中国政府、COP26サミットで協力を拒否 経済脆弱性を隠す狙いか

気候変動対策への全面的な協力を拒む中国政府は、経済の実態を隠そうとしている可能性がある。
2021/11/22

<オピニオン>米国の記録的寒波、地球温暖化の脅威論にまた大きな打撃

2月に米国中部を襲った記録的な寒波は、「地球温暖化は人類の存続に対する脅威」だと言う政治家たちには都合が悪かった。
2021/03/05

<オピニオン> 新型コロナウイルスと「科学のない年」

2020年と2021年は「科学のない年」である。あるいは「見せかけの科学の年」または「政治的な科学の年」と呼べるかもしれない。アメリカの製薬会社は競ってワクチンを開発した。しかし、それらに長期的な効果があるのか、またワクチン接種は本当に必要なのか、我々が知る術はない。
2021/02/19

「世界に一つだけの花」の後遺症

最近、新型コロナウイルス問題がなければ、もっと大きく報道されたであろう芸能ニュースが二つあった。一つは槇原敬之の逮捕、もう一つは中居正広の事務所独立である。この二つのニュースで思い出されるのが、槇原敬之が作詞・作曲し、SMAPが歌った「世界に一つだけの花」である。
2020/03/01

左翼の天敵は「自然」である

今、中国では新型コロナウイルスが猛威を振るっている。過去約30年の間、中国は経済的にも軍事的にも順調に成長を続けてきた。しかし、今回の疫病による混乱は、中国にとって大きな転換点になる可能性が高い。
2020/02/10

第十六章:環境主義の裏にいる共産主義(上)

この章では、イデオロギーとしての環境主義がいかにして共産主義と結びついたのか、またどのようにして環境主義運動がハイジャックされ、操作され、共産主義の目的のために吸収されていったのか、またこれが継続した場合にもたらされる影響について検証していく。
2020/01/06

第十六章:環境主義の裏にいる共産主義(下)

われわれが直面する環境問題に対して、強制的な政策は解決策とはならない。現代技術に頼ることも道を示すわけではない。危機を解決するために、われわれは宇宙と自然、また人間と自然の関係を深く理解し、正しい道徳基準を維持する必要がある。人間は伝統を取り戻し、道徳を向上させ、神から与えられた道に立ち戻らなければならない。このようにすれば、人間は自然に神の智慧と恵みを受けるだろう。生命が活気あふれる美しい自然が復活する。天地の輝きと繁栄が永遠に人間に与えられるだろう。
2020/01/05

地球温暖化の原因は人間じゃない

フィンランドのトゥルク大学の研究が、この過去100年で人間が地球の温暖化に影響を及ぼしたことはほとんどないということを発表しました。人為的なCO2濃度の上昇が温暖化にあまり関係がないという事実に目を向ければ、人為的気候変動というのは実際には存在しないということです。
2019/08/20

コニャック「ルイ13世」、ファレル・ウィリアムスとコラボレーションした曲『100 Years: The Song We’ll Only Hear If We Care』を2117年にリリース

フランスの最高級コニャックブランド「ルイ13世」は、アメリカ人歌手ファレル・ウィリアムスとコラボレーションしたオリジナル曲『100 Years: The Song We’ll Only Hear If We Care』を、100年後の2117年にリリースすることを発表します。
2017/11/21

南極のアザラシがカメラマンに餌を運ぶ不思議な光景

ホッキョクグマやペンギンなど極地の海に生きる動物たちを撮影する写真家のポール・ニックレン(Paul Nicklen)さんは、2006年に南極の海であった出来事が忘れられないという。彼によると、南極のギャングともいわれる獰猛な性質を持つヒョウアザラシが、4日間ほど彼に「餌を与えて、世話を焼いてくれた」というのだ。「ナショナル・ジオグラフィックに所属してから、最も感動的な経験だった」と話す。
2017/07/01

世界で一斉消灯「アースアワー」7千都市で節電リレー

世界規模で一時間の消灯や節電が行われるキャンペーン「アースアワー(Earth Hour)」が3月25日に行われる。今年は世界で約7千の都市、数千万の人々が当日20時30分(地元時間)に開始する。
2017/03/25

【動画】温暖化で食事に変化 ベジタリアンになるカエル=最新研究

 気候変動は現在、多様な生物の生活環境に最も大きな脅威の1つとなっている。そして、温度の増加に最も影響を受ける動物群の一つは両生類だ。研究家たちは、イベリア半島で発見されたカエル3種は、熱波により、食事法が「ベジタリアン」に変えていたことを発見した。
2016/11/21

タイムラプスで見る不思議、華やかで美しいサンゴ

サンゴは刺胞動物花虫綱に属する動物です。しかし、樹のように枝状をなして群れを作るため、植物だと誤解されることがしばしばあります。種類がたくさんあるサンゴの中で色鮮やかなものは、宝石として扱われています。限られた場所でしか見られない不思議な美しいサンゴの動きを微速度撮影(タイムラプス)した動画をご紹介しましょう。
2016/10/07

