AI巨額投資の現実と中国共産党が仕掛けるデジタル支配の脅威

米巨大ITによるAI投資の急拡大と現実的リスク、そして中国共産党が「発展途上国の支援」を偽り進めるデジタル支配の罠を検証。自由と安全保障を守るための賢明な判断と技術選択を提言する
2026/10/16 金丸真弥

冷凍食品が解凍被害 仏スーパー数百店にサイバー攻撃 日本の家電は大丈夫か

フランスのスーパー数百店で冷蔵・冷凍設備がサイバー攻撃を受け、大量の食品が廃棄された。日本メーカーのネット家電もリスクと無縁ではない。家庭で注意すべき機器や、パスワード変更・更新などの対策を解説する
2026/10/15 張婷

米4州がTP-Linkを提訴 Wi-Fiルーターの安全性と中国との関係問題視

フロリダ、アイオワ、モンタナ、ネブラスカ4州がTP-Linkを相次いで提訴した。Wi-Fiルーターの安全性や中国共産党との関係について消費者に誤解を与えたと主張。TP-Link側は訴えを否定し、独立した米国企業だと反論
2026/10/09 張婷

米フロリダ州がTP-Linkを提訴 中国共産党との関係やルーターの安全性で虚偽説明

米フロリダ州司法長官がWi-Fiルーター大手TP-Linkを提訴。製品の安全性や中国との関係について消費者に虚偽の説明をしたと主張。中国政府系ハッカーによるルーターの悪用やセキュリティ上の脆弱性も問題視
2026/10/07 林燕

不正アクセスによる民間企業の情報流出相次ぐ 木原官房長官「大変深刻に受け止めている」 

木原官房長官は10月6日の記者会見で、国内の民間企業への不正アクセスにより情報流出が相次いでいることについて「大変深刻に受け止めている」と表明。政府は、情報収集や攻撃の手口、傾向などの分析を通じて被害の全体像の把握を急ぐ方針だ
2026/10/06 河原昌義

タイムズカー約660万件の会員情報流出 不正アクセス遮断 カード情報漏洩なし

「タイムズカー」を運営するタイムズモビリティは28日、Webサイトへの不正アクセスに関する調査結果の第2報を公表。不正アクセスを受けたシステムに保存されていた一部の会員情報が第三者に取得され、対象となるアカウントは約660万件に上る
2026/09/28 鈴木亮政

北朝鮮系サイバー攻撃に警戒 偽求人で暗号資産窃取、国内初の「ラップトップ・ファーム」摘発

警察庁などは、北朝鮮関連のサイバー攻撃集団による偽求人を使った攻撃に注意を呼びかけた。技術者の端末や暗号資産を狙うほか、身元を偽るIT労働者の国内拠点も初めて摘発した
2026/09/18 橋本龍毅

【独自】機密文書が示す中国「デジタル政府」の脆弱性 青海省で780万人分の個人情報リスク

中国・青海省の内部文書で、電子行政サービスや政務クラウドの安全管理に深刻な不備があった可能性が浮上した。侵入テストでは約22分で行政中枢に到達し、最大で数百万人規模の個人情報が閲覧可能になった
2026/09/17 冷鋒

中国AI企業 米AIに無断転送か 軍・公安データ流出の恐れ

米アンソロピックは、中国の複数AI企業が利用者に知らせずClaudeを利用し、回答を自社サービスに表示していた疑いがあると指摘。軍・警察や企業の機密情報が海外に送信された可能性も浮上した
2026/09/14 蕭繽

Zbtlink製ルーターに監視機能 20種類超でバックドア確認

米サイバーセキュリティ企業が、中国Zbtlink製ルーターに監視や遠隔操作に利用できるバックドアを確認した。20種類以上の製品で不審なプログラムが見つかった。別ブランドでも流通しており、世界各地の利用者に影響が及ぶ可能性がある
2026/08/28 林燕

インターネット通信の半数以上が「ボット」に 企業への影響とは

インターネットの全トラフィックの半分以上をボットが占める中、中小企業が直面する広告費の浪費やデータ歪みの問題と、AI時代における新たな生存戦略を解説します
2026/08/22 Autumn Spredemann

豪企業を装う偽求人サイト 中国情報機関のスパイ勧誘に利用か FBIが13ドメイン差し押さえ

豪コンサル企業を模した偽サイトが、米政府・軍関係者らを標的にした中国情報機関系の勧誘工作に使われた疑いが浮上。FBIは関連する13ドメインを差し押さえた。日本でも類似の接触への警戒が必要だ
2026/08/17 陳霆

中国のハッカー AIエージェントで自律型サイバー攻撃か 台湾政府機関85サイトに侵入の疑い

中国本土との関係が疑われる攻撃者が、複数のAIエージェントを連携させた自律型攻撃システムで台湾政府機関を標的にした疑い。85機関に侵入し、2500件超の人事情報を取得した可能性がある
2026/08/13 呉旻洲

