ポンペオ氏、中国の不透明な核開発を批判 「すべての国が声を上げるべきだ」
マイク・ポンペオ米国務長官とマーシャル・ビリングズリア軍縮問題担当特使はこのほど米誌に共同寄稿文を発表し、中国共産党政権の核兵器開発は危険をはらむ不透明さがあるとした。両氏は、中共政権の嘘が広範囲にわたり甚大な被害をもたらすことは、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の例で世界が知っているとし、中国政府に対して「白状」するよう求めている。
独裁国家中国の弱点
前回のコラム『今必要なのは「中国から国民を守る党」』で述べた通り、バイデン政権の誕生が確実になり、日本の親中派は勢いづいている。12月14日に全日空が成田ー深圳路線を再開したのに続き、12月18日に国土交通省は、12月21日から中国・韓国便の到着を新千歳空港にも認める通知をした。
医療において信仰と倫理が持つ役割
米国の研究チームがこのほど、信仰、道徳と医療倫理等の問題について種々の項目を立て、職業医師に対して一連のアンケートを行った。
死は人生の一部であり恐ろしいものではない
リチャードが15歳の時に義理の父を、17歳の時にアルコール依存症だった実の父を亡くしており、現在は退職し72歳の彼は大人になってからもずっと、何をしていてもいつも「死」が頭の中にありました。
なぜアメリカの若者たちは不幸なのか(下)
アメリカ人の若者の幸福度が著しく低下している(他の場所でもそうだが、特にアメリカで)。自殺率、自傷行為、ウツ、銃乱射、孤独感は、過去のデータと比べて危機的に上昇している。
死は人生の一部であり恐ろしいものではない
リチャードが15歳の時に義理の父を、17歳の時にアルコール依存症だった実の父を亡くしており、現在は退職し72歳の彼は大人になってからもずっと、何をしていてもいつも「死」が頭の中にありました。
米人気俳優レミー・アデレーク、転落人生から成功への道 その転機は?
アフリカでは裕福な家庭に生まれましたが、転落人生を歩むことになったアデレーク。彼は麻薬の売人から海軍に転職をし、その後海軍特殊部隊に転進します。無神論者だったアデレークは信仰を持つようになり、海軍特殊部隊から俳優に転身し、現在は作者として活躍しています。
神を信ずる者が失うものとは?
昔、ロシアに無神論の学者がいた。ある日、彼はある大会の会場で人々に、神は絶対に存在しないと論じた。会場にいた人々も、彼の主張は理に適っていると思った。
大やけどを負い密航した男性 彼の壮絶な過去とは
およそ2000年前、ローマの大王ネロによってキリスト教徒たちが弾圧を受けていたのはご存じでしょうか。火あぶりや動物の餌にするなど、迫害は凄惨を極めました。一方、現在中国では法輪功学習者に対して、それに匹敵するほどの残虐な弾圧が行われています。カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏が形容する「胸が悪くなるような邪悪の形式…この地球上で前例のない」迫害とは一体何なのか。一般のニュースでは決して報道されることのない、法輪功迫害の実態をシリーズでお伝えします。
中国当局、党員にクリスマス禁止令を通達
今週末に控える世界的大イベントークリスマス。中国でも、近年若者が中心に、クリスマスに家族や友人とワイワイ過ごす習慣が広がっている。しかし、中国当局がクリスマス関連イベントの開催を禁止しようとしている。背景には、当局が中国国民が欧米社会の価値観を受け入れることに恐れ、その思想を統制し続けていくとの思惑がある。
中国共産党員、約85%が宗教を信仰=米パデュー大教授
米国インディアナ州にあるパデュー大学中国宗教・社会研究センターの楊鳳崗教授が10年前に行った社会調査では、約85%の共産党員が宗教を信仰をしていることが分かった。無神論を体制のイデオロギーにする中国共産党は、党員に信仰を持つことを許していない。なぜ多くの党員が密かに信仰を持っているのかについて、大紀元はこのほど楊教授に話を聞いた。
法輪功とは何か 受賞歴ある元テレビディレクターの半生から(3)
2002年9月、満期になり出所した李軍さんは心身ともにひどく衰弱していた。妻の王晶さんは「夫はよく悪夢を見ていた。何も聞かなくても労動教養所でどれほど酷い目に遭遇したか想像できた」と語る。
米国務省 中国は「要特別注意の国」
米国国務院が世界各国の宗教の自由度を検討した『国際宗教自由リポート』の第17号が10月14日に発表された。リポートでは中国を再び「要特別注意の国」のリストに挙げ、中国に宗教の自由化を勧告している。
科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない 自分で遺伝子を選択できる
