中印国境衝突 専門家「戦争の可能性が低い」 米印関係や中共肺炎が背景に
中国軍とインド軍は6月16日、インド北部ラダックの国境地帯で衝突し、インド側の発表ではインド軍の将校や兵士20人が死亡した。中国軍は死傷者の数を公表していない。専門家は、現在中国当局を取り巻く国内外の環境から、両国軍が戦争になる可能性は低いとの見方を示した。
中国大使館がブラジル議員に「蔡英文就任式を無視」 ネットで「台湾万歳」のメッセージ相次ぐ
ブラジル下院議員はこのほど、在ブラジル中国大使館から同国国会議員宛てに、2期目を始動させた台湾・蔡英文総統の就任式を黙秘するよう要求する書簡が届いていたことを明らかにした。ブラジル国内では、中国共産党による強引な手法に強い不快感を示し、いっぽうで蔡総統と台湾にエールを送った。
中印両軍が国境に増兵、軍事的緊張高まる 5月に複数回衝突=印メディア
インドメディアの報道によると、中国とインド両政府は5月19日、今月上旬に両国の国境地帯で中国軍とインド軍の間で小規模な衝突が発生したことについて、協議を行ったが、物別れに終わった。両政府は現在、長期的なにらみ合いに備えて国境に兵士を増員していると明らかになった。両国間の軍事的緊張が高まった。
【動画】「片方の靴」受賞映画 意外な結末に
ルクソール・エジプト・ヨーロッパ映画祭2014(Luxor Egyptian and European Film Festivalf)で銀賞を受賞した短編映画「もう片方の靴」(The Other Pair)の意外な結末に、ほのぼのとした気分になった人も多いだろう。
愛娘を失った後、800人以上の女児を育てた女性
約40年前に、インドのサロジニ・アガーワさんはバイク事故で同乗した8歳の娘を亡くしました。一時は愛娘を失った悲しみから抜け出せず、自分を責めてばかりいましたが、あるきっかけで奮い立ち、人生を再出発することができました。
<中共肺炎>「中国が生物兵器を開発」国際法律家委員会などが賠償金を要求
国際人権NGO団体の国際法律家委員会(ICJ)とインド弁護士協会はこのほど、国連人権理事会(UNHRC)に対して、中共肺炎(新型コロナウイルス肺炎)のパンデミックをもたらした中国当局に損害賠償を請求するよう求めた。
LVのランウェイも経験 NYスーパーモデルが選んだ修煉法とは
エキゾチックな顔立ちと細身の長身。穏やかで神秘的な雰囲気をまとうインド生まれのプージャ・モーさん (Pooja Mor, 25)は、カルバン・クラインやジバンシーなど、有名ブランドから引っ張りだこのスーパーモデルだ。
80年近く飲まず食わず インド苦行者 医師らを仰天させる
人間は一生飲まず食わずで生きていけるのでしょうか? 87歳のインド苦行者プララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは70年以上、食べ物も飲み物も一切口にしていませんが、健康な状態を保っています。
若返りに効果 今注目のスーパーハーブ・アシュワガンダ
インドの伝統医学、アーユルヴェーダに使われるハーブ・アシュワガンダ。この脅威的な力を持つハーブが今注目を集めています。
アスファルトまみれでガチガチの四匹の子犬を救助、洗浄に3日
四匹の愛らしい子犬が、ひどい目に合わされ、、あやうく命を落とすところだったが、幸いにもインドの動物愛護の人が市民の連絡を受けて急行し保護した
印中フォーラムが延期、印当局が中国関係者にビザ発給せず
インドのデリーで13日に開かれる予定の第8回印中ビジネスフォーラムが延期された。消息筋によると、インド当局が、中国関係者へのビザを発給しなかったためだという。
万字「卍」 古代世界の普遍的なマーク
万字「卍」は古代から伝わる普遍的なシンボルマークであり、元々は幸福と幸運を表すサンスクリット語の「SVASTIKA(スワスティカ)」に由来する。
毎日遅刻する生徒を定規で叩いていた教師が見つけた真実
世界中の多くの子どもたちにとって学校へ行くことは決して当たり前のことではない。ほとんどの先進国では学校は人々の権利であり義務だが、貧しい国の人々にとってはそうではない。
大洪水から逃れたトラがインド人の家でくつろぐ
南アジアを襲った大規模なモンスーンの後、インド人家族が自身の家のベットでくつろぐ野生のトラを発見した。
G20 日米首脳会談、技術防護システム強化へ ハイテク冷戦念頭に
安倍首相は28日午前8時半、貿易と地域の安全保障を議論するため、米ドナルド・トランプ大統領と20サミット開催前の二国間会議を行った。
たった360gで産まれてきた紙のような薄い皮膚の未熟児
2017年7月、マヌシは産まれました。チョコレートバーよりも軽く、大人の手よりも小さい未熟児でした。しかし、そういう状況で産まれてきても、厳しい状況に耐え抜いたのです。マヌシのその逞しい生命力は目を見張るものがありました。マヌシが世界に与えた影響は大きなものになりました。