中国製Wi-Fi機器に「裏口」 スマホやパソコン侵入の恐れ

中国製Wi-Fiルーターに、外部から操作できる「裏口」が発覚。世界で10万台規模が流通しているという。日本は大丈夫なのか?
2026/08/12 李凌

高市首相 メガソーラー規制強化を表明 地上設置型への新規支援廃止 国産技術へ転換へ

高市早苗首相は11日、自身のXで、環境や地域の安全を脅かす一部の不適切なメガソーラー事業に対する規制強化策の進捗を報告。地上設置型の事業用太陽光への新規支援を2027年度以降廃止し、ペロブスカイト太陽電池の開発と社会実装を推進する方針だ
2026/08/12 安藤蔵人

英海軍のK3 Scout無人艇 カメラが中国IPと通信 防省は接続遮断

英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
2026/08/10 王君宜

中国製ルーター20機種超にバックドア 35秒ごとに中国登録ドメインと通信

中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
2026/08/06 林燕

中国通信大手3社 免許取り消し後も米通信網に接続 下院報告

米下院の中国共産党特別委員会は、中国電信、中国移動、中国聯通が通信事業の認可取り消し後も、米国内の設備やネットワーク接続を維持していると報告した。BGPハイジャックや安全保障上のリスク、規制強化策を解説
2026/08/06 陳霆

米政権 OpenAIなど大手4社とAI安全試験を協議

米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
2026/08/05 陳霆

中国の監視システム 外国人の行動を広範に記録 個人データ流出で実態明らかに

中国の監視システムにより、外国人の顔情報や移動履歴、人間関係まで記録していた実態が流出データで判明。警察と民間データを統合し、行動を広範かつ詳細に追跡している。
2026/08/04 唐鳳

トランプ政権 対中インフラ戦略を再始動 海底ケーブルなど数億ドル投資

トランプ政権は海底ケーブルやサイバー、港湾などに数億ドルを投じ、中国の影響力拡大に対抗。中南米やアフリカ、アジアで事業再開と拡充を進め、外交・技術面での主導権回復を狙う
2026/07/28 陳霆

中国VPN監視の実態 通信特徴で識別か 内部流出で判明

中国セキュリティ企業の内部ファームウェア流出により、通信特徴からVPNや検閲回避ツールを識別する仕組みが判明。遮断や速度制限の可能性、監視体制の高度化が浮き彫りとなった
2026/07/16 新唐人テレビ

中国「国家機密」流出事件 当局発表に専門家が疑問

「国家機密」が外部業者から大量流出? 中国当局は「海外スパイ事件」と発表したが、流出経路など肝心な説明はない
2026/07/08 李凌

日本版CFIUS始動 日本最大級の外資審査制度で中国リスクに備える

日本政府は外資による企業買収や投資の審査を強化する「日本版CFIUS」を発足。中共関連の違法活動や技術流出への懸念を背景に、経済安全保障体制の大幅な強化に踏み切った
2026/06/30 呉瑞昌

中国・合肥で1000人超が抗議 警察と対峙 ごみ施設建設に反対 など|NTD ワールドウォッチ(2026年06月29日)

27日の夜、中国東部・安徽省合肥市で、住宅地近くにごみ中継施設を建設する計画に反対し、1000人を超える住民が街頭に繰り出した。当局は大勢の警察を動員して警備・鎮圧に当たり、双方は対峙した。
2026/06/29 NTD JAPAN

米国 中国5社製通信機器を全面輸入禁止 日本への影響は

米FCCは中国5社の通信・電子機器の輸入を原則全面禁止。既存製品も税関で差し止め、規制は新段階へ。安全保障を理由にサプライチェーン全体の排除を進める。これら5社の製品は、現時点でも日本の民間市場で販売・流通している
2026/06/27 李言

小泉防衛相 陸自USBメモリのマルウェア検知事案を説明 情報窃取やシステム影響は確認されず

小泉進次郎防衛大臣は26日の記者会見で、陸上自衛隊中部方面総監部で使用されていたUSBメモリからマルウェアが検知された事について説明。「情報窃取や外部への通信を行うものではなく、システムへの影響はなかった」と述べた。
2026/06/26 鈴木亮政

米ミズーリ州 家庭用監視カメラ企業Lorexを提訴 中国軍関連・データ送信疑惑

米ミズーリ州は家庭用カメラ企業Lorexを提訴。中国軍関連企業との関係隠蔽や、利用者データを中国本土へ送信した疑いが浮上し、安全保障とプライバシーへの懸念が拡大している
2026/06/19 林燕

AI覇権競争の現在地 規制・分断・そして日本の選択

米政府による最先端AI「Claude」の外国人アクセス即時停止。これは物理的制限ではなく、ソフトウェア利用権を遮断した史上初の暴挙なのか? 米国が恐れた超高速サイバー能力の現実と、台頭する中国モデルの逆説
2026/06/14 中林 行一

宇宙・AI・制度による世紀の競争 SpaceX上場が照らす新世界秩序

宇宙、AI、市場制度が絡み合う米中覇権レースの最前線を、SpaceXの史上最大IPOと日本の通信・インフラ安保の死角から読み解く。今後5年の地政学リスクと、日本が生き残るための要諦を提示する特別レポート
2026/06/14 中林 行一