中国共産党軍、国内でミサイル複数回発射
台湾国防部は9月29日、中国共産党(中共)軍が中国国内で「ミサイル発射を「複数回」行っていると報告した。発射は甘粛省、青海省、新疆ウイグル自治区で行われた。
北朝鮮ミサイル発射、日米韓で連携して対応
3月18日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、日米韓の北朝鮮政策担当者電話協議を実施した。引き続き、3カ国で緊密に連携することを再確認した。
日米韓、北朝鮮に関する協議で連携再確認
18日午後、韓国・ソウルにおいて、日米韓3か国は北朝鮮に関する協議をした。北朝鮮によるミサイル発射を非難し、緊密に連携していくことを再確認した。
日米韓外相、北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難 対話を促す
日米韓の外相は20日共同声明を発表し、北朝鮮による最近の弾道ミサイル発射を非難し「前提条件なしの実質的な対話」に参加するよう北朝鮮に促した。
国連安保理の北朝鮮対応、日米など11カ国が非難声明
[7日 ロイター] - 国連では7日、米国をはじめ11カ国が度重なる北朝鮮のミサイル発射に対して安全保障理事会が行動を起こしていないことを非難する声明を発表した。 安保理の非公開会議後、トーマスグリーンフィールド米国連大使が声明を読み上げた。 今年に入ってからの北朝鮮による相次ぐミサイル実験は、複数の国連決議に違反していると非難し、「北朝鮮が安全を脅かす行動をエスカレートさせる一方、安保理は沈黙を
北朝鮮のミサイル挑発、中国共産党が米同盟切り崩しに利用する恐れ=米専門家ら
1月に入ってから合計7回のミサイル発射実験を行った北朝鮮。米専門家らは、中国が北朝鮮の軍事的挑発を利用して、東アジアにおける米国の防衛同盟を分裂させる可能性があると警鐘を鳴らした。
北朝鮮のミサイル実験、不安定化と危険をもたらす=米国務長官
[ワシントン 13日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は13日、北朝鮮による相次ぐミサイル発射を巡り、深刻な不安定化と危険をもたらすものだとの見解を表明した。また、北朝鮮は米政府からの外交的提案に何ら応じていないと述べた。MSNBCのインタビューに応じた。 ブリンケン国務長官は、米国は北朝鮮に対する敵対的意図はなく、前提条件なしに協議する意思があることを明らかにしていると述べた。「残念ながら、
北朝鮮の対中貿易 過去最高の60.5億ドル
米国家安全問題に詳しいCBSテレビのフラン・タウンゼント氏は、中国政府は制裁に同意していながら、対北朝鮮支援を従来通り行っている。核・ミサイル発射の資金の8割は中国から稼いだと指摘した。
米、来年内に北朝鮮に武力行使か?「核施設を真っ先に攻撃する」=英メディア
北朝鮮が7月28日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことに対して、日米など各国政府が相次いで今後制裁を強化していくと表明するなか、英メディアはトランプ米政権が来年内に北朝鮮に軍事攻撃をすると報じた。
「一帯一路」サミットに課題残る 非難される北朝鮮の出席、インドの参加拒否(2)
専門家は、最も不安視されているのは中国当局が「一帯一路」参加国に対する融資の不透明さだと示している。習近平国家主席は、政府系ファンドに新たに1000億元の増資を表明したが、国会に相当する全国人民代表大会での審議もない。中国当局が国際基準とまだかけ離れていることが示された。
中国ネットユーザ、米国に対して「金正恩政権を早く転覆してほしい」
中国と北朝鮮の関係は「兄」と「弟」と喩えられている。しかし近年、北朝鮮の度重なる挑発行為で、「兄」の中国が国際社会で泥を塗られたとして、金正恩政権を嫌う国民、特に若い人が増えている。
「一帯一路」サミット閉幕、各国の思惑相違、投資の透明性、人権など課題残る(1)
中国当局が提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットは15日、2日間の日程を終え閉幕した。世界29カ国の首脳や政府関係者などの約1500人がサミットに参加した。中国政府系メディアは閉幕後の報道で、「大きな成果があった」と大いに報じているが、しかし実際に多くの国は「一帯一路」に懸念している。
北ミサイル発射「大型核弾頭が装着可能」、国連は新たな制裁検討か
北朝鮮国営朝鮮中央通信社(KCNA)は15日、14日に実施した新型地対地中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験は「成功した」と報じた。実験の目的は「大型重量核弾頭の装着能力」を確認するためだとした。これを受け、国連安全保障理事会(安保理)は16日に緊急会議を開催し、新たな制裁措置を実行するとみられる。
トランプ大統領、米中関係と北朝鮮問題を語る=米メディア
米国のドナルド・トランプ大統領は現地時間4月29日に、米CBS放送の「フェイス・ザ・ネイション」報道番組に出演し、緊迫する北朝鮮情勢をめぐって、インタビューに応じた。トランプ大統領は、北朝鮮が核実験に踏み切る場合、「私が不愉快だし、尊敬すべき中国習近平国家主席も不愉快になるだろう」と話した。
北朝鮮高官が習近平氏と会談 金正恩訪中めど立たず
中国共産党の習近平総書記が1日、同国を訪問している北朝鮮の李洙墉(リ・スヨン)朝鮮労働党副委員長と会談したことに関して、「金正恩朝鮮労働党委員長の訪中アプローチ」など、さまざまな情報や分析が上がっている。
北朝鮮はあらゆる戦争抑止力を強化、安保理決議には拘束されず=KCNA
北朝鮮は16日、同国のミサイル発射に対して国連安全保障理事会が採択した決議には拘束されないと述べた。また同決議採択が「極めて危険な状況」をつくり出したとし、北朝鮮はあらゆる方法で「戦争抑止力」を強化
北朝鮮が安保理決議を全面拒否、ミサイル発射継続を表明
北朝鮮の朴吉淵国連大使は15日、国連安全保障理事会が同国のミサイル発射に対して全会一致で採択した決議を「全面拒否する」と表明、「こうした状況下でミサイル発射を中止する必要はない」として今後も発射を続
米韓両国、北朝鮮ミサイル発射を警戒
【大紀元日本6月9日】韓国外交通商部の潘基文(パン・ギムン)長官は6月7日、北朝鮮がミサイルの発射を準備してとの情報について、米韓両国はこの事態を懸念し、北朝鮮は状況を悪化させるそのような行動を取る