印でボイコット・チャイナ拡大 パ武装勢力の国連制裁反対で
インドでは中国製品のボイコット運動が拡大している。国連常任理事国である中国が最近、パキスタン武装勢力の制裁要請を拒否したためだ。インド政府は、テロ組織の活動を容認する中国側の姿勢に「失望した」と述べている。
愛娘を失った後、800人以上の女児を育てた女性
約40年前に、インドのサロジニ・アガーワさんはバイク事故で同乗した8歳の娘を亡くしました。一時は愛娘を失った悲しみから抜け出せず、自分を責めてばかりいましたが、あるきっかけで奮い立ち、人生を再出発することができました。
中国軍、インド国境から50キロに地下施設=衛星写真
中国人民解放軍は数年前から、インド国境から50キロ離れた地点に地下施設を建造している。衛星写真の分析を行う専門家が指摘した。
女性に生まれ変わった小鳥の善良な心
古代インドのある王国にマンゴー園があり、その園主はアムロという名の美しく裕福な女性でした。
彼女は生まれつき容姿が端麗であり、多くの人々を魅了しました。しかし彼女があまりにも風流であったため、軽蔑されることもありました。
中パ経済回廊、中国兵器の製造拠点に 中東にニーズ=NYT
中国は、中東の玄関口となる中パ経済回廊や欧州へつなぐ一帯一路の通過地点として重要地域とみなし、パキスタンとの関係を強化している。両国には、次世代戦闘機や兵器を共同で建造する機密の計画があるという。米ニューヨークタイムズが報じた。
インド、インド洋の島国モルディブに10億ドル融資検討 軍配備を条件=報道
インドは同国南部に位置する島国モルディブに、財政支援のため10億米ドルの融資を提供する見通し。モルディブは、対中債務急増による財政赤字で債務不履行の危機にひんしている。インド政府は島内のインド軍配備を条件に融資を検討している。
中国共産党、海外メディア記者を10カ月トレーニング 参加者「報道の質に影響」
中国政府は2年前から、海外メディアの記者を招待して10カ月間滞在させ報道のトレーニングを行い、海外における中国関連報道の世論を形成しようとしている。
中国プレゼンス抑制へ 日米印豪「自由で開かれた印太平洋」構想は経済および軍事戦略
日本や米国、インド、オーストラリアの4カ国は11月13日にシンガポールで開催予定の第13回東南アジア諸国連合首脳会議(ASEAN)をひかえ、インド太平洋地域における海洋安全保障と経済開発プロジェクトを推進させる構えだ。
インドで愛される法輪大法 学校教育にも取り入れられる
中国発祥の修煉方法・法輪大法がインドでますます人気になっている。インドメディアbhaskarhindi.comは近日、インド中部のマハーラーシュトラ州のナーグプル市では、数万人が法輪大法を修煉し、健康を得ていると報じた。ナーグプル市では法輪大法を学べる煉功点が20か所あり、人々は法輪大法の功法をすぐに習うことができる。法輪大法の修煉を通して、学生たちは成績が向上し、人々は日常生活で道徳を重んじるようになった。
中国色が濃くなる「インドの裏庭」手をこまねくニューデリー
政情不安定が長引く、インド洋中心に位置する群島国家モルディブで2月中旬、中国海軍フリゲート艦が東インド洋を航行したもよう。同国では外国人の土地購入を許可すると憲法が改正され、港湾を中国国営企業が融資し拡張工事も行われており、中国共産党政権寄りが色濃くなっている。海洋戦略においても中国とインドによるにらみ合いが続いている。
政情不安定なモルディブに中国資本 元大統領は「植民地化だ」と批判
「中国モルディブ友好の橋」が間もなく完成する。インド洋に浮かぶ群島国モルディブ首都マリと、国際空港のある島を結ぶ7キロメートルの橋のことだ。名前は2014年9月、習近平国家主席が同国を訪れたとき、親中派アブドラ・ヤミーン大統領の提案で決まったという。
インド農民、土地収用に非暴力の抵抗 穴を掘り埋まってハンスト
インド北西部のラジャスタン州ジャイプールのある村で10月2日、50人以上の農民が州政府の土地収用に対して、非暴力の抗議活動を続けている。彼らは収用予定の土地に、大人がひとり、すっぽり入れるほどの深い穴を掘り、飲食を断つハンストを始めた。
LVのランウェイも経験 NYスーパーモデルが選んだ修養法とは
エキゾチックな顔立ちと細身の長身。穏やかで神秘的な雰囲気をまとうインド生まれのプージャ・モーさん (Pooja Mor, 25)は、カルバン・クラインやジバンシーなど、有名ブランドから引っ張りだこのスーパーモデルだ。
サウジが原発建設に着手へ、来月にも入札手続き開始か=関係筋
サウジアラビアはエネルギー源多様化の一環として原発の建設に乗り出す計画で、早ければ来月にも原子炉の入札手続きを開始する見通しだ。複数の業界筋が明らかにした。