これがアロエ? 不思議な矢筒の木(動画)

アフリカの南西部に位置しているナミビア共和国を、初めて耳にしたという人もいるだろう。しかし、この国の南部には地球外生物のような形をしている矢筒の木(Quiver tree)が一帯に広がっている珍しい森があって、観光スポットとして有名になっている。
2016/09/30

高温、洪水、高いCO2濃度-異常気象が増える恐れ=米環境当局

5月以降、世界各地で異常気象が続いている。5月末フランスでは大雨による洪水が発生。インドでは史上最高の51度の気温を観測。7月半ばから中国の長江地域や東北地域などの各地で豪雨による大洪水が見舞われ、上海などの南部地域では40度を超える猛暑が続いた。米国でも8月中旬、南部で大雨による洪水被害が各地で発生した。ニューヨークやフィラデルフィアでは多感温度が43度を観測し、高温注意報が出された。
2016/08/25

細菌利用で工場排気が液体燃料に MIT研究チーム

米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、細菌を利用して工場からの排ガスを燃料に変えるという新たなバイオ技術を開発した。同チームは、今後さらに大規模な試験を行う予定。
2016/03/10

蛾や蝶の反応は様々―英ヨーク大学の研究

英国に生息する155種の蛾や蝶の分布や数が1970年代に比べてどのように変化したかを分析したところ、気候の変動に伴い増加したもの、逆に希少化したものがあることが判明した。
2016/01/04

中国の水資源危機 政府に逃れない責任=ロイター通信

【大紀元日本9月27日】中国は重度な水不足に直面している。この危機をもたらしたのは、中国政府が主張している「気候の変化」よりも、「数十年来、無謀無策な工業化と大型の水利建設」であるとロイター通信は23
2013/09/27

ニューヨーク上空 複数のUFOが出現

 【大紀元日本10月15日】13日午後、ニューヨークのマンハッタン西側チェルシー(Chelsea)地区の上空に、発光する複数の未確認飛行物体(UFO)が同時に出現した。ニューヨーク警察および連邦航空局
2010/10/15

「地球は温暖化している」=米国海洋大気庁

 【大紀元日本8月5日】7月28日、米国海洋大気庁(NOAA)が、米気象学会報告書の特別補足号として、『2009年の気象状況』と題する研究報告を発表した。10年ごとに確実に気温が上昇しているなど、温暖
2010/08/05

猛暑は「地球ブキミ化」の一例

 【大紀元日本7月11日】世界各地にみられる猛暑。7月6日、北京市の気温は43.8℃に上り、一部の地区では地上温度68.3℃も観測された。天安門広場の路面で卵を割ったら、3分間で目玉焼きができたという
2010/07/11

オピニオン:熱を出し暴れる地球

 【大紀元日本4月20日】モスクワの地下鉄爆発やポーランド大統領機墜落。6千万人が直面する深刻な中国西南部の大干ばつ。アイスランド火山噴火により欧州各地の航空便の相次ぐ欠航。さらにチリ、ハイチ、青海、
2010/04/20

魚の乱獲でクラゲが増加=欧科学者

 【大紀元日本6月26日】世界的に見られるクラゲの異常繁殖は、魚の乱獲と地球温暖化の影響によるもので、生態系のバランスが崩れている兆しだと専門家が警告した。AFPが伝えた。 フランスのパリ海洋学研究所
2008/06/26

地球温暖化 数百年内に生物の半数絶滅の恐れ

 【大紀元日本10月26日】地球は5億年の間、赤道熱帯の海洋温度が数度上がるたびに、地球は大規模な生物の絶滅に直面してきたことが、化石調査でわかった。そのため科学者は、数百年或いは数十年のうちに半数の
2007/10/26

南極氷原の解氷、30年来最大規模

 【大紀元日本5月20日】米国家航空宇宙センター(NASA)は5月16日に、2005年に撮影した南極の解氷の衛星写真を公開し、融けた面積はカリフォルニア州に相当すると発表し、30年来最大規模であるとい
2007/05/20

英国救済団体:今後40年間、世界で10億人が難民移動

 【大紀元日本5月17日】英国に本部を置く救済団体クリスチャン・エイド・ミッション(Christian Aid Mission)は5月13日の報告で、今後40年間で、軍事衝突および地球温暖化による天災
2007/05/17

中国:環境汚染で3千社が強制閉鎖、進まぬ改善策

 【大紀元日本5月10日】中国は昨年、環境汚染問題に取り組み、3千社あまりの企業が強制閉鎖されたが、昨年のエネルギー消費と排気排出量の規定目標をクリアできなかった。専門家によると、その原因は、石炭を主
2007/05/10