滅びないのはなぜか。科学者たちがある僧侶の即身仏を分析した。
人間を4つのタイプに分類した司馬光
北宋の政治家で、歴史家でもある司馬光(1019 - 1086)は、紀元前403年から紀元969年までの歴史を編年体で綴った『資治通鑑(しじつがん)』を編集した人物。この歴史書は、実際に政治を行う上での参考にすべき書として、後代の王朝では大変重宝され、司馬光も、偉業を成し遂げた学者として尊敬されている。
スキンケアにはこの一杯! キュウリのフレーバーウォーターが身体にもたらす7つのメリット
一杯のお水に、キュウリのスライスを数片入れておくだけ。キュウリから作るフレーバーウォーターはこんな簡単なのに、栄養豊富なドリンクがなんです。
がん予防に13の食品 科学にもとづいた話
食品とがんとの関係は、昔から切っても切れないものでした。 実際、アメリカがん協会によると、「人は食べたものでできている」とのことです。結果、抗がん性の食品は、がんの予防と治療として多大な影響があるということになります。
子孫に『倹約と素朴な生活』を説いた皇帝
劉裕は南朝の宋の初代皇帝である。出身が貧しく、皇帝になる以前も貧困生活を送っていた。そのためか、皇帝になっても根本を忘れず、質素に生活していた。
【紀元曙光】2020年3月28日
「(某国の)死亡者数は、中国を超えて、○○人になりました」。こんな日本の報道をよく耳にする。中共ウイルスの感染者や死亡者を伝える際の、決まり文句である。
世界で一番物忘れのひどい人
昔、魯の哀公が孔子に尋ねた。「物忘れのひどい人が引っ越しをした時に、妻を置き去りにしてしまい、焦って妻を探し回ったという話を聞きましたが、世間にこのような人は本当にいるのでしょうか?」
子犬のような声の主はへその緒がついた双子の赤ちゃん
天使のような赤ちゃんの笑顔を見るだけで、冷え切った心も温かくなる。だが悲しいことに、一部の母親たちにとって彼らは大きな負担でしかない。毎年世界中の至る所で産まれたばかりの赤ん坊が捨てられている。
あなたも持っている 何かを美しくする力
2、30年前から私が住んでいる典型的な家は、家具や装飾品がないごく平凡な家である。2階には2つの寝室があり、共有バスと小さな屋根裏部屋がある。1階にはキッチン、ランドリールーム、ダイニングとりリビングルーム、2つの応接間、そしてプライベートバスが付いたマスターベッドルームと廊下の端にもう一つのベッドルームがある。未完成の地下室は2台分の駐車場にもなる。
双子の赤ちゃんの愛らしい動画が大人気
ソフィアとサラという双子の女の子の動画がインスタグラムで人気を博しています。花の装飾が付いたグレーのつなぎを着た双子ちゃんの可愛い姿や、二人が仲よさそうに二人の体をくっつけて横に並んで寝ている姿などが二人の両親によって、SNSに投稿されています。
生涯にわたり、毛沢東と会うのを拒み続けた高僧(下)
中共の「鎮反」運動(反革命鎮圧運動)が全面的に展開される中、100歳を超えた虚雲和尚も免れることはできなかった。彼は「反革命」のレッテルを張られ、残酷な迫害を受けた。大紀元社説『共産党についての九つの論評』(第六章)によれば、1952年、大陸で「中国仏教協会」が立ち上げられ、中共は発足式に数多くの党員を参加させた。式では、「仏教の戒律は多くの若者を死に至らしめた」と主張し、さらに「信仰の自由、僧侶や尼僧は結婚し、酒、肉を食することも自由にし、誰も制限してはならない」と戒律の廃止を求めた。
「精神修養」と「商売」の関係
今回は中国の古いお話を紹介させて頂きます。中国道教に入門し精神修養していた男が、修行を中断して商売をするよう師匠から告げられます。精神修養と商売には何か関わりがあるのでしょうか?
生涯にわたり、毛沢東と会うのを拒み続けた高僧(上)
120歳で逝去した虚雲禅師(きょうん ぜんし。1840年9月5日~1959年10月13日)は、近代中国第一の高僧として知られている。生前、中国の仏教界では声望が高く、数多くの弟子がいた。かつては蒋介石から大事な客として迎え入れられたことがあり、第二次世界大戦の終結を予告していたという。一方、彼は生涯にわたり、中国共産党の党首だった毛沢東との面会を拒み続けたと伝えられている。
国を亡ぼす4つ「酒味色台」とは?戦国時代から学ぶ
生まれては滅亡を繰り返してきた中国の歴代王朝。その興亡を決めるのは、国の執政者の資質であると古人は言います。いつの時代にも、権力者につきまとうのは抗いがたい誘惑です。国家の存続は、誘惑を退ける国のリーダーの徳にかかっているのかもしれません。
テキサスの少女に訪れた『奇跡』 手術不可能と言われた脳腫瘍が消失
地方紙によると、テキサスに住む少女の脳腫瘍が奇跡的に消失したという。12NewsNowによると、ロキシル・ドスはびまん性橋膠腫(DIPG)と診断された。「とてもまれですが、深刻な疾患です」デル小児科センターのヴァージニア・ハロルド医師はそう語る。
修行の極み 心が動じない白隠禅師
白隠慧鶴(はくいん えかく)は江戸時代に生まれた禅僧で、芸術家で作家でもある。人々に白隠禅師(はくいん ぜんし)と呼ばれていた。臨済宗の中興の祖、「五百年に一度の大徳の士」と称されるほどの日本仏教史上では、偉大なる禅師である。
夫婦の縁は天が決める
「夫婦の縁は天が決めることで、変えることはできない。縁のある者が出会い、喜怒哀楽を共にする」
これは、母が話してくれた実話です。祖母は妊娠中、ある不思議な夢を見ました。夢のなかで、彼女は地上の大河を眺めているうちに、空から二枚の紙人形が舞い降りてくるのを見ました。青い服を着た紙人形は大河の北側に落ち、もうひとつは紫色の上着に藍色のズボンを履いており、大河の南側に落ちました。その後、ある日の早朝に祖母は私の叔母を産んだそうです。
余命わずかな犬に最後の日まで無償の愛を
病気や高齢を理由に捨てられ、最後の日々をわが家で過ごすことができない犬たちはどのくらいいるだろうか。残念なことに保健所はこうした犬であふれかえっている。