身体の基本的な設計図ともいわれるDNA。目や髪の色だけでなく、その人の習慣や障害の有無、ガンの罹患率に至るまで身体の全てを決めていると言われている。その一方で、人間はDNAの支配下にあるわけではなく、自分で遺伝子を選択することができると主張する科学者がいる。
神に助け求める中国高官 「マルクス主義は完全失敗」=専門家
無神論を掲げるマルクス主義を元に築かれた今日の中国共産党。独裁政権下で政府高官は日常的にプレッシャーと背徳、罪悪感にかられ、最近では仏教や道教など信仰に助けを求めているという。
共産党文化を浸透させる孔子学院 米紙「警戒せよ」
【大紀元日本6月24日】ワシントン・ポスト紙は21日付の社説で、米国大学内に設立されている中国政府系の孔子学院は、米国の価値観と言論の自由を制限していると明かし、同学院を介した中国共産党のソフトパワー
信仰を侮辱した者への報い
【大紀元日本10月30日】《魏書》によると、北魏の時代の司徒(役職名)崔浩(さいこう)は賢くて記憶力に優れ、大変な物知りだった。太武帝からも厚い信頼を受け、重用された。 しかし、彼は仏を嫌い、寺を壊し
3年前のチベット弾圧 当時拷問を受けた僧侶が死亡
【大紀元日本4月8日】2008年3月14日に起きた中国政府によるチベットの民衆や僧侶への武力弾圧事件を原因とする新たな犠牲者が出た。この犠牲者はチベット人の僧侶で、3年前の弾圧事件後中国当局に逮捕さ
「感動した。そして、考えさせられた」著名タップ・ダンスショー演出家=アイルランド
【大紀元日本4月8日】中国古典舞踊・音楽を再現し中国の伝統文化の神髄を復興する目的で、世界ツアーを行っている神韻芸術団は3月27日、アイルランド・ダブリンの最終公演を万雷の拍手の中で終了した。公演を
ローマ法王、クリスマスミサで中国の信仰自由抑圧を非難
【大紀元日本12月28日】ローマ法王ベネディクト16世は25日、バチカンのサンピエトロ広場で世界に向けた恒例のクリスマスメッセージを贈った。法王は、スーダンのダルフール、ソマリアなど世界中の政情不安
国連大会の特派員報告、信仰弾圧問題を提起 中国代表団が怒り心頭
【大紀元日本10月27日】ニューヨークで閉会したばかりの第65回国連大会では、国連の宗教・信仰自由事務の特派員ハイナー・ビーリフェルド(Heiner Bielefeldt)氏が21日の会議で談話を発
新疆・チベットなどに9.2兆円開発プロジェクト 専門家「金では民族問題を解決できない」
【大紀元日本7月9日】7月5日、新疆ウイグル自治区でウイグル人による大規模抗議事件が発生して1周年にあたる日に、中国の政府機関「国家発展および改革委員会」は、新疆を含む西部地区開発プロジェクトの最新
拘束された台湾籍法輪功学習者、中国より帰還
【大紀元日本8月8日】先月31日に、中国国家安全局によって強制連行されていた台湾籍の法輪功学習者・邵玉華さんは6日、無事に釈放され同日午後、台湾国際空港に到着した。中国当局が短期間で邵さんを釈放した
神韻広島公演:元大学教授、神伝文化の美しさと優しさに感激
【大紀元日本2月16日】世界で唯一原爆に被災した広島。平和への深い祈りは、人々の敬虔さを物語る。クリスチャンでもある柏本雄幸氏(元・広島女学院大学文学部教授)は2月15日、広島初公演である神韻国際芸
対中援助協会会長 「神韻公演は芸術の形で人々を覚醒させる」=米ロス
【大紀元日本1月11日】2009年元旦夜8時、神韻国際芸術団の第3回の公演が、米ロサンゼルスのパサデナ・シビック・オディトリウム劇場で行われ、対中援助協会創会会長・傅希秋牧師が初めて公演を鑑賞した。
国連平和大使:「神韻」、神性を帯びた演出
【大紀元日本12月29日】人類の正統な芸術、およびヒューマニティの復興を趣旨とする「神韻芸術団」(米・ニューヨーク)の舞踊・音楽公演は昨年、世界66都市で60万あまりの観客を迎え、人々に多くの感動を
【オピニオン】災劫弭化(さいごうびか)
【大紀元日本5月20日】中国の四川省とミャンマーが大災害に見舞われている。18日現在で、中国の四川省大地震では死者3万人超、被災者は1000万人を超える大惨事となっており、生存した人たちも水、食料、
【神韻芸術】心に強い感動、涙が抑えられない
【大紀元日本12月31日】米ノースカロライナ州のグリーンスバロ市での神韻芸術団のクリスマス公演を観賞したクリスチャンの1人、熊穎さんは、演目に深く心が打たれて、涙が止まらなかった、と感想を明かした。
神韻米公演を妨害する中国領事館、米議員・市長ら有識者に誹謗中傷の書簡
【大紀元日本12月23日】米ワシントンDC現地時間12月21日、駐ニューヨーク中国領事館が、ニューヨーク州議員らに宛てた書簡で、新唐人テレビ局、ホリデー・ワンダーおよび中国新年祝賀祭(主演・神韻芸術
北京五輪委員会、法輪功排除の発表
【大紀元日本11月16日】来年の北京五輪で海外の選手らが聖書やその他の宗教関連の物品の中国国内への持ち込みを禁止した件で、北京オリンピック委員会は11月8日、個人的な使用に限り認めるとしたが、法輪功