「中国のファイアウォールを壊せ」運動から1周年 発起人らの釈放求め、世界各地で声援集会
今年3月8日は「中国のファイアウォールを壊せ運動」が始まって1周年となる、記念の日である。現在、この運動は世界中に広がっている。
「中国のファイヤーウォールを壊せ」運動の発起人がラオスで消息不明 中共の越境逮捕か
「中国のファイヤーウォールを壊せ運動」の発起人である喬鑫鑫氏が、滞在先のラオスで5月31日夜から消息を絶っている。中共の「越境逮捕」に遭ったとみられている。
天安門事件の元リーダー「法輪功は中国の未来の希望」 24年目の4.25に寄せたスピーチ
1989年に起きた「六四天安門事件」における民主化運動の元リーダーの一人である周鋒鎖氏は4月23日、法輪功の「4.25」平和陳情を記念する米ニューヨークでの集会で登壇し「法輪功は中国の未来の希望だ」と述べた。
中国当局、外国メディア8社サイトを遮断 天安門事件で検閲強化か
中国政府は、国内から7つの西側の報道機関の閲覧を禁止した。西側メディアは、30年を迎えた、北京の天安門における学生民主運動の武力弾圧について詳細に報じていた。これにより中国共産党政権は、海外メディアの検閲をさらに強化したとみられる。