水薬を塗ると歯がポロリ 無痛の抜歯=インド
インド北方都市のジャンムーに、抜歯に使う神秘の水薬をもつ家族がいる。この水薬を使えば、抜歯にかかる所要時間はたったの1分。出血もなく、低コストで、短時間。素晴らしいのは、痛みもほとんどないことだ。くわえて医療機器も、大型な設備も、麻酔もいらない。
米国が北朝鮮取引国と貿易中止したら、影響を受ける国は?
北朝鮮が今月3日に核実験を実施したことを受け、トランプ米大統領は同日、北朝鮮とビジネスする国とのすべての貿易停止を検討する、とツイッターで表明した。これが実行されれば、どの国が影響を受けるのだろうか。
「BRICsプラス」にインドが反対、中国の勢力拡大に警戒か=香港メディア
中国福建省厦門(アモイ)市で4日に開催された新興5カ国(BRICs、ブリックス)首脳会議で、インド側は、中国が提唱したエジプトなどを加えた「BRICsプラス」に反対したと伝えられた。
中印両国、対峙を解消へ
中国とブータンの領有権係争地・ドクラム地区(中国名・洞朗)」で2カ月以上睨み合いを続いてきた中印両軍が「迅速な撤退」で合意したと、インド当局は28日、発表した。
【動画】インドと中国の兵士が衝突、互いに石を投げつける
最近、インターネットで出回る動画には、ヒマラヤ山脈の印中国境紛争地域で対峙するインドと中国の兵士たちが、互いに石を投げ合う様子が収められていた。
中印領有権紛争、中国最高指導部で対応分かれる 専門家「進退両難」
中印の軍隊が、中国とブータンの領土係争地のドクラム地区(Doklam、中国名:洞郎)で2カ月近く対峙し、双方とも引くに引けず緊張が続いているなか、ここにきて、中国最高指導部内部でこの問題への対応が大きく分かれているのが浮き彫りになった。習近平陣営がこれ以上の事態の悪化を避けたい一方で、江沢民派が武力行使を望んでいるとみられる。
インドの病院 5日間で子ども63人が死亡
インド北部ウッタルプラデシュ州ゴーラクプルにある州立病院で、入院中の63人の子どもたちが短い期間に相次ぎ死亡した。原因は、病院側の代金未払いで医療用酸素の供給が一時中断していたためだと現地メディアは報じているが、州政府や捜査当局は否定している。
スリランカ、中国「負債トラップ」が露呈 財政難に
スリランカは深刻な債務問題のため、不況に陥っている。過去10年で膨大なインフラ建設に数千億円が投じられているが、計画の大半は利益を出せていない。スリランカ政府は現在、重大な債務危機に直面している。
ブータン国境で中印がにらみ合う 領有権紛争が再燃 1962年来の緊張状態
中國とブータンの領土係争地域のドクラム(Doklam、中国名:洞郎)で中国が6月中旬から軍用道路の建設をはじめたことで、かつてブータンを保護国としていたインド軍が介入し工事を阻止した。中国は「インド軍の国境侵犯だ」と非難して軍隊や物質を増派し、両軍がすでに1カ月以上にわたって対峙している。1962年の中印国境紛争以来の緊張事態といわれた。
中印、対立続く 多数の中国軍戦車が国境に移動の情報も
6月中旬に国境地帯で衝突した中印両国。緊張がつづくなか、中国が最近、内陸部から軍を調達しているといった情報がながれている。
80年近く飲まず食わず インド苦行者 医師らを仰天させる
人間は一生飲まず食わずで生きていけるのでしょうか? 87歳のインド苦行者プララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは70年以上、食べ物も飲み物も一切口にしていませんが、健康な状態を保っています。
ドライブする勇気がある? ガードレールのない崖みち
少しでも運転を誤れば、谷底へ真っ逆さま。見ているだけで震え上がるような危険な道を、笑顔で運転するインドの人たちには脱帽です。
両手両足を失った女性 夢はパラリンピック
順調に見えた人生が、とたんに転落することがある。その時の苦しみは誰にとっても辛いものだが、これほど深刻なケースは滅多にないだろう。若く美しい女性が旅先から帰国したとたん、両手両足を切断することになってしまったのだ。これは、絶望から立ち上がった勇気ある女性の物語だ。
素朴でおいしそう!食べられるスプーン
数年前、自宅のキッチンで食べられるスプーンを開発していたが、今では世界中からの発注に追われている。生産に追いつかないほどの成功を収めたベイキーズ・フーズ(Bakeys Foods Private LTD)社創設者のナラヤーナ・ピースパティ(Narayana Peesapati)さんは、現有の製品以外にフォーク、お箸も生産している。
孤児1400人を育てたインドのグレート・マザー
著しい経済成長を遂げる一方、深刻な社会問題を抱えるインド。特に、地方における女性蔑視は健在で、レイプや児童婚が後を絶たない。教育を受けていない女性が夫から放り出されれば、生きる道は物乞いだけ。想像を絶する厳しい環境に置かれながら、1400人のストリート・チルドレンを育てた女性がいる。
中国に代わる「世界の工場」アジア5カ国=会計大手DTT
世界最大の会計事務所のデロイト・トウシュ・トーマツ(DTT)はこのほど、インド、マレーシア、タイ、インドネシアとベトナムは将来5年間に、中国に代わって「世界の工場」となるとの研究結果を発表した。香港紙「経済日報」が22日報じた。
娘の結婚式費用で住宅建設 貧困層へ無償提供=インド
インド東部、豪商のアジェイ・ムノト(Ajay Munot)氏は娘の結婚式に使う予定のおよそ11万米ドルを住宅建設に使い、貧困層の人々に無償提供したことで話題を呼んだ。
【動画】世界で最も高い宗教的建物 インドで建設中
現在、インドで建設中のヒンドゥー教寺院は、世界で最も高い宗教の建物になるとみられている。
信念で木を植えた105歳のおばあさん=インド
乾燥した南インドの土地に木を300本植えたおばあさんがいる。彼女の名前はサルマラダ・ティンマッカさん(Saalumarada Thimmakka)。105歳になるティンマッカさんは学校に通ったことがなく、また子供を授かることもできなかった。インドの農村に暮らす女性にとって、不妊は不名誉なことであり、家族や社会から追放される可能性もある。しかし、彼女は子供の代わりに木を育て、今ではエコ活動のヒロインとしてインドで広く知られている。CNNが伝えた。
飛行機から排泄物が 被害者が航空会社を訴える=インド
インド、インディラ・ガンジー国際空港(Indira Gandhi International Airport,IGIA)付近の住民は、国家グリーン裁判所(National Green Tribunal,NGT)に対して、住宅区の上空を通過した飛行機からヒトの排泄物が落下し、自宅を直撃したため、外壁が汚されたと訴えた。今月29日、NGTは政府関連部門に対して調査することを命じた。
なぜか動かないインドの巨石
インド南部、マハーバリプラムという町に、絶妙なバランスを保ちながら佇む巨大な石がある。「クリシュナのバターボール」と呼ばれるこの巨石は、推定およそ250トン、高さ6メートル、直径5メートルの大きさ。過去には、王様が石を動かそうとしたが、微動だにしなかったという。最近では、20世紀の初頭、イギリス人の州知事が7頭の象を使って取り除こうとしたが、失敗に終わった。
台湾企業 中国不景気でインド進出
台湾企業聯合会(台企聯)の郭山輝会長は15日、台北市で開催された「2016年中国大陸台商新年交流会」に出席し、多くの台湾企業が進出している中国本土の今年の経済情勢が依然として低迷していると指摘。国際石油価格の下落、中国の消費者の消費力不足のため、台湾企業は中国でのビジネス発展と経営が厳しくなるとの見通しを示した。
世界一多くの指を持つインド人親子
インドに、世界で最も多くの指を持つ親子がいると話題になっている。父親のヴェーラハイ・パーテルさんは、昨年「人類最多の指を持つ男」としてギネス世界記録に認定されたダヴェンドラ・スーザーさん(43)と同じ28本、息子のハーシュさんは24本の指を持っているという。
意外と知られていないインドの真実
インドというと、カレーかヨガを思いつくでしょうか。意外と知られていないインドという国についてご紹介します。
インドで双子だらけの結婚式
インドで最近、5組の双子が主役となる驚きの結婚式が行われ、話題となっている
インド南部に位置するケララ州で、双子の新郎の Dilraj さんと Dilkerさんが、双子の新婦のReema さんと Reena さんと結婚した。式はキリスト教の式次第で執り行われたが、牧師も双子、フラワーボーイも双子、フラワーガールも双子だった。
ガンジス川の水には人を癒す力があるのか
ガンジス川はインドの人々にとって「聖なる川」である。そこは人が生きている時は心身を清める場所であり、死後は安寧を得る場所、というのがインド人の認識だ。
建国祝賀会に江派が参列、トラなだめる習政権の懐柔策か
【大紀元日本10月10日】北京の人民大会堂で9月29日、中国建国65周年の祝賀会が開かれた。慣例に反して、胡・温両氏を含む元指導部メンバーが欠席したのに対し、江沢民元国家主席と江派の重鎮が参列した。こ
空からお金! 猿が木の上から紙幣をばらまいた=インド
【大紀元日本9月4日】インドのヒマーチャル•プラデーシュ州(Himachal Pradesh)のシムラ(Shimla)の森林で、一匹の猿が観光客に向けてお札をばらまいた。まさに「棚からぼた
半世紀虐待された象、救出の瞬間に涙溢れる
【大紀元日本7月15日】50年来、インド象のラジューは毎日足に鎖を付けられたまま、物乞いの道具として酷使され虐待を受けてきた。7月3日、インドの野生動物保護団体(Wildlife SOS)のスタッフが
中国とインド、ガン危機に瀕する
【大紀元日本4月17日】英医学誌ランセット・オンコロジーは発表した調査報告書で、アジア新興大国である中国とインドは現在、がんの蔓延による多大な経済的損失と人的被害を被っていると警告した。ドイツ政